旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

大同も城壁の街

大同城壁 (4)

中国の主要な都市は城壁で囲まれている所が多い。  あまり知らなかったが大同も実は城壁の街だった。
そしてそれは平遥よりも規模が大きく、周囲は7.2kmもあり、高さも14mと堂々たるものだ。 1300年代に
築かれた基礎の上に 新しく増築された。  大同と言えば 雲崗石窟と懸空寺が郊外にあるが 市内は
観光に適したものが無いと言うことで、2008年に市長が替わったとき、大きな予算が付けられて 観光都市を
目指して動き出した。  この城壁の中にも当然ながら民家も多く、古い寺院も幾つかある。  それらを修復して
住民を結果的に追い出し、今はその過渡期と言っていい。    大同と言えば誰もが知る石炭の町だ。
今も石炭を運ぶ大きなトラックが列をなしている。 坂道など重さに四苦八苦しながらノロノロ運転して進むクルマを
何度も見かけた。 利用したホテルも九龍壁もこの中にある。 
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  1. 2017/08/19(土) 09:42:51|
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大同で お昼

大同ひる

列車で大同に着いてすぐに入った昼ごはんのメニュー。  ガイドがいい人で良かった。  右上にあるのが
きびだんご(笑)  桃太郎じゃないが どんなのが出て来るのかと思えば、揚げたもっちりした大きなだんご
で、中に餡が入っていた。 これだけで満腹になる。 とろみの付いたスープ、じゃがいものスープ煮、きのこの
炒め、皮に巻いて食べる料理と ずっしりした物が多くて凄く美味しいのだけど食べられない。
帰国後、地元の友人が「中国って毎日中華料理?」と聞くが 日本人の意識にある中華ってホントに固定している。
エビチリとか、ぷりぷりの包子とか・・・(笑) いや、全然違うよ~!!と説明しても解らず、写真見せるしかない。
広い中国では 中国人も知らないような 土地の名産があるようで、古くからそれらを駆使して美味しく食べる
工夫がされている。 南北にも東西にもあまりにも長い距離を持つ国では もう行くしかないのだ(笑)
  1. 2017/08/15(火) 09:52:08|
  2. 中国ー大同
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大同の九龍壁

りゅう

さて、大同に着き 観光の初めとして 九龍壁に行った。 邸宅の前に目隠しとして設けられる壁で、中国には
3つの九龍壁があるが、この大同のものが最大だ。 明の時代の邸宅は兵火で焼失して塀のみが残った。
現在、その邸宅が建築中で 塀はここに移築された。 中国では九は縁起のいい数、勇壮な龍が九体いれば
最強の守り壁となるだろう。  横45m 縦8m、厚さは2mと堂々たるものだ。 近くで撮った写真をUPする方が
迫力がありそうで、全体写真よりもこれを選んだ。  彩色瑠璃瓦という陶器製なので 近くで見るほどに美しく
どれほどの時間と手間がかけられているか・・・測り知れない。  それにしても権力と言うのは凄いなぁ。
ここまで誇示しなければ気が済まないのか。 中国の建前・面子の大きさにため息ものだ。
全部違う九匹の龍に暑さも忘れて見入る。 利用したホテルから近い場所だった。
  1. 2017/08/13(日) 20:00:47|
  2. 中国ー大同
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列車の中で

すいどう

太原の駅を離れた K7804列車は北へと向かう。 8:55発 大同には13:16着。  停車する駅は
途中6個だ。 軟臥(一等寝台)で4ベッドのコンパートメント。  ゴクラクだぁ~~! しかも空いていた。
大都市とを繋ぐラインじゃないので土曜日にも関わらず混んでなくてよかった。 日本円で1672円と安い。
ぼんやりと外を見たり 車内をちょっと歩いたり。 寝台連結なので洗面所もこんな感じである。
始発だからまだキレイだ。 すぐに田舎の風景になって たまには平らな畑もあるが 大体は起伏の多い
黄土高原特有のデコボコ地形。 ポプラ系の木が多くて たまに道路に沿って並木になっている。
畑にはトウモロコシと見られる濃い緑の作物。  車内で昼時間になるのでパンなどを少し買って来た。
中国の人みたいにカップ麺を食べる気にはならないなぁ。  至福の4時間あまり ゆったり満喫。


  1. 2017/08/11(金) 09:18:46|
  2. 中国ー太原
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大好きなホームで

ほーむ

太原駅の待合室から改札を抜けて ホームへ。 ここが始発になっている列車もたくさんある。
こんな風景 いいなぁ~。  高速鉄道(新幹線)は この駅ではなく 「太原南」駅。 中国も次々に新幹線が走る。
しかし、料金格差も大きいし 長距離輸送も必要なので一般の列車もまだまだ多い。 無座という 席を確保できない
チケットもあり、もっぱらそれを利用する貧しい人もいるようだ。 中国ではどんな列車も全部席が指定されている。
IDカードで買うのでどこに行ってもカードが離せない。  さあ、私たちの列車は右の手前のだ。 北の大同まで行く
が、大同経由の「重慶北」行き。  重慶とはまた・・・方角違いの行き先だ。  もう一本右の列車は?と見ると
上海行きだった。 空港もそうだけど、こうしたちょっと大きな駅は行き先に思いを馳せることが出来る。
大きな都市がゴロゴロある中国の列車事情・・・う~ん大変だろうな。 さぁ、K7804列車に乗ろう~!
  1. 2017/08/09(水) 08:27:24|
  2. 中国ー太原
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太原の駅



