旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

岳南電車に乗る



クルーズの話が終わってしまった。 で、今回は近場の鉄道旅の紹介を。
この青いラインは岳南鉄道と言う短い路線で、2013年に富士山が世界遺産になった途端に注目されている。
ニッポン放送のラジオ番組ではこの線に乗りながらの中継放送を行ったりしていた。
一番の「売り」は どの駅からも富士山が見えること。 ま、これほど近ければ当然ではあるけれどね。
もう一つの注目は、この鉄道は大きな工場の真ん中をくぐり抜けていくので「工場萌え」の流行をもちゃんと
網羅している。 工場の夜景も今の流行り物で この線に乗ればキラキラの夜景の中を走れるワケだ。
ローカル線を乗り通す鉄チャンたちにはもちろん大人気の路線かと思う。 レトロだし、周りにある店もそれなりに
有名。 「岳南電車株式会社」と言う富士市の企業だ。

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  1. 2018/04/28(土) 13:22:15|
  2. 身近な旅
  3. | コメント:6

早朝の晴海へ



窓ガラスは相変わらず汚いが・・・東京・晴海の早朝だ。 かなり退屈で落胆もした航海がようやく終わる。
船に乗って8日目、抜港続きのイレギュラーな船旅だった。  船酔いの人たちはこの時をどれほど待った
のだろうと思う。 1月も終わるころで 後で知ったのだが、船上にいる日々が日本の一番寒い日だった
そうだ。 免れたなぁ~。  6時頃に入港したが、入国審査が可能な時間まで下船は出来なかった。
昨夜のうちに デッキ別の色分けタグが配られてスーツケースだけは係員が回収して下したようだ。
審査を済ませて すぐそばのバス停から東京駅に向かった。 このような路線は初めてで興味深い。
築地本願寺や銀座などを通り、東京駅へ。 あちこちに黒く汚れた雪のかたまりがあって、こんなに降った
んだと驚いた。 赤レンガの東京駅など普段見る機会が無いが、見事にその前に停車だった。
  1. 2018/04/25(水) 16:04:49|
  2. 日本発着クルーズ
  3. | コメント:2

霞んで見える

さくらじま

ものすごく汚い写真。 航海も長くなると潮の飛沫があちこちに飛びまくりで ガラス窓が最悪だ。
宮古も鹿児島も結局スルー。 いったいこの旅は何だったのかと言いたくもなるが 天候なら仕方ないか。
そんなワケで鹿児島県の東側を通る。  ふと見ると かすかに開聞岳の三角錐のカタチがぼんやりと
見える。 写真のちょうど真ん中にやっと見えるくらい薄いシルエットだ。 もうこの辺りに来ると 波も静かに
なって通常の航行状態のようだ。 いきなりもう東京にと決定してしまったが、名古屋にでも入港して欲しい
と何度思ったか。  船に酔った方々は治ったのだろうかと心配になるが 泣いても笑っても東京までは
ノンストップだ。 部屋のテレビ画面には東京の気温が 0~5度と出ていて・・・うわっ寒いなぁと心配に
なる。 晴海に着いたら入国審査も必要だ。 まだ台湾に出国したままになっていた。
  1. 2018/04/23(月) 19:53:20|
  2. 日本発着クルーズ
  3. | コメント:0

ヒトを眺める

バー

船客はフルに入れば1800人と言うことだが、そこまで満杯ではなかったはずだ。 1500人くらいは
いたようだ。 その中の日本人は8割弱と聞いた。 船内の放送も6か国語くらいあったから いろんな国の人が
乗っていた。  ここは9デッキのチョコレート・バー。 と言ってもコーヒーや簡単なお菓子などが並んでいた。
外国では男性もお菓子やココアなどを好んでいて、よく買ったりする。 ピアノとチェロのコンサートの場に近い
ので何となく毎日眺めていた。 やはり日本人の男性はほとんど来ず、ほぼ外国人の出入りが占めていた。
「イタリアの小さな村」と言うテレビ番組が好きだけど ちょっとそれを思い出させるなぁと感じた。
何か・・・粋な感じがするなぁ。(笑)    この店もけっこう忙しくて中の従業員は絶えず動いていた。
こうやって行き交う人々を眺めるのはとても楽しい。  ましてや国際色が豊かだからなおさらネ。
  1. 2018/04/21(土) 21:29:43|
  2. 日本発着クルーズ
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らせんのような階段

かいだん

船の各階には当然ながらエレベーターがある。 今回の船には前後2か所にあった。
そしてその近くには階段もあり、小さな吹き抜けになっていて上から見ると このようになっている。 何か、幾何学
の模様のようでけっこう面白い。  私の部屋は6デッキにあり、バイキングは10デッキ、ショーの広場は8デッキ
免税品店やチョレートバーは9デッキと言う位置だったので 割に頻繁に階段を利用した。
シックなじゅうたんも素敵だった。 階段を上り下りしていると見知った人に出会ったり、船の揺れに少し戸惑ったり
もしたが 運動する機会が少ない船内では階段は恰好のトレーニング場。(笑)   その階の踊り場に着くと
食事の匂いがして来たり 強いサンバのリズムが響いてきたり、大声のスタッフによるクイズの声が聞こえたり
いろんな喧騒が伝わって その時の「今」が身近に解る。  木の葉のような船にも生身の人生がいっぱいあった。
  1. 2018/04/19(木) 15:12:22|
  2. 日本発着クルーズ
  3. | コメント:6

