旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

恵山書局

IMG_4326 (1)

恵山古鎮を歩く中、かなりシックな店が目に付いた。  事前にブログで見た事がある書店だ。
食べ物屋や土産店の多い中、静かな雰囲気でいい味を出していた。 しかし! ツアーは悲しい事にどんな店に
入るでもなく通り過ぎるのみ。 久しぶりに参加した「ツアー」の弱点モロ。 いろんな方のブログによると、中は
思いの他広くて コーヒーが飲める場所もあり、外国の翻訳ものがたくさんあると言う。
大衆向きの本は無くて グレードの高さが感じられたと書いてあった。 ハガキなどもあるのだろうか、赤いポスト
が店のポイントのように美しい。 中国のポストの色は緑色のはずだけど・・・赤いのは???
何かの事情があるのかな。 正規のポストでなかったりして。  でもこのたたずまいはいいなぁ~。
中の静謐な空気や匂いまで漂って来そうなたたずまい。 ここのファンは多いのだろうなと思いながら通った。
スポンサーサイト



  1. 2019/05/30(木) 09:44:16|
  2. 中国ー江南
  3. | コメント:2

恵山古鎮へ

IMG_4324 (1)

無錫の町にきた。 江南の地域は水郷が巡っているので どこを通っても水辺の風景が気持ちいい。
恵山古鎮という昔ながらの村に行った。 と言っても 今はどこもテーマパーク化していて画一的な感じだ。
ビルの谷間を歩くよりは遥かにいいけど、商業主義がどこでも目に付いて そうそう真剣になれない。(笑)
ここは入場料を取らないようで 近隣からも気軽に来て 買い物や軽食をとっている。
いろんな店が並ぶが これはカモの肉や手羽、足などを扱う店で 地元人で賑わっていた。 なるほど・・・
足がたくさん売られているなぁ~。 天津のような泥人形を扱う店もあったが もう品物は買わない決め事を
自分に課したので見るのみ~。(笑) せっかくの断捨離が意味を失ってしまう。
屋根の先がヒュンと上がった恵山寺や立派な門もあったが、私はどうも庶民の商いに目が行ってしまう。
  1. 2019/05/28(火) 13:10:33|
  2. 中国ー江南
  3. | コメント:0

京杭大運河

IMG_4340 (1)

中国は国が広いゆえの利点・難点・・・様々な経緯を重ねて来た。 最近もテレビで取り上げられていた。
北方からの脅威はその最たるもので、今の北京に都を置く必要性に迫られた。 中国の北部は乾燥と
不毛の地で生産物も限られる。 水や農産物の豊かな南部との繋がりをどうしたら有効に出来るか。
時の権力者が手掛けたのは大きな運河だ。 往時はもちろん陸を使った輸送は不可能。 水運は何よりも
大きな輸送手段だった。 皇帝は何代も代わり、途中で頓挫する事も無論あったが、何と 完成は610年。
北京から杭州まで2000キロにもなる長さで、途中で黄河と長江とを貫いている。 これは蘇州の寒山寺の
近くで撮ったもの。 この途轍もない大プロジェクト、いったいどれほどの難事業であっただろう。
今でも立派に機能していて大きな運搬船も行き来する。北京の潤いは運河のお陰だったのだ。


  1. 2019/05/26(日) 08:56:06|
  2. 中国ー江南
  3. | コメント:2

ハイテク風呂

IMG_4318 (1)

前回のドーナツ型ホテル、室内はまぁ普通の感じ。 窓からの眺めが もう一方の足の窓しか見えないと
気付き、あ そーいう事ね・・・と納得。 このような眺望の部屋は当然ながらたくさんある訳で、安い部屋なんだ
ろうなぁ。 トイレはメーカーは忘れたが、今や日本の家庭にも普通にあるビデやシャワー、温風システムなどが
無いのだった。 そして極めつけは風呂。 床にいきなりバスタブがあり、向うに立つ黄色っぽいハコのような
物に小さなプッシュ式の文字が並ぶが、どう考えても意味不明。そして風呂の底の栓が何をどう押しても閉まら
ない。 自分が入って押さえているしかない。何だか間抜けっぽい。 いろんなボタンを押してみるといきなり
するどいシャワーが天井やカーテンに向かって噴射! こんなストレスフルな風呂は前代未聞。翌朝、皆に
聞くと全員が全く同意見。 これではリラックス出来ない。 7つ星っていったいナニ??
  1. 2019/05/24(金) 09:20:19|
  2. 中国ー江南
  3. | コメント:2

