旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

駅と港が接近

みなとえき

前回の写真で、目を左にやると そこはすぐに海で「海のウラジオ駅」になる。 海側から見てもウラジオ駅の
提示が見える。 友人がプリンセス・クルーズで日本周遊をした時、このウラジオ港に立ち寄ったと言ってた。
港と駅が一体化してるんだと。 そう、跨線橋を渡るとすぐに港に行ける。 軍艦のある港はもう少し横にある。
ウラジオの賑やかな街は歩いても渡れるような小さな半島とその付け根に集約されている。
今回は行けなかったけど この駅の隣にある 港の管理センターには土産屋などもけっこう入っていると
聞いた。 船の客も来るからそれに対応しているんだな。  
この海は冬には凍ってしまうようだ。 ロシアの唯一の貴重な港だが 緯度は札幌と同じくらい、氷も薄そうだ。
寒いけど・・・冬のシベリアも見てみたいものだ。 飛行機は冬でもちゃんと便数あるのかぁ~~。
  1. 2018/09/18(火) 08:54:08|
  2. ロシア
  3. | コメント:2

始発駅の風景

せんろ2

絵本や雑貨の店を出て 少し歩くとこの風景に。 真ん中の一番奥にウラジオストクの駅の屋根が見える。
そう、ここはウラジオ駅のホームが見渡せる場所。 幾つかの跨線橋があって全くオープンに見えてしまう。
5年前に乗った時にはもちろん通らなくて知らなかった。 これはレアな風景!! 降りたホームから
直接に階段で外の一般道に出られるようになっている。 今、階段を昇る人たちはあの赤い電車を降りて
外の道に出る途中だ。 こういう風になっているんだな~。   ロシアの駅には改札が全く無い。
ホームにも誰でも入れる。各車両に車掌がいて乗車口でキップやパスポートのチェックをして乗れば終了。
あとは目的の駅で勝手に降りて出るだけだ。 日本では乗り降り両方に改札、中国では切符があっても
ホームに自由に行けない。 近隣の国でも列車に関する決まりは様々で面白い。
  1. 2018/09/17(月) 08:40:31|
  2. ロシア
  3. | コメント:2

まだ本は続く

ほん3

まだ本は続く。(笑)  日本にもありそうなこれらの本、きっと知ってる内容だ。 前は子供の為に用意した
ものだが、今は自分のため。 生き残るいい本は版を重ねてとんでもない数の発行になる。
加古里子氏が亡くなった時も ああ 今までずいぶん彼の本を見て来たなぁ・・・としばし邂逅した。
東京まで彼の講演を聴きに行った記憶もある。 図書館に行っても3度に1回は児童書館に足を向ける。
絵本では人間と動物が同等に扱われることが多い。 そうでなくても動物の登場が非常にたくさんある。
ましてやロシアの環境では現実にも近い場所に動物がいて 扱いが多いように思う。 トナカイやクマ、トラ
などが描かれる。 私が買った本の一冊にはチョウザメが出て来た。 ロシアっぽい。
この店ではずいぶん長居してしまった。 尽きない面白さがあったし、予期しない出会いもたくさんあった。
  1. 2018/09/16(日) 08:56:50|
  2. ロシア
  3. | コメント:0

買った本

えほん2

素敵な絵本がとてもたくさんあって みんな魅力的で困ってしまう。 旅の二日目、本は重い。
考えに考えて薄いペーパーバックをやっと3冊選んで レジに。 どれも同じ値段で 一冊が130ルーブル。
日本円だと270円くらいか。 何て安いんだ! 右の本は小さな女の子の冬の暮らしが描いてある。 いかにも
寒そうなシベリアの冬の感じでフワッと優しい中に厳しい日々がよくわかる。 あとの2冊はいわゆる民話を
たぶん脚色したもので、絵がすごく美しい。 単純なストーリーが民話の常だし、ロシア語が全然読めなくても
たいていの意味が掴める。  ストーリーや服装、周りの風景や小物などで 日本とは違う風土や暮らしが
見て取れるのがとても面白い。 基本的に子供が手に取る本なので その辺はリアルにきちんと描かれて
いる。 この薄さなら3冊あっても重くないし かさばらない。 旅で本を買う事の多い私だが今回もマル(◎)
  1. 2018/09/15(土) 09:15:25|
  2. ロシア
  3. | コメント:0

絵本にうっとり

えほん

店に一番多く充実した品ぞろえの物は絵本だった。 幾つかの棚にこうして並んでいるだけじゃなく、台に
平積みされているのもたくさんあった。 ロシアは多民族国家。 村に語り継がれた多くのお話は先祖から
代々 今に伝わる。 やがて言葉だけでなく文字や絵で残そうとした人々が次々に美しい絵本にして広く国中に
知らせる。 日本も絵本に関しては作家も読者も大変に多い国かと思うが ロシアでの多彩ぶりには驚いた。
そしてどれもがとても美しく水準が高い。 見るもの全部欲しくなってしまう。   ハードカバーもペーパーバック
もたくさんあって大人にも十分満足できる、と言うかむしろ大人向きのような本がズラリと並ぶ。
探していた毛糸は後回しになり、本たちに目が釘付けになって行った。  ロシア語が全く理解できなくても
全然かまわない。 絵本はそんな時 大きな意味をくれる。 私が買った本を次回のコーナーにUPの予定。
  1. 2018/09/14(金) 10:33:00|
  2. ロシア
  3. | コメント:2

