旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

胡同の床屋

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雍和宮からホテルまでは歩いて戻った。 北京は広くて 碁盤の目のような区画になっているので地図を
見ても解りやすい。 が、日本人の感覚を捨てないと苦労する。 近くだと思って歩き始めても これが遠い。
沢野ひとし氏も同じ事を何度も書いている。 それを思うと日本は箱庭みたいなもんだ。 10分で着く?と
目論んでも30~40分はザラ。 足を棒にしてホテルに帰り着く。一服すると夕飯の時間になる。
胡同の中にはけっこう食堂もあるが、遠くからでは解らなく、その場に行って知る事が多い。 そんな食堂
を探してホテル界隈をぶらぶらすると床屋を発見。 当然ながら胡同は灰色の小ぶりなレンガ?で覆われて
いて住居も店舗も同じ造りだ。 窓も少ない。 白黒の市松模様のサインポールは中国の床屋マーク。
日本の3色に比べ、シックだ。 これ、夜の8時、北京の7月はけっこう遅くまで明るいのだった。
  1. 2019/09/03(火) 10:04:32|
  2. 中国ー北京
  3. | コメント:2

曼荼羅に会う

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雍和宮の幾つもの伽藍を順番に見て 最後の巨大な仏様を見上げ、堪能したあとは 行きと逆の側を
何気なく通った。 行きには見られなかった曼荼羅が展示してあり、逆を通ってよかった!と思った。
1メートル四方くらいの緻密な曼荼羅だが、真上から撮れる展示ではなかったので残念。
チベット仏教の曼荼羅は何かの行事の際、若い坊さんたちが何日も前から手をかけて作る。 行事が
終わればすぐさま跡かたなく「無」にしてしまうもの。 下絵を描いた上にカラフルな砂を配して 仏教の
教えを素に息を詰めるようにして作っていく。 そのサマは時々テレビのドキュメントで放映される。
しかし、この曼荼羅は模様が固定されている展示用だ。 前に来た時には見ていない。
これを見られたのは良かったが、なぜか坊さんを全く見かけず。 普段はどこで何をされているんだろう。


  1. 2019/09/01(日) 10:08:26|
  2. 中国ー北京
  3. | コメント:2

雍和宮へ

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地下鉄「雍和宮」駅のすぐ南側の立派な塀に囲まれた雍和宮。 北京で最大のチベット仏教の寺院だ。
チベット仏教の寺は 幾つもの伽藍が重なるように建てられているので 縦に長い事が多い。
ここも7つの伽藍が建っていて 順番に参拝して行くようになっている。 掲げてある札の表記は4つの文字で
示してある。 漢語・チベット文字・モンゴル文字・満州文字だ。  300年余を経ていて今も引っ切り無しに人が
訪れる。 若い人も大変に多くて、50cmもの長い赤や茶の線香の束を両手に持ち、頭の上から徐々に下に
段階的に下げて大きく礼をする。 本来は五体投地の祈り方だろうけど、今は ヒザを着く長い台が置いてあり、
膝まづいて深く祈る人も見かける。 一番奥の 最後の伽藍にはチベット仏教独特の立像がそびえている。
撮影禁止なので残念だが、金色に輝く巨大な仏を見上げて心で祈る。 寺院の拝観料は25元。
  1. 2019/08/30(金) 10:31:40|
  2. 中国ー北京
  3. | コメント:0

献血車

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地下鉄の「長椿街」に戻り、今度は来た時と逆方向に。 地下鉄2号線は丸く繋いだ山手線のようなもので
輪っかになっている。 反時計回りに進んで 今度は「雍和宮」駅で下車。 その名のとおり、北京最大の
チベット仏教寺院「雍和宮」のすぐ近くに駅がある。 駅の南側には高い立派な塀が巡らしてあり、その中が
寺院だ。 この写真の赤い塀がそう。 暑い中、献血のクルマが停まっていた。 クルマにもタープが張って
あり、とても立派な設備が備わっている。 中国ではどれくらいの量を採るのだろう。
ざっと見ても書いてなかった。 しかし・・・全く訪れるヒトがいなくて 大丈夫なのか?と心配になる。
あとで調べると、驚く事実が判明。 中国では親の献血の量(回数?)で 子供の入学試験の点数がプラス
になるそうだ。 違うんでは??と思うが、一人っ子の教育に目が無い親の意向を利用した手だなぁ~。
  1. 2019/08/28(水) 13:54:08|
  2. 中国ー北京
  3. | コメント:4

ハスの実売り

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牛街の街歩きをほぼ終えて地下鉄の「長椿街」駅に向かっていた時、突然に目の前に現れたのが この
カゴ入りのハスの実、そしてサクランボもあった。 ちょうどクルマから降ろしていたところだった。
とても新鮮なツヤツヤしたサクランボが2かご、そしてハスが1かご。 この時期、胡同などの小さな八百屋
にもサクランボがよく並ぶ。 前に北京に来た時もホテル近くで購入した事がある。 日本みたいにパックに
入ってなく、その場で500gくらいから量り売りしてくれる。 ハスの実は珍しいなぁ~。
こうした緑色の時に採るんだね。 ベトナムで出会った砂糖漬けを思い出す。 中国の料理ではハスの実は
よく利用される。 どんな栄養があるのだろう。 日本でもハスの花で名高い池があちこちにあるけど 花を
愛でる話以外には聞かない。 実を売ればいいのに・・・などと思いながら買ったサクランボを持ち歩いた。
 


  1. 2019/08/26(月) 09:05:52|
  2. 中国ー北京
  3. | コメント:6
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