旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

月餅の木型

いがた

鋳型というか、正式には木型と呼ぶかも知れない。 硬い木で彫ってある月餅の型の数々。
前回UPした月餅の店の脇に地味に置いてあった。 ちなみに 値段を聞くと 小さいもので300元という話。
左上のは相当に大きい。 祝いの時などに作るものかも知れない。  日本にも和菓子などの木型はお馴染みで
ちょっと調べてみると、もちろん販売もしているが「手作りにつき 長くお待ち頂く」とある。 そして値段も一つが
1万~2万円する。 彫る職人がとても少ないのだろうなぁ。   これらの型を見ても この地で古くから月餅が
作られていた事が伺われる。 昔から中身の無い軽い「平遥月餅」だったのか。(笑)
中国は広い国・・・産物も気候によって様々なので どこに行っても「初めて」の出会いが待っている。
とても工夫がされていて 毎度の食事や食べ物は特に楽しみだった。 歩かなければ出会えない面白さだ。

  1. 2017/07/09(日) 10:00:44|
  2. 中国ー平遥
  3. | コメント:6

平遥の月餅

月餅

平遥古城を歩くと そこら中に気になるものを売っていたり 立派な建物があったりで 左右を絶え間なく
キョロキョロする。 そんな中、ここの名物だとされる「月餅」の店があった。 月餅は誰もが知る中国の有名な
お菓子だが 餡がたっぷり詰まったどっしりしたアレとはかなり違う。 何か・・・軽い。
そして厚みもなくて あの月餅とは別物だなと感じる。  友と二人なので二個買ってみた。 一個が二元で二個だと
三元だという。  それはまた凄い値引きだとびっくり!  あとで調べると、アワと油を練って作るそうだ。
北方ではコメは採れないので雑穀と言われるアワ・コーリャンなどが活躍する事になる。
で、この月餅は中身がない。 空っぽなのには驚き。 軽いはずだし、安いワケだ。 古くからあるそうで月餅の
鋳型もひっそりと並んでいた。 大小いろいろ。 そっちの方にむしろ興味が行った。


  1. 2017/07/07(金) 10:23:29|
  2. 中国ー平遥
  3. | コメント:4

特産品の店



平遥古城の中は 中国らしい立派な屋敷が並ぶが 今は記念館になったり、土産物屋、旅館、レストランと
して今風の営業をしている。 でもやはり取り決めがあって昔の街並みを壊さないよう工夫がされている。
特産品は黒酢や牛肉。 そこかしこに黒酢の店と牛肉の文字を立派に掲げた老舗風の店が多い。
これは黒酢店の店先だ。  大小のつややかなカメやいろんな種類の黒酢のビンが美しく並べてある。
試飲させてもらったが飲みやすく健康に良さそう。  重いから買わなかったが近くだったら欲しいかも。
主原料はコーリャン。山西省の中部は国内でも主要な産地だ。 平遥に近いので昔から交易の大きな品だ
っただろう。 牛肉の産地でもあるが、日本のイメージと違い、生肉を並べた肉屋が無い。 カラフルなパックに
なっていて肉の顔が全く見えずに驚いた。 焼き肉屋も皆無。 冷蔵庫の無かった時代の名残りそのまま??
  1. 2017/07/05(水) 10:45:28|
  2. 中国ー平遥
  3. | コメント:2

平遥スタイル

邸宅

山西省の平遥は明の時代に築かれた城壁の街。 中国にはこうした城壁都市がたくさんあるが、完全な形で
残るのは平遥だけと言う。  周囲6kmの四角形の強固な城壁が巡らせてある。 実際に歩いてみると その
広さは相当なもので 地面はすり減ってつるつるになった石畳。 なので足が疲れる。  おまけに大変暑い日で
終わり頃にはヘロヘロになった。  山西商人が財を成して立派な家屋敷や中国初めての銀行の制度を
作った。 北京などの町場と北方のモンゴル地域との中継ぎとして大いに栄えた。
中庭の付いた四合院スタイルの立派な家が当時の繁栄ぶりを表している。  今ではホテルや茶館になったり
するが建物を見ると隅々まで手をかけた細工がとても美しい。  赤い提灯が一段とふんいきを盛り上げる。
黄土高原の痩せた土地の利用が芳しくなく、商売に力を注いだのは見事な英断だったと言える。
  1. 2017/07/03(月) 08:59:15|
  2. 中国ー平遥
  3. | コメント:2

富士山はエラい

ふじ

きょう7/1は富士山の山開き。  中国旅の最後、もうすぐ羽田という時 日本は厚い雲に覆われていた。
下はまるっきり見えず・・・と思っていたらいきなり頭を出していた富士。 日本で一番高い山って事は誰もが
知るのだけど こうして見るとその事実にびっくりすると同時に やっぱり!と目が釘付けになる。
あの歌の通りなんだなぁ~。 世界のいろんな場所で山を見て来た。 みんなそれなりの雄姿だ。 やっぱり
パキスタンの山々は凄かった。 ナンガパルバットもシスパーレも美しかった。  この世から隔絶された感があり、
人が神と崇める気持ちもよく分かる。  でもでも! 富士は別格。    単独でスクッと立つきれいな円錐形。
海外の長旅から帰った人も 到着間近に見る富士の姿に 帰国の実感を得ることだろう。
この旅の最後にこのような富士山を眺められたのは 大きなオマケを貰ったような嬉しさだった。
  1. 2017/07/01(土) 08:13:03|
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