旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

シルクのじゅうたん

DSC01259_convert_20101117092304.jpg
これは玄関マットか、タペストリーの大きさの 小型じゅうたんだ。
シルクで おそろしく細かい。 たくさんの色使いと繊細な模様が 高級品だと判る。
以前にも書いたが 和田(ホータン)は中国で一番のシルクの産地と共に
高級じゅうたんの生産地だ。 それも小さな家内工業のような場で 絹を紡ぎ、
織っている。1cm四方に何百の結び目と言うとんでもなく細かな作業で 大抵26歳
くらいになると目が効かなくなって 織り手を引退するのだと言う。
主に イスラム地域ではじゅうたん織りが盛んだが 100%が若い娘さんが担っている。
頭上に 方眼紙に描かれた図案を掲げながら…よくも間違えずに織れているなぁと ただ
感心するだけだ。 織っている部屋も特に明るい訳ではなく…。
いつもながら、こうした作業場に行くと、人の手で作られる温かみと愛おしさがじんじんと
伝わる。大変だが…機械に変わらないで欲しいなぁと思うのだ。
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テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2010/11/17(水) 09:47:14|
  2. 中国ー新疆
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

26才で引退!?
たしかに少女がつくっているイメージがありますね。
それは細かい作業で酷使した目が弱ってしまうということでしょうか?
それとも若くて柔軟な指が必用ということでしょうか。
素晴らしいものをつくるということは、難しく過酷な作業なんだろうなあと思います。
  1. 2010/11/17(水) 11:46:13 |
  2. URL |
  3. だだ #-
  4. [ 編集 ]

はい、視力はあっても連日の作業となると、疲れて続かなくなるのでは と思います。それは 極上のシルクの話で、たぶんウールなどのもう少し粗い目でしたら 30過ぎても可能だと思います。
私たちも、26と聞いて ウワァーと驚きましたよ。
  1. 2010/11/17(水) 14:30:40 |
  2. URL |
  3. 霧のまち #eCu.QEsU
  4. [ 編集 ]

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