最後の夜に

最後

あまりに毎日通ったのですっかり情が移ってしまった。(笑)  演奏が終わって毎晩11時に部屋に帰ると
耳の中で今聞いたいろんな曲が何度もリフレインするのが素敵だった。  で、最後の日の演奏が終わって皆さん
も別れが惜しいのか彼らの元に駆け寄って握手やらお礼の言葉やらを掛けた。  私も「素敵で毎晩通いました」
とお礼を言うと「ありがと」と日本語で返してくれ、嬉しかった。  本当にどの曲も素晴らしい演奏で、厳しい
オーディションを経て専属になられたのだと思う。  こういう音楽人生もあるんだなぁと感慨深い。
大きなホールではなく、20~30人のすぐ前で弾いて頂けるのはなんと贅沢なシーンなのか・・・。
毎日 ラテン系の心が揺さぶられるような華やかなショーもあったが、やっぱり私はピアノとチェロの心に響く演奏が
あったからこそ 抜港続きのイレギュラーなクルーズも落ち着いて過ごせたのだと感謝いっぱい。
  1. 2018/04/17(火) 21:18:56|
  2. 日本発着クルーズ
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毎晩通った

ちぇろ

船にいる間 7日間の毎日行った場所がある。  小さなスペースで行われるクラシックの演奏だ。
この写真は一番初めの日。この日だけテノールの男性が出演していた。  あとの日は演奏のみ。 9デッキの
ブランドショップやチョコレート・カフェのあるすぐ近くのちょっとしたスペース。 演奏は毎晩10時~45分間。
でも必ずアンコールの要望があって結局11時まで楽しめた。 重くないクラシックの数々、ヨーヨーマのタンゴ曲
お馴染みの曲も多く、本当に素敵な時間だった。 ホールのような固定の座席はなくロビーの感じで 椅子の数も
少ないので私は毎晩9時半には出向いて良い席を確保した。 ピアノの男性はハンガリー人、チェロの女性は
スペイン人と聞いた。 男性のイケメンぶりは毎日通う理由になったか??(笑)  素晴らしい演奏ぶりで何もかも
忘れて聞き込んでしまう1時間だった。 この時間のお陰で船の生活のグレイドが少しアップしたように思う。
  1. 2018/04/15(日) 20:02:34|
  2. 日本発着クルーズ
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船の図書室へ



大型のクルーズ船にはたいてい図書室がある。 この船には 11デッキのプールなどがある階にひっそりと
あった。 どの船でも図書室が満足の行くものだった試しがない。 ここも壁の一面だけにあり、こんな感じで
欧米の本ばかり。  日本語の本は10冊もなかった。  あちこちへの港に入れないのが重なり、うんとヒマに
なってしまったので来てみたのだが。  家から持って来た文庫本はもう読んでしまった。
少ない日本語の本も大して借りたい物はなく、すでに読了済みの 養老猛氏の「旅する脳」を借りた。 図書館の
本で昨年くらいに読んでいたが・・・仕方ないので再度読んだ。 図書室も開いている時間は限られ、イタリア人の
女性係員が一人ポツンといて、紙に書くアナログ方式の借り方だった。 客の誰かが置いて行った本なんだろうな。
部屋で足を投げ出しながら読書。  ああ・・・東京まではまだしばらくあるなぁ~。
  1. 2018/04/13(金) 19:14:41|
  2. 日本発着クルーズ
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赤い梨

なし

なんと これは梨だった。 いつも通うバイキングにゴロゴロと置いてあった。 ちょっと形が違うけどこれは
リンゴかなぁと何となく思っていた。 するとあれは梨だよねの声が! え?そーなの?
食事のあと 一個頂いて部屋に持ち帰る。  西洋梨のようなダルマ型をしている。  そしてオモムロに
かじって見ると、やっぱり梨だった。 日本の普通の梨のような瑞々しさは少なくてけっこう固い。 後にネットで
見るとやはりあったが あまり流通してはいなさそうだ。 アメリカにあるそうだが これはどこで積み込んだのか。
昨夜、台湾から戻って少しした時、宮古をスルーして鹿児島入港の放送があった。 と思ったら今夜になって
鹿児島もやめて東京に直行だと知らされた。 ウエ~~!またか! 何て変更の多いクルーズなんだ・・・。
鹿児島で降りる予定が決まってたお客さんはさぞがっかりだろう。 東京の気温が0~5°と出た。何て寒い・・・。
  1. 2018/04/11(水) 13:01:50|
  2. 日本発着クルーズ
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海ばかり・・・



8デッキにはショーを行える大きなスペースやこのような窓に面したソファが幾つもある。 係員が頻繁に
巡回しながら飲み物の注文を取る。 宮古島が無くなり私も失望感が大きい。 あの青い海や長~い橋を楽しみに
していた。 鹿児島は一度行った事もあるし特に観たいものもなかった。 急にフラれてもね~って感じだ。
この窓辺では静かに本を読む人やお喋りする人が多い。 身に着けるほとんどの物を手作りする人にも会った。
フランスをレンタカーで何回も巡る旅をする北海道の人もいた。 台湾を出て北に向かうとまた波が荒くなった。
だから宮古が抜港になったのだが、船酔いの人たちはコタえるなぁ~。幸い私は大丈夫だった。
このデッキの会場では毎日クイズもあり、全員が参加できる。 スクリーンに映される有名人物当てクイズに挑戦
したが全滅! ドイツ人の客が優秀賞を取った。日本とヨーロッパでは有名人の知名度の違いが大きすぎる。
  1. 2018/04/09(月) 10:36:41|
  2. 日本発着クルーズ
  3. | コメント:2
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