
フンザの村を歩いていた時、出会った。 おじいちゃんと一緒に遊んでいる。 男の子か女の子か
どっちかな?? このくらいの小さな子が ここでは天使のような可愛さだ。
フンザの人々は 全体に彫りが深くて顔が小さく、とても整った顔立ちをしている。 ルーツはどうなって
いるのか詳しくは分からないそうだ。 文明や人種の十字路と言われて来ているし、遠い過去からどの様に
人々の交流があったのか・・・言葉では言い尽くせない複雑さだろうなぁ。
その結果、一言で××族と言えない民族が生まれてきた。 パキスタンでも特にフンザに関しては それが
強いそうだ。 フンザ人とでも言うような民俗らしい。 う~ん・・・深いなぁ~。
この子の手前の溝には 氷河からの灰色の水が音を立ててゴウゴウと流れている。 落ちたらアウト!!
流れも多いけど 手がしびれるほどに冷たいのだ。おじいちゃんは この子から目が離せない。
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テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行
- 2013/08/05(月) 08:50:25|
- パキスタン
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| コメント:2
可愛いですねー。
この子を 白人の両親が抱いていても不思議じゃないですね。
山奥の山奥に こんな綺麗な顔立ちの人たちが暮らしているところが フンザなんですねー!
- 2013/08/08(木) 16:36:41 |
- URL |
- ニャロメママ #-
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そうなんです、白人みたいです。
特にこんな赤ちゃんに近い子は可愛いですよ。
それと 老人も素敵な人が多いです。 ウールの帽子を被ったり スカーフを被ったり サマになってるんです。
この子も将来が楽しみですよね。(笑)
- 2013/08/08(木) 19:17:24 |
- URL |
- 霧のまち #eCu.QEsU
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