ステキな店内



開店と同時に入った 表からは目立たない店は 興味深いもので溢れていた。 思ったよりも広い店内には
羊毛で作ったアクセサリー、フェルト製品、木や紙の商品など 手仕事の数々で隅々まで細かく埋められて
いた。 写真のクラフトもその一角を占めていてレースで編んだドリーム・キャッチャーもきれいで面白い。
店主の女性は一人でここを切り盛りしてるのだろう、パソコンを立ち上げて仕事の初めの作業を黙って
している。 何かを聞こうにもロシア語は全く分からず、「毛糸」と言う単語をロシア語に変換したスマホの
ディスプレイを見せたけど ロシア語でナニカが返ってきた。(笑)  扱ってないと言った事だろう。
街を歩いても本当に見事にロシア語がチンプンカンプンなので 笑ってしまうほどの異国感がある。
英語圏や中国なら理解できる事も多いけどなぁ~。 

  1. 2018/09/13(木) 08:35:57|
  2. ロシア
  3. | コメント:0

毛糸屋を探して

羊毛

妹も私も手仕事が大好き。 妹は今回の旅にウラジオのガイドブックを買い、行きたい店をチェックしていた。
寒い土地だし絶対に毛糸屋さんはあるよね~とマークしていたのが ホテルからも近いこの店だった。
まだ開店してなくて少し待つと 店の前にクルマが停まり、女性が降りてきた。 裏口のような横の地味なドアを
開けてくれた。 思ったよりも中は広くて細かな手仕事の作り物がいろいろあった。 ふと棚を見ると 毛糸が
いっぱい! よく見れば それは羊毛だった。 結局 毛糸は置いてなかったが興味深いものがいっぱいあって
店内を散策。 一番目立つのは絵本だった。 手芸屋と言うよりも絵本屋の感じだ。
紙や木で作られたクラフトもあって ちょっと北欧のテイストも感じられた。 ウラジオにも細やかな感性の品々
があるんだなぁ~、冬の長い土地には共通する ある種の豊かさなんだなぁと豊かな気持ちになった。
  1. 2018/09/12(水) 10:35:27|
  2. ロシア
  3. | コメント:0

スカーフしないとね。



慌ててカメラを向けて そして逃げるように階段を降りて(笑) 下には父親と娘がいた。
12,3才の女の子、これから礼拝に行く、その前にスカーフを被せている父親の姿が映画のひとコマの
ようにいい感じだった。 少し不器用な手つきで一生懸命に髪を覆っている。 お祈りの時、女性は髪を
スカーフや帽子で覆い、男性は被り物を脱いで参列するのが礼儀だと言う。  前にもちょっと書いたが
バイカル湖畔のリストビヤンカ村の木の教会に入った時、近所のおばさんたちが帽子のままでお祈りして
るのが不思議だった。 取らなくていいの?と思ったが、そうだったのだ。 20年も前の話・・・全くの
勉強不足だった。 朝をダラダラと過ごす事なしに澄みきった空気の中を礼拝に向かう日常はどんな物
だろう。 私たちも朝一番の海辺とともに この教会を訪ねたことが良い一日の始まりのようだった。
  1. 2018/09/11(火) 09:35:48|
  2. ロシア
  3. | コメント:2

朝の祈り

祈り

タチアナ教会の左側の階段を昇ると小さなフロントみたいな部屋があって、その横に中に入れるドアが
あった。 三々五々お祈りに来る人がいてドアが静かに開いた。 すでに来ている人たちは前のイコンに
向かって祈っていた。 何という素敵なイコンと雰囲気・・・。 もちろん異教徒の私たちも入れるのだが さすがに
勇気がなく 本当は撮ってはいけないこの場を撮り逃げしてしまった。 大きな 大聖堂なら入ってみてもいい
と思ったが、この規模だとやはり躊躇する。 後日、ハバロフスクの教会に行った時は 入り口に番をする人が
いてカメラはダメ!とジェスチャーで言われた。 この教会にも外にこじんまりした建物があり、何かを売って
いた。 たぶん複製のイコンだ。 海外に行くと、宗教と暮らしが一体になってどんな国にも祈りの場がある。
日本の仏壇とは意味が違う。 こうした場に立ち会うとやはり荘厳な気持ちになる。
  1. 2018/09/10(月) 08:37:20|
  2. ロシア
  3. | コメント:2

タチアナ教会

教会

スポーツ湾の海辺でしばらく海を見る。 カモメがたくさんいて 一斉に飛び立ったり 一斉に降りたり。
彼らはいったいどういうサインで事を起こすのだろう。 それに混じって多くのハトもいた。
海を後にして 少し遠くからも見えていた金色の玉ねぎドームを目指して歩く。 左にスタジアムを見ながら
なお進むと可愛い教会に出た。 入り口は左側のようで 階段を昇ると中から祈る声がする。
ロシア正教会はほとんどが縦長の建築で 室内は大きな空間になっている。 シベリアのバイカル湖畔に
行った時に木造の小さな村の教会があり、静かに入ってみた事がある。 ろうそくの炎が無数に灯って
村人が静かに祈っていた。 きょうは日曜日、9時半の今は涼しい朝だ。  階段のそばにある鐘楼には
当然ながら鐘が見える。 いつその鐘は鳴るのだろうか。 聞いてみたいなぁ。
  1. 2018/09/09(日) 08:47:28|
  2. ロシア
  3. | コメント:2
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