旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

かがみの魔法

かがみ

列車が動き出して約30分、ちょっと落ち着いて身の回りを点検・確認などする。 足のほうにはタブロイド版の
地元の新聞が2~3誌挟んである。 カラー刷りの多い新聞だったが・・・豚に真珠。(笑)
ふと鏡を見ると うわぁ、永遠に繋がっている。 両方のサイドに大きめの楕円形の鏡が設置してあるので
こんな風に見える。 本屋大賞の「かがみの孤城」をちょっと思い出したりした。(笑)  どこかにシャワーがある
とブログで見てはいたが それらしい物は見つけられない。 ま、いいけど。 私は2度目なので それほど
思わなかったが、初めての妹は 揺れや音が気になると言っていた。 そう言えばガタンとかギシギシと言った
音は始終あった。 夜行なので外の景色が見られなくて残念だが目をこらして見ると 長い貨物列車や黒っぽい
針葉樹の木立が通り過ぎていく。 明日の朝8時にはハバロフスクに到着の予定だ。
  1. 2018/10/18(木) 08:27:42|
  2. ロシア
  3. | コメント:0

通路は

通路2

向かって左側がコンパートメントのドアで 当然ながらスライド方式になっている。 通路は意外に狭い。
ロシアの車掌はほとんどが女性だが 中年の方が多いので肥満型体型で通路いっぱいになって、こちら
側がよける寸法になる。(笑) 今回はそうでもなかったけど前はそうだった。 狭い床には滑り止めかと
思うような布がずっと敷かれていた。 歩く音を吸収するためだろうか。  中国の寝台車では右の窓側に
補助イスがあってそこでもくつろげる設計だった。  日本では軒並み 寝台車が廃止になったが、ロシア
の事情はどうなんだろう。 広い国土だからその心配はないのかな。 高速鉄道が運行したらそうなるのかも。
で、この車両には前後にトイレがあり、車掌室、給湯場がある。 妹が持って来たカップ麺を荷物減らしの為
さっそく作って食べた。 日本みたいにウルサイ放送は無く、黙って定刻に発車するのがとてもいい。
  1. 2018/10/17(水) 08:11:36|
  2. ロシア
  3. | コメント:2

一等寝台

寝台

乗り込んだ自分たちの部屋。 8号車の6号室、11・12番の席だ。 旅行社に頼むと普通なら4べッドの
部屋があてがわれる。 2段になった4人部屋で どこの誰が同部屋になるか全く分からず、少し不安だった
ので追加料金を払い、一等寝台にグレードアップした。 これなら問題なし。 で、これがその2人用寝台。
明日の朝用に軽食がセットされている。 窓側のレースの所にメニューが掛けられていて注文もOK.
水・フルーツ・チョコ・パン・お菓子などがある。 買って来なくて良かったね!とホッとした。(笑)
2人のスーツケースはこのテーブルの下に立てて置けたので便利だった。 ベッドが思いの他狭い。
大きな人にはけっこう窮屈かなと思う。 同じ部屋に泊まった方のブログにはスリッパや歯ブラシもあったと
書いてあったが無かった。廃止されたのか。 21時、定刻に列車は黙って動き出した。
  1. 2018/10/16(火) 08:59:02|
  2. ロシア
  3. | コメント:4

いよいよ乗車



待合室の前、左の階段を20:30に降りる。 旅行社を通して購入したチケットは A4のEチケットだ。
そしてパスポートと共に 自分の乗る車両入り口で女性の車掌に渡す。 20:30過ぎともなると少し暗い。
列車は一番線に横たわっていた。 乗る車両は8号車。  薄暗い中、細かな字のEチケットをチェックするのは
けっこう大変だなぁなどと思いながらOKを待つ。 オケアン号はウラジオとハバロフスクを往復する専用の列車
で、海のオーシャンの意味がある。 グレイと赤のグッドデザイン、5年前にも同じ列車に乗ったが、ルートは
逆でハバロフスク発だった。 ロシア然としたキッパリと律儀な姿がいい。  ロシアや中国の列車には各車両に
湯沸かし器が設置してあるので、カップ麺やお茶を飲むのに便利で誰もが利用する。
長距離の列車に乗るのはわくわくする。 旅立ちって感じが強い。 ましてやシベリア鉄道~!
  1. 2018/10/15(月) 10:20:40|
  2. ロシア
  3. | コメント:0

時刻表その②

時刻表2

ホテルを20時に出て駅に向かい、さあ いよいよ私たちが列車に乗る番だ。 時刻表は現在時間を
20:03と示している。 ホテルからはとても近い。 駅舎に入ればソク待合室で前側の上部にこの時刻表が
ある。 上から3番目の列車番号005・ハバロフスク行きは1番線の表示が出ている。  当然ながら一番線
は階段を降りればすぐ、最も近い線路。 だいたい30分前から改札が始まるので少し待ち時間がある。
思えばここ何年、何度も中国で列車に乗っている。 体育館をもっと広くしたような待合室で一時間以上も
並んで待ち、列車が入った時に係員の指示でやっとホームに行ける。 それに比べたらロシアは何と自由で
待ち時間に縛られる事も無い。 中国のような喧騒は無い(笑)。 時刻表を見ると、モスクワ行きが深夜に
3本 けっこうあるなぁ~。 明日の朝まででコレだから 全体の本数は少ない。 さぁ、もうすぐホームに!!
  1. 2018/10/14(日) 08:48:58|
  2. ロシア
  3. | コメント:2

