旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

村の風景

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レーから西へ インダスを下った先にラマユル僧院がある。  古い寺院で 規模は大きくないが
月世界のような荒涼とした岩山に建つ。   そのふもとには 小さな村があった。
ラダックの村は 大抵がこんな風景で木のない岩山をバックに 狭いオアシスに少しばかりの畑が
ある。 民家は 太陽の光と熱を最大限に受けられるよう 平らになっていて 屋根には干し物が
出来る。 ちょうど麦の借り入れと脱穀が終わった時期で、麦わらの束がどの屋根にも干してあった。
冬の間の 家畜の餌になるそうだ。 物質的には決して豊かじゃないけど 静かで落ち着いた村々は
人間の生きる芯の部分がくっきりと見えた。  素朴な村に 遠くから観光客が来るのを見て
どんな思いを抱くのだろう・・・彼らは。    村には ロバや牛、時々ヤクの姿も見かけた。
祈りの場所は 村の大きな「よすが」となって来たのだろう…どの村にも寺院とチョルテンがあった。
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テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2012/09/26(水) 10:05:17|
  2. インド
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
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コメント

家の造り一つにしても その地方に合ったようにできているんですね。
平らな屋根は 干し物に最適のようですね。

観光客が入るようになると 貧富の差などあまりなかったように見える村でも 商売上手とそうでない人・・・・それ以外にも村落の人たちにとってありがたくないことも出てきそうに思います。
  1. 2012/09/26(水) 20:37:54 |
  2. URL |
  3. ニャロメママ #-
  4. [ 編集 ]

鎖国と言うのはマイナスイメージがありますが
その土地の文化を守るのには最適だそうです。
外の文化が自由に行き来すると どうしても
貧富の差が出来るんですね~。
グローバル社会に於いては 外せない成り行き
なんでしょうか・・・。
  1. 2012/09/26(水) 23:06:37 |
  2. URL |
  3. 霧のまち #eCu.QEsU
  4. [ 編集 ]

そうなんですよね。本来は『生きる芯』が充実していれば
余計な物質はいらないんですよね~~。。。

生まれた時から物質と情報に溢れた日本で住んでいると
それが当たり前になってしまって、もう芯だけで生きていけないです。。。

chempakaでした!
  1. 2012/09/26(水) 23:16:47 |
  2. URL |
  3. Chempaka #-
  4. [ 編集 ]

ラダック、いいですね~。
厳しい土地ですけれど空が近くて、流れる空気が穏やかで。
ちょっと行けばいつまでも落ち着かないカシミールで、同じ州内なのでイスラム教徒との軋轢が実はあるのだそうですが、お寺さんなどに行けばそんな感じは少しも感じられない。
大好きな土地です。
  1. 2012/09/27(木) 08:54:58 |
  2. URL |
  3. Lunta #iSlGiXh2
  4. [ 編集 ]

Chempakaさん
生きる芯がどうも見えなくなっている日本ですね。
いい所だなぁなどと思っていると同時に…お湯が
出ないよう!などとホザいている自分がいて
何なんだと思うことしきりです。(汗)

Luntaさん
もう少し西に行ったカルギルと言う町はもう
イスラム主流なんですね。  パキスタンに近いと
途端にイスラム色が濃くなります。
しかしチベット仏教のたたずまいは 落ち着いていて
静かな祈りの土地を感じさせますね。
  1. 2012/09/27(木) 09:35:10 |
  2. URL |
  3. 霧のまち #eCu.QEsU
  4. [ 編集 ]

人間の生きる芯が見えるところ、
ラダック・・・いいですね。
こういうところに最近行っていないのでなおさら惹かれます。
  1. 2012/09/29(土) 07:57:57 |
  2. URL |
  3. miriyun #X.Av9vec
  4. [ 編集 ]

日本も昔は こうだったんでしょうね。
物質文化がどんどん進むと 貧富の差も
出ますし、競走意識や 人を出し抜く手管も
強くなり・・・。
もう戻れないのですが、無意味な憧れだけが
どうも頭を行き来しますね・・・。(苦笑)
  1. 2012/09/29(土) 09:26:16 |
  2. URL |
  3. 霧のまち #eCu.QEsU
  4. [ 編集 ]

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