7つ星ホテル

IMG_4313 (1)

ドーナツのような不思議な建物は 世界からも注目されていると言う7つ星ホテル。  上海の西にある太湖の
ほとりにある シェラトン湖州ホットスプリングリゾート。  中国の40代の建築家の作品で230億円かかって
いると聞く。 今回の旅の売りで、個人で利用するよりうんとおトクなので お上りさん気分で参加。
いかにも中国らしい奇をてらった建築で、今後のメンテナンスの大変さを思うと気が重くなる。 この建物の
周りには結婚式用のアイランドやリゾート公園などが併設。 ホテルは何色にも色を変え、夜には雪降りや花が
舞うような動きのあるイルミネーションが輝く、まさに巨大エンタメ世界。 広いフロントの天井からはまばゆい
スワロフスキーの何万本ものしずくが下がるし、透明なガラスピアノまで設置。 私の部屋は2001.
向かって左側の足が終わる付近。 部屋は取り立てて言う程ではないが、ITが生きていた。(笑)


  1. 2019/05/22(水) 09:07:57|
  2. 中国ー江南
  3. | コメント:4

こんな一面も

IMG_4283 (1)

烏鎮の通りには 古い木造の家と年季の入った石畳の歩道でほとんどが占められているが こんな華やかな
箇所もあった。 もちろん一か所だけ。 まるでフランスの田舎の景色のようで石積みの壁や木の戸がいい。
モッコウバラのようだがこんな咲き方もするんだなぁ。 昔の石のようなレンガはもち米などを粘着剤として
利用したそうだ。 少し前に万里の長城に関するテレビでも同じ事を言っていた。 もち米で間を埋めていた
のだ。 ウィークデーなのに本当に人が多い。 またここは広い場所ではないので 同じ通路を歩くしかなく
そして中国の人たちは写真をポーズを付けながら撮り合うのが大好きなので、そこらじゅうで渋滞も出る。
見つけたものはサッサと撮らないと人がドヤドヤと来る。 今、中国では田舎への関心が高まっているそうで
上海からも近いこの辺りは格好の行楽地かも知れない。 
  1. 2019/05/20(月) 20:21:14|
  2. 中国ー江南
  3. | コメント:2

歴史ある藍染め

IMG_4273 (3)

中国の中部~南部では藍染めの盛んな所が多い。 ここ、烏鎮の藍染めも古くからの工房がある。
一帯は綿の生産も多かったので 綿織物を手織りで仕上げ、それに藍染めを施すもの。 運河や河川を
使って流通も盛んだった。 藍染めは「藍印花布」と呼ばれる。 白い綿糸を手織りする場所を通り、染める
工房も順番に見る事が出来る。 そしてふと外に出ると染め上がった布を高いサオに吊って干す場所が
現れる。 細かいいろいろな柄が微風に舞うのはとても優雅だし、美しい。 製品になった完成品の売り場も
あったが、布だけを売る所はなかった。 出来たら布地だけが欲しいなと思っていたが・・・。
水郷を通る屋形船の一部にもこの布が使われていた。 虫も付きにくいし丈夫で長持ちする布は昔から
重宝がられた。 今は土産用が多いのだろうなぁ。 これも古い村にとても似合った風景だった。
  1. 2019/05/18(土) 09:00:00|
  2. 中国ー江南
  3. | コメント:0

柳絮が舞う

IMG_4291 (1)