美味しい~

クロワッサン

通りのカフェの大きな窓に沿った席で一服。 この時で 夕方6時近くだ。 ウラジオも遅くまで明るい。
何せ 北海道よりも西側にあるのに時間は一時間早い設定だ。 日本で5時→→ウラジオでは6時だ。
だから見かけ上 遅い時間まで明るい結果になる。 こんな時間だから大きなクロワッサンを妹と半分こ。
それにベリー類のスムージーを注文した。 100%果実の濃い味がすごく美味しい。
今の時間まで本当によく歩いたので 一服もスムージーも格別なひとときだった。  クロワッサンもパリ
に劣らない?!美味~!  今、プラスチックのストロー問題がある。 ふと そんな事を考えてしまった。
ロシアではその辺はどう思っているのかなど。(笑)  ロシアの旅では、気に入ったから滞在を何日か
延ばす事が許されない。 ホントはウラジオにもっといたいなぁと思えるほど楽しい時間だった。
  1. 2018/10/13(土) 08:24:32|
  2. ロシア
  3. | コメント:0

カフェの窓から

窓から

前述のカフェで、一番いい席がちょうど空いた。 通りに面した大きな窓側だ。 外からも丸見え。(笑)
でも 窓いっぱいに何やら書いてある。 この店はパリを意識してるのか マカロンで作ったエッフェル塔まで
ディスプレイしてある。 前に通る道はもちろん海に向かっていて、この女性の向かう方向には海がある。
土曜日の午後だったからかこうして海の方向に歩く人がたくさんいた。 ウラジオの街でも一番メインの
通りの一つだ。 ウラジオの街を走るクルマは日本製が多い。 でもクルマをきれいに磨いたり洗車する人は
ほとんどいなくて、大抵のクルマは砂ぼこりで汚れている。 道の状態もあまりよくない。
でも、驚いたことに運転のマナーがいい。 横断しようとすると必ずクルマは止まってくれるのだ。
日本よりはその点は徹底していると感じた。 カフェの窓から眺める穏やかな風景が心地よかった。
  1. 2018/10/12(金) 08:10:40|
  2. ロシア
  3. | コメント:2

カフェに入る

パブ

前回UPしたホテル・ベルサイユのすぐ近くのカフェに入ってみた。 内田洋子のエッセイにいつも出て
来るイタリアのカフェを咄嗟に思い出した。 カウンター形式ではないが、後ろ側に並んだ小さなテーブル
と、椅子に注文の品が運ばれてくる。 かなり新しい店のようだ。 ロシアも西欧型の店がどんどん増える。
日本でもそうだけど、近代化・発展となるとほとんどが欧米様式になる。 モンゴルの旅でも一か月前だが
ずいぶんとそれを感じた。 ここでは軽食と飲み物が主で いろんなお菓子もガラス越しに並ぶ。
ロシア人は チョコレートやアイスが大好きで年間の消費量はかなり凄いようだ。 まぁ、街ですれ違う
人たちの体型を見ればすぐに察しが付くけどね。  店に余計な音楽がないのがいい。
暮らしの音だけが行き交うのがいいのだ。 なぜか、ここにいるとロシアにいるのを忘れる気がする。
  1. 2018/10/11(木) 08:35:22|
  2. ロシア
  3. | コメント:0

素敵なホテル

ベルサイユ

私たちの利用してるホテル前の坂道を下って 下の平面に行くとすぐにメインの街に行ける。
その道からは海に続いている。  そこにクラシックな建物があり 由緒あるホテルだと分かる。 ベルサイユと
いう不思議な名前のホテルで如何にも高級ホテルと言ったたたずまいだ。  ああ、こんなホテルにしたかった
ね~と妹と話した。 ロシア専門の旅行社に一任したのであまり好みではないホテルになった。
ネットではよく分からない。 このベルサイユで絵画展をやっていたので入ってみると 展示会は大した事は
ないが、ホテル内が見学?できた。 クラシックでインテリアも悪くない。 こういうホテルは最新の近代的な
設備には欠けるようで価格もリーズナブルなのだ。 こんど来る時にはここだね♪と まるで近々来るような
会話が。 坂道でもなく海も近く、街にも近い。 上からの展望も期待できそう。 実現するのだろうか。
  1. 2018/10/10(水) 07:53:02|
  2. ロシア
  3. | コメント:0

ポストはブルー

ぽすと

駅の近くには郵便局があって その横の壁には小さなポストがあった。 いつも自分宛てに出すハガキは
旅が短いこともあって今回はやめた。 このポスト、実はかなり高い位置にあってロシア人の身長の高さを
思い知る事に。  今までいろんなポストを見て来たが この高さは初めてだった。
子供だったら絶対に届かないし、私たちでも かなり腕を伸ばして投函することになる。 世界で一番身長の
高いオランダ人の地域ではやっぱりこういう物の高さに現れるのだろうか。 男子トイレの位置がすごく高くて
日本人男子はホトホト困った逸話はよく聞くけど。(笑) ポストの高さ一つで話が飛躍してしまった。
郵便局にも入ってみたかったが・・・きょうは日曜日で残念。 極東の主要な街であっても街の規模は小さいし
人口も少ないのは、何か落ち着ける。 どうしても日本の都会の猥雑さを基本にしてしまうなぁ。
  1. 2018/10/09(火) 10:39:38|
  2. ロシア
  3. | コメント:2
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