旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

手仕事のミニじゅうたん

DSCN0480.jpg
パキスタンとアフガニスタンの国境近くに長く広がる アフガン領のワハーン地域から移り住んだと言われる
ワヒ族は パキスタンの最北部、中国との国境にあと少しの場所に住む。
大きな氷河も見られるこの地区は ギザギザに尖った屏風のような山々に囲まれて 山麓の僅かな土地で作物を作っている。 イスラムの戒律も緩やかなので 女性にも仕事をと 小型のじゅうたん織りが行われる。
イランやトルコなどで織られる大きなものではない。 そこまで広い作業場の確保が出来ない事もある。
何しろ 数百年も前の石積みの家に未だに住んでいる。  真四角に石を積んで すき間を泥で埋めて出来ているので窓が本当に少なく 中の暗さが容易に想像できる。 天井にあかり取りが作られているくらいで この作業場に入った時も暗くて穴倉に入る気分だった。 数人の女性達が集まっていたが 客が来た!!と次々に放るように中央に集められた小さな作品の数々は 値を聞いてびっくり。 日本円で1万だと言う。 もちろん値段は付けてなくて言い値。 20cm四方とか、大きくて50×40とかの小物。手間の掛かるのは分かるが ここは日本じゃない。あまりにボラレていて・・・それでも男子たちは買っていた。(苦笑)
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テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2013/11/19(火) 10:22:16|
  2. パキスタン
  3. | コメント:2
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コメント

写真の様子では トルコや ウズベクで見た絨毯より 目が粗いようですね。
織り場が暗いと 細かなものを織るのは無理でしょうし 糸を細くする技術などもまだまだなんでしょうね。
隔絶されたような地域で 宮廷への献上とかもなかったでしょうし 自分たちの日常に使うものを 近年になって入ってくる観光客に売るって感じですかね?
それにしても 1万円とはたかすぎますぞ!!!! 
  1. 2013/11/22(金) 21:00:49 |
  2. URL |
  3. ニャロメママ #-
  4. [ 編集 ]

はい、織りが大変なのは解りますが あまりにも
高くてね。 それに図案もそれほど良くないんです。
ニャロメさんが言われるように 他の国のような細かさ
がありませんね。 シルクでなくウールだからですね。
女性は こう言った場合、ちゃんと品選びをしますが
男子はどーでもよく・・・。(笑)
  1. 2013/11/23(土) 09:01:50 |
  2. URL |
  3. 霧のまち #eCu.QEsU
  4. [ 編集 ]

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