山西省の省都、太原の鉄道駅だ。  省のちょうど真ん中辺りに位置する。  北京からは高速鉄道もあって
3時間ほどで結んでいる。 あの広い中国で 首都北京の近くではあっても 山西省は省のアイデンティティーを
失うことなく 個性豊かな場所かと思う。 中国の駅には多いが この青い電光掲示板には列車の行き先や時間が
表示されている。 ここで見られるのは便利だなぁ。  朝の7時にホテルを出てきた。 駅まで歩いて5分。
上記の高速鉄道は この駅ではなく、「太原南」駅になる。 新幹線専用の駅だ。  私たち二人は ここからま北の
大同まで列車で行く。  駅のまん中辺りの入り口には 荷物検査場があって同時に空港みたいな身体検査もあり、
晴れて駅舎に入れる。  乗る列車により、待合室が決められていてそこで「表示」を待つ。  駅は大好きな被写体。
どこも似ていると言えばそうだが、何かが集まり、何かを発するところ。 大同まで 4時間20分の旅に出発だ!

  1. 2017/08/07(月) 13:03:55|
  2. 世界の駅・ホーム
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兵士にびっくり!

兵士

ホテルから太原の駅までは近く、徒歩で5分だった。 昨夜 日本に行ってしまったガイドはいなくて 友人と
2人で駅に向かう。 ムムッ!!! 何やらキナ臭い風景が!!! 駅の真ん前に3人の兵士が眼光するどく
見張っている。  後に詳しい知人にも聞いたが、今や中国の地方都市でもよくある事で テロと言うよりは
あの国が抱えている国内モンダイに政府は非常にピリピリしている。 都市と田舎の格差は日本では考えられ
ない程に大きくなっているし、ウィグル民族を始めとする自治区との不協和音も大きい。
政府は常に民衆の蜂起に目を光らせている。  が、ここまで「これ見よがし」なのは やっぱり中国だなぁと
感じる。 ついつい撮ってしまったが・・・。  不穏なモノを見つけ次第銃を向けるのだろうか。
ノホホンと駅に来て列車に乗る高揚感が ここに来てちょっと削がれた。 これが現実なんだよね・・・。
  1. 2017/08/05(土) 10:51:15|
  2. 中国ー太原
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朝の屋台で

ほてるよこ

太原の朝、きょうは列車に乗って大同まで行く。 少し早めに起きて食事をし、いざ駅へとホテルを出るとすぐ
横におばちゃんの店が開いていた。 大阪のおばちゃんのようなスタイルだ。 巨大な玉子焼きのようなものが
出来ているし、左には美味しそうなサンドになったものがいっぱいだ。 ホテルで食べなくてこれを買えばよかった
なぁと一瞬思った。  それにしても美味しそう~。  中国の朝は 夜には思いもかけなかった出店がちゃんと
店開きしていて楽しみが多い。 現地のガイドは昨夜の深夜便LCCで石家庄の空港を発ち、日本に向かった。
もうとっくに着いている時間だ。 この辺の中国人の爆買いツアーの添乗だそうだ。 日本で何を買うのかな。
安いLCCを使い、何度も行くのだと言う。  そんな訳でもうガイドは無し、友人と二人でこれから太原の駅に
向かい、8:55発の K7804という列車で北の大同に向かう。
  1. 2017/08/03(木) 19:49:18|
  2. 中国ー太原
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超市でトリの足

とり

太原で利用したホテルは 太原駅にとても近く、目の前は駅前大通り。  夕方にホテルに着いて一段落した
あと、例によって近辺を散策。 同じ通りの近くに超市(スーパー)があったので興味本位に入った。
日本の小型版コンビニほどの広さの店だったが、駅前の一等地のはずの場所にしては 何だか乱雑でソー
セージも常温の棚にあった。 いいのかな??  中国の地方都市の「普通」はこんな感じなのかも。
細かくよ~く見るとけっこう面白いモノがあって 鳥の足も普通に置いてある。 これはビールのつまみにいい
のだろうか。 どんな味付けなのか見当が付かない。  その他 よくあるのはサンザシ関係の食品だ。
どこの街の店に行ってもサンザシ商品は見つけられる。  飴や菓子、モチのようになったものetc.
個人の店なのか 年配のレジ係りが一人だけ。  レジも旧式なものだった。
  1. 2017/08/01(火) 11:46:44|
  2. 中国ー太原
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