
ラダックで実るもの。 それは アンズとリンゴだ。
薄茶色の異様な姿の岩山ばかりの 底のほうに少しばかりのオアシスがあって そこだけが緑だ。
緑の色の8割ほどは 背の高いポプラ。 あとは柳の種類と アンズの木と。
標高が高くて気温が低く、雨も降らずに乾燥していると 条件に叶う植物はどんどん限られてくる。
アンズの木はとても多く、至るところにあったが 8月で収穫を終えた為 実をみることは出来ず・・・。
その代わり リンゴの木をあちこちで見た。 これは アルチ村のあぜ道を歩いていて見かけた
もので 真っ赤に色づいたリンゴが青空に映えてきれいだ。
ホテルの敷地にも何本もあり、毎日 その新鮮なリンゴがどっさりと食卓に登った。
7cmくらいの小粒なもので かじって食べるにはもってこいの大きさ。 改良などは全くしないと
思うが、本来の野生の味なのか 美味しくてついつい何個も食べてしまう日々だった。
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テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行
- 2012/10/15(月) 09:42:21|
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日本も今 リンゴの季節。
ラダックでは 7センチの大きさ・・・・
リンゴの木は 写真にある一種類だけなんですかねー?
ブログを見ると
日本のリンゴの 大きさと 種類の多さ 品種改良と栽培技術の進歩に驚かされます。
- 2012/10/17(水) 14:59:43 |
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