旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

夜光杯


ずいぶん前にも小さくUPした事があるが もう削除してしまっている。
素人が 杯の石の透け具合を撮影するのは本当に難しい。 なかなか透け感が出てくれないのだ。
上からLEDで照らしながら撮ってみたが・・・余計なものまで映って決していい感じに撮れない。(笑)
まぁ、しかし上部の石の柄はなんとかそれらしく見えている。 陳舜臣氏の「景徳鎮からの贈り物」という本に
中国の昔からの工芸品を作る職人の話が集めてある。 その中の「挙げよ夜光杯」の文に 昔、酒泉で手彫りで
彫っていた老齢の職人の話がある。キレン山脈辺りで採れる石を使って光に透ける杯を 電気のない当時は
すべて手仕事で作っていたが その後は西安で量産されているようだ。 私は北京の店で購入。 石なので
重くて感触が冷たい。 満月に照らして酒を入れたら往時の河西回廊のロマンが感じられるだろうか。(笑)
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  1. 2016/01/11(月) 22:38:41|
  2. 中国ー北京
  3. | コメント:2
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コメント

正倉院の至宝、「瑠璃杯」を思い出しました。
あっちはガラスですけれどパッと見の「透け感」が似てるなあと思いましたよ。石とガラス、どちらが先に影響を受けたかはわかりませんが、シルクロードの影を感じます。
  1. 2016/01/13(水) 00:36:14 |
  2. URL |
  3. Chempaka #-
  4. [ 編集 ]

石は天然の物ですが、ガラスは人の手で作り出す工芸品ですね。
酒泉でのみ 採れる黒っぽいこの石で 杯を作ると言う発想もすごいですね。
夜光杯と言うロマンの漂う名も 一役買っています。 シルクロードは 駆け足で行ったのみですが
もう少し詳しく歩いてみたいと最近になって思いますよ。
  1. 2016/01/15(金) 21:51:14 |
  2. URL |
  3. 霧のまち #eCu.QEsU
  4. [ 編集 ]

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