烏鎮やその北の南鎮を歩いていて 風に舞う白いモノに気付いた。 水郷地域は特に柳の木がとても
多い。 この季節には柳のタネが舞い散るのだ。 タンポポの綿毛のような柳のタネは 時には雪が舞う
ように降りしきるそうだ。 写真は、水郷のフチの石畳に溜まったタネの綿毛。 それを柳絮(りゅうじょ)と
呼ぶ。 日本の柳はどうなんだろう。 中国には柳の木が非常にたくさんあって、代表的な風物にも
なっている。 シベリアなどにも多く、かなり前の椎名誠さんの本で知ったのが最初だ。
イルクーツクで「アンガラ川で白い吹雪だった」と記していた。  中国の映画にも柳絮が登場していた。
椎名さんの本を読んだ後でイルクーツクを訪れた私は、市内の市場の近くの木の根元に 舞って溜まった
白いかたまりを幾つか見つけてコレだと思った。 春の風物詩になるなぁ~。
  1. 2019/05/16(木) 09:08:37|
  2. 中国ー江南
  3. | コメント:2

酒作りの場へ

IMG_4265 (1)

迷路に近い細い通路を行くと 突然に目の前に何かが開ける。 込み入っているのだ。 ここもそうだった。
エ?と思ったらずらりと並んだ古いカメ。  風情があるなぁ~~。  ここではコメを原料とした酒を作って
いるそうだ。 一角に店があって瓶に入った製品が売られていた。 コメを原料とするなら日本酒みたい
な物かとも思うがそこは少し違うかな。 日本の酒作りのような大きなタルの発酵の場がなく、このカメで
発酵させるのだろうか。 黒酢を作るところのような風景だ。 向こうの古い壁と言い、いい味を出している。
それらしい匂いなどは一切なかった。 どんな味のお酒なのかなぁ。 狭いと思われる古鎮だが一歩ワキの
道に入ると突然にこのようなところに出くわすのが非常に面白い。 水郷の町というだけあり、本当に
縦横無限に水場があり、どんな産業も可能になる。 これらも運河を使って北京に運ばれたのだろうな。
  1. 2019/05/14(火) 08:42:55|
  2. 中国ー江南
  3. | コメント:0

櫛を作る工房

IMG_4285 (1)

人の流れのままにそぞろ歩くと ふとたくさんの櫛の並ぶ店に行き合う。  大きさも材質もいろいろだ。
木はもちろん、水牛の角や竹製など ブラシ型もある。 その向かいで手作業で作っている熟年男性がいた。
スマホを向けると ダメだ!と言う動作をされた。 「中国の手業師」(塩野米松 著)によると 櫛作りは
太湖の北の常州という町で昔から盛んだったようだ。 昔はどこも貧しい農家ばかりで少しでも現金収入を
得る為に近郊から出稼ぎに来て師に就いて作業を覚えたとされている。 櫛と言えばツゲが有名だが
石楠花(シャクナゲ)の木も使われた。 もしかしたら目の前の男性もそのような一人だったかも知れない。
このような櫛の工房は烏鎮の古い村にはとてもよく似合う。 水牛の角製の櫛にはけっこう興味があるが
ゆっくりと見ている時間なし。 本当はこう言った村はゆっくりと風情を楽しむ散策が合うし、必要だなぁ。
  1. 2019/05/12(日) 10:36:27|
  2. 中国ー江南
  3. | コメント:2
次のページ

プロフィール

霧のまち

Author:霧のまち
         (女性です)
静岡の海辺の町からこんにちは!
旅に出て見たもの、考えた事などを
ランダムにUPします

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

世界の駅・ホーム (56)
インド (246)
中国 (12)
中国ー天水 (9)
中国ー張掖 (17)
中国ー蘭州 (25)
中国ー厦門 (22)
中国ー上海 (34)
中国ー北京 (117)
中国ー新疆 (138)
中国ー杭州 (5)
中国ー天津 (4)
中国ー西安 (4)
中国ー平遥 (13)
中国ー太原 (8)
中国ー大同 (23)
中国ー黄土高原 (44)
中国ー江南 (22)
エジプト (31)
グァム (19)
ロシア (110)
スペイン (35)
トルコ (30)
モンゴル (129)
モロッコ (50)
ウズベキスタン (78)
UAE (110)
パキスタン (86)
オマーン (30)
マレーシア (33)
沖縄 (84)
ブルネイ (10)
台湾 (26)
ベトナム (53)
身近な旅 (38)
本 (58)
未分類 (201)
植物 (69)
CD (1)
言葉 (1)
日本発着クルーズ (30)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード