旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

雲崗石窟へ



大同市内から西に20km、世界遺産の雲崗石窟へ。 またもや自然の山を利用した巨大な石窟だ。
何年も前に行った経験のある知人に聞くと、あそこは年々手が加えられて どんどんつまらなく加工されて
行くと言う。 そう言えば私たちも ここの入り口の大きな石柱は見事に新しいゾと気づいた。
(ここに至る前で 写真には写っていない)
次々にエンタメ化してモデルパークみたいになってしまう。  世界遺産をどう捉えるかは難しい問題だ。
巨大な仏像も幾つかあるし、細かなレリーフのようになった色の鮮やかな飾りも数えきれないほどある。
40窟ほどあって窟の中はフワッと薄暗く 撮影も禁止。 ガンダーラ文明の影響もあるそうだ。乾燥地ならでは
のアッケラカンとした風景だが、千年もの重みを背負っているんだなぁ~。

スポンサーサイト
  1. 2017/09/22(金) 08:38:34|
  2. 中国ー大同
  3. | コメント:0

メニューチェック表



前回UPのチェーン店のメニューだ。  各テーブルに置いてあって希望の品をチェックする、日本にもある
システム。「孫家包子」というチェーンだ。 ものすごい数の品があってどれもが気軽に食べられる価格。
このメニュー、写真は半分が写ってるくらいで もっと縦に長い。 目が回るほどの漢字の列だ。
当たり前だが、よぉく見ないと意味分らず。(いや、見ても分からないけど・・・)   でも日本人なら漢字を
見ればな~んとなく理解できるものもあるね。  これ、欧米の人は面食らうだろうなぁ~。
店内も駐車場も広~い。 お客もとても多い。  包子と名が付く店なので やはりその類も多くて 近辺を
見回しても注文する人はたくさんいる。 日本のように ご飯を一緒に頼む事はないので あくまでも包子は
主食だ。 日本では考えられない物を包んだりするので中身が楽しみ。 大根とかネ。

  1. 2017/09/20(水) 13:48:34|
  2. 中国ー大同
  3. | コメント:2

チェーン店で昼ごはん

ひるごはん

懸空寺を見学したあとでお昼になった。 この店はチェーンになった店で 何店舗かあるそうだ。
とても広い店で、まぁ そういう店舗ならではの高級感とは無縁の大衆的な店内だった。 たった二人の旅で
現地のガイドは予算内であれば どの店を選んでもOKなのだろう。   時間や道路状況に応じて選んでいる
様子だった。 20人以上も連れたツアーであれば予約も要るし 時間配分も難しいはずだが その点こういう旅は
ガイドもラクかな。(笑)   中央にあるのは私が希望を出した「涼粉」(リャンフェン)だ。 この中にチラッと見える
が、寒天のようなものが入っている。 キノコの炒め物や ナスの味噌炒め?、饅頭類。
中国のおかずは何気なく見えてても本当に美味しい。  これらの野菜類は全部が山西省の特産ばかり。
こじゃれたレストランより 普通の食堂をいつも希望している私たちには打ってつけの昼ごはんだった。
  1. 2017/09/18(月) 09:42:46|
  2. 中国ー大同
  3. | コメント:2

懸空寺に上がる

けんく2

前回にUPした懸空寺にはもちろん中に入って見学が出来る。  中程度の川の橋を渡って岩山に作られた細い
道を登る。 通路はもちろん一人分の巾しかなく、いくら中国人でも先を争っては登れない。(笑)
写真は ちょうど寺と寺の間の通路部分だが、寺院の中では上の階に昇る階段もある。 大きな鋲を打った
狭い木製の階段だ。  世界の10大危険建物の一つに入るそうだが、その為に人数制限があるらしい。
しかし、それを示すものは何もなく、流れのままどんどん入場が進んでいく。 こうして時々振り返ってみると
やっぱり怖い。 寺院の黄色い屋根が空間に反り返っている。 下にいる人たちがうんと小さく見える。
寺だからもちろん仏像がたくさん安置してあって やはり古さが際立っているが それらを見る事がどうしても
二の次になる。(笑) ここに登って下を見て 降りるまでが「見学」の大きな目的になるような・・・。(苦笑)
  1. 2017/09/16(土) 08:11:46|
  2. 中国ー大同
  3. | コメント:2

懸空寺へ

けんくう

またまた険しい崖の上に建てられた寺院。 中国には 本当にこう言った凄い場所に建つ寺や仏像が多い。
大同の市街地からだいたい60km、先にUPした黄土高原の黄色っぽい起伏の多い風景を見ながら南東に
進んだ場所だ。  大きな岩山が見えたなぁと思うと何と その裏側がこれだった。
有名な観光地なので 中国人も大変に多い。 この崖の下を川が流れていて 橋を渡って寺院に行く。
寺は古くて 何と5世紀末に仏教・道教・儒教の3つが一体になって建立されたそうだ。
昔はもっと川の面が低く、つまり寺院は高い位置にあったようで 今よりももっと秘境だった訳だ。 何本も見える
つっかい棒は実は見せかけで、安全に見せるために下がっている。 こんな細い棒が役立つはずが無いのだ。
機械もない当時、どうやって建てたのか、中国のこうした寺を見るたびに 人間の凄さと宗教の重みを考える。
  1. 2017/09/14(木) 09:31:44|
  2. 中国ー大同
  3. | コメント:2

ヤオトンでの暮らし

くらし

道路から少し坂道を登ったところに一軒分と思えるヤオトンを見つけ、訪ねてみた。 カマボコ型の入り口が
3~4個あり、無人のように静かなので 恐る恐る入ってみた。 鍵などは全くかかってない。
この部屋がメインだと思うが、これはオンドルの上に寝られるようにベッドになっている。  壁はもちろん土が
長年に固く平らにすべすべになっている。 電気もつくようになっていて灯っていた。  壁には若き毛沢東の
ポスターや様々な写真が貼ってある。 いつの間にか 住民のおじいさんが現れて どうしたもんかと戸惑い
を見せていた。 外よりも1~2度涼しい。  入り口の外には2畳くらいの畑があり、ジャガイモが植わっていた。
ヤオトン暮らし、落ち着く気がする。 が、乾燥した地域でもあり、水の確保はどうするのだろう。
聴きそびれたが重要モンダイだ。 おじいさんは金ボタンの軍服のようなスタイルだった。
  1. 2017/09/12(火) 12:28:44|
  2. 中国ー大同
  3. | コメント:0

見つけたヤオトン

あな

大同の街から懸空寺に向かう途中で ヤオトン住居を見つけたのでクルマをストップしてもらった。
ヤオトンは 黄土高原独特の住いでカマボコ型の穴を掘ってそこを住まいにする。 黄土高原は広くて日本の
面積の2倍以上あると言う。 陝西省・山西省に広く跨っている。 この大同も山西省の北の端なので そんな
地形がある。 路肩にクルマを止めてこの坂道を登ると やはり住まいだった。 けっこう暑い日なのに
この中に入るとスッと涼しい。 おじいさんが一人で住んでいた。  ここは規模が小さいがまるでマンションの
ように多くの穴を持ったヤオトンもあるようだ。 自由な大きさの穴を掘っていいかと言えば それには規制が
あると言う。 リービ英雄の「延安」と言う本を読んだがヤオトンで暮らす農民や付近の住民の話が淡々と
書かれていて非常に興味深かった。 さぁ、この穴の中はどんなだったか、次回にUPしようと思う。
  1. 2017/09/10(日) 20:23:02|
  2. 中国ー大同
  3. | コメント:2

占いオジサン

占い

大同の九龍壁の近くで店開きしてた占いのおじさん。  中国では日本以上に占いが盛んなようだ。
占いにも様々あるけど 昔の皇帝も占いで政策を決めていたと言うし、風水なども本場ならではの伝統もある。
ある意味、占いでコトを決めれば文句は言えず、反論者との摩擦も防げるのかも知れない。
巨大国家中国の「知恵」と言える。  私は 昔、名古屋の街で「あなたはお金にとっても縁がある」と占われて
宝くじでも当たるんか?と期待してたら 加担していた団体などで不思議にいつも「会計」を任され・・・お金に縁
ってこれだったのかとため息が出た記憶がある。 以来、街角の占い師には近づかないが。(笑)
ガイドが この人インチキ臭いかもと言ってた。 そういうヤカラもいっぱいいるだろうなぁ。  中国の街角で
占ってみたらどんな結果が出るのか、気にはなる。  でも昼間よりも夜の街角が似合うような気もする。


  1. 2017/09/08(金) 20:28:21|
  2. 中国ー大同
  3. | コメント:4

モスクもあった

ミナレット

大同の城壁の中を夕暮れころから 友人と二人で散策し、東の門(和陽門)に行った話を書いたが 何しろ
人がほとんどいない。  まだ観光開発の途中で、そぞろ歩きの観光客などがいないからだ。
まぁ、その分 生の普通の大同の町があって気がラク。  途中に臭豆腐の屋台がポツンとあったりした。
十文字に重なるメインの通りだけには ちょっと華やかにイルミネーションがある。   だが あとはほとんど
暗い。  これは東門からホテルに帰る時に見つけた塔だが 下のライトでホンワリと明るいだけで 何だか
よく解らず。  あとで調べると 何とモスクのミナレットだった。 城壁内にはモスクまであったのだ。
美しい様式だが、イスラムと言うよりはやっぱり中国風のたたずまいだ。  中国にはムスリム人口が大変に
多く、どこに行ってもモスクや回族街がある。 城壁の中のほんの一部を歩いただけだが、楽しかったなぁ。
  1. 2017/09/06(水) 13:41:45|
  2. 中国ー大同
  3. | コメント:2

サンザシの木

サンザシの木

驚いたことに 沙棗に出会った華厳寺の境内で、サンザシの木にも遭遇してしまった。
前回UPしたサンザシつながりで これもUP.    これはそれほどの大木でなく、3mほどだったか・・・?
サンザシの実や加工品には そこらじゅうで出会えたが、いやぁ、木は初めてだった。  こういう葉っぱでこんな
感じで実が付くのか!!  これは6月初めだから 花が落ちて実が付き始める頃。   出来たら10月頃に赤く
色づいたところにも出会いたいなぁ。   ちょっと桑の葉に似た優しい葉っぱでいい感じ。
調べると 日本でも長野県などで多少は栽培されているそうだ。 どんな出荷の仕方をしてるんだろう。
観光の対象である寺院や城壁ももちろん面白いけど ちょっと頭にアンテナを伸ばすと 普通は見逃してしまう様な
何気ない木や花をキャッチできて楽しい。  これぞスキマ観光好きな私たちの旅なんだなと思う。
  1. 2017/09/04(月) 13:27:18|
  2. 中国ー大同
  3. | コメント:0
次のページ

プロフィール

霧のまち

Author:霧のまち
         (女性です)
静岡の海辺の町からこんにちは!
旅に出て見たもの、考えた事などを
ランダムにUPします

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

世界の駅・ホーム (50)
インド (246)
中国 (12)
中国ー天水 (9)
中国ー張掖 (17)
中国ー蘭州 (25)
中国ー厦門 (22)
中国ー上海 (18)
中国ー北京 (68)
中国ー新疆 (138)
中国ー杭州 (5)
中国ー天津 (4)
中国ー西安 (4)
中国ー平遥 (13)
中国ー太原 (7)
中国ー大同 (20)
エジプト (31)
グァム (19)
ロシア (32)
スペイン (35)
トルコ (30)
モンゴル (69)
モロッコ (50)
ウズベキスタン (78)
UAE (110)
パキスタン (86)
オマーン (30)
マレーシア (33)
沖縄 (63)
ブルネイ (10)
台湾 (26)
ベトナム (53)
身近な旅 (22)
本 (58)
未分類 (198)
植物 (63)
CD (1)
言葉 (1)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード