旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

新幹線のトイレ

といれ

中国版の新幹線である高速鉄道のトイレはこうだった。 張掖から再び蘭州に戻るのも 往路と同じ高速鉄道。
違うバージョンもあるかも知れないが 一度利用しただけで・・・。 あまりにも簡素でむしろ驚いた。
私はあちこちでトイレ写真を撮る。 トイレはその国の重要な文化、もしかしたら日本の空港や駅などで外国の
方々も撮っているかも知れない。 この複雑なボタン類はなんだ? とか言いながら。
この鉄道は 2015年12月に開通したので 私たちが旅した昨年の11月では まだⅠ年未満。 中国での最新の
トイレはこの方式だろうか。 入る前に一応想像してみた。 普通に腰かける便座を100%想像していたけど。
日本の優れたトイレを購入して帰る中国人が多いしネ。 確かにこの簡易?トイレは費用は掛からないだろうなぁ。
アラブ圏のトイレはこの形がほとんどなので 彼らのコトも考えての設計?? まさかね~~。
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  1. 2017/02/27(月) 12:32:27|
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改札を抜ける

駅構内

さあ きょうは再び東に。 朝の張掖の駅だ。 駅前の広場では係員が何人かで掃除中だった。
掃いているのは全部が砂。 この辺りは西北の砂漠の砂が舞い、どうしても砂だらけになるそうだ。 時には砂嵐まで
吹く。 中国では切符があってもすぐにホームに出られない。 こうして改札中の表示が出た便に限られるのだ。
日本の技術導入の自動改札機があるが、切符が出るのがワンテンポ遅い。(笑) 私たちが乗るのは D2742の
蘭州西までの列車だ。 往路の時と同じ白い高速鉄道。 中国では 西や東が地名の後に付く。日本は先に付くね。
この事は宮脇俊三氏も指摘していた。 ここで驚くのは 上と下に表示の列車。何気なく書いてあるが とんでもない
長距離列車だ。 いずれも烏魯木斉から上海や広州まで走る。 Z系は「直達特快」と呼ばれ、04年から運行。
停まる駅が少なく、寝台のグレードも上げてある。 では! 一番ホームへ急ごう~!
  1. 2017/02/24(金) 09:29:50|
  2. 中国ー張掖
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張掖の地図GET

ちず3

張掖は河西回廊では大変に重要な町であるが、どうも日本人にはイマイチ馴染みの薄い地名だと思う。
もちろん私にとっても同様で、行く前に何人かのブログや Wikiで調べたりした。 現地に行き、そこの地図を手に
入れる事もよくあるが、今回はその時間もなく・・・。 利用したホテルの部屋にかなり立派な写真集が置いてあった。
なるほど~と見ていると見開きの地図ページがあり、写真に収めた。(笑)  中心が張掖の鉄道駅で多分 町の
中心部かと思う。中心から斜め右の下に向かう あまり太くないラインが高速鉄道の線だ。 立ちふさがる祁連山脈
を見事に斜めに貫いている。 中国でも有数の長いトンネル群地帯と言われるのが納得できる。
七彩山の記述がないが、中心より真西に行くと淡いオレンジ色の広大な地がある。 町から1時間だから その辺り
かと思う。南部の巨大な祁連山脈と 北側には内モンゴルの砂漠や乾燥地域が迫る。鳥の眼で見るって大事な事だ。

  1. 2017/02/21(火) 10:52:09|
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食堂のメニュー

メニュー

張掖の中心部での夕食メニュー。  前回UPのギョーザの店にはこんな大きな 年季の入った大判メニューが
壁にどんとあった。 大肉と言うのは豚肉の事だ。 書くのを忘れたが 前回は片方は何と大根のギョーザだ。
日本では大根入りギョーザは多分無い。 メニューの「夢卜」は 大根のことだった。「ルオボ」と読む。
所変わればだなぁ~。 ちなみに メニューの「洋芋」はジャガイモのこと。  何気なく撮ったメニューもあとで
ゆっくり見るといろんな事が分かって面白い。 小さな店には30代くらいのお兄さんが一人。 一人で仕事を
こなしているのだろうか。  中国の料理は一人分と言った考え方がなく、決まった量の大皿があり、特に炒め物や
ギョーザなどは何人かで食べないと多すぎる。 昔、北京の郊外で何種もの包子を頼んだら とんでもない量に
なって面食らった経験あり(笑)   個食ではなく、大勢で食卓を囲むのが基本の国なんだろう。

  1. 2017/02/18(土) 09:25:40|
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小さな食堂で

ギョーザ

前回の赤い屋台店など 周辺を歩いて やっと入ったのがここ。 どんな田舎町にもあるような小さな食堂だ。
大きなメニュー表が壁に掛かっているが ガイドに任せて 私たちは店内をグルリと見渡す。 20人ものツアーで
来た日には絶対に入らないだろう 豪華でも何でもない小さな店。 ビールを飲もうと注文したら「雪花ビール」だった。
確か 厦門でもそれだったなぁと思い出す。 ここはギョーザがメインの店で こんな一口ギョーザが来た。
中国では焼かないのだが、これは蒸してあるもの。 黒酢を付けて食べる。 写真には写ってないが、シシケバブを
と言うと、運転手が近くの店から調達してきてくれた。 シシケバやラグ麺などは 張掖ではお手の物だ。
う~ん、ビールに合う~~!と言いながら西域がかったものを食べるのは至福だ。 中国ではホント、食べ物屋に
困らないし、どこに入っても美味しい。 旅はまだ三日目。 あと半分ある。

  1. 2017/02/15(水) 10:32:21|
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西域の匂い

屋台

張掖での夕食は 暗くなった町をクルクル歩いてどこに入ろうかと探す。 この近所の出身だという運転手が 安くて
美味しい店を知っているからとの事。 町の概要も解らないし、もう真っ暗なので どこをどう進んだのか私たちには
イマイチ。(笑)  テントを張った市場や屋台店もあちこちにあって 興味深い。 市場には乾物が多かった。
中国には昔から乾物がたくさんある。 乾燥した気候と広い国土には その方が流通に適している。
この赤い屋台は もうすでに西域が伺える。「烤面筋」は串刺しのグルテン状の筋を焼いたものだし、クミンや辛味で
味付けと書いてある。 クミンを使うのは羊肉の事が多いし、お馴染みの香辛料だ。 
その横には丸いナンの屋台もあった。 こうして蘭州よりも少しずつ西域カラーが濃くなっていくのは とても面白い。
蘭州から510キロ、乾いた空気と羊・クミンの地域へ。  でも明日はまた東に戻ってしまうけど。
  1. 2017/02/12(日) 12:50:52|
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夕暮れの平和

帰り

午後~夕方にかけての七彩山をあとにして 張掖の中心部に戻る。 右後ろからの夕陽が平らな地形に
降りていく。 街と七彩山を結ぶ道は 見事にまっすぐで 驚くほどだった。 田舎で、周りは畑や民家 たまに
工場などあるが ほとんどまっ平らな地形だった。 帰りの風景がこれだ。  なぜか同じような木が定位置に
植えられている。  真横の低い位置から照らす夕陽に映える一面の大地は 平和な「きょうの終わり」を感じさせた。 
風もなく穏やかな広い大地。 北京から1800キロ西の張掖では 確かに日の入りが遅い。11月半ばのこの日 
北京なら真っ暗な時間だろう。 足元には夕闇が迫っていても 空や回りの空気は まだ明るいし、美しいたそがれ時だ。
「旅は目的地だけじゃない」の言葉通り、やはり「途中」にこそある。 途中で何を見、感じるか 旅の楽しさはそれに
かかっている。 この景色の時間を持ったことを本当にありがたく思った。 
  1. 2017/02/09(木) 14:35:14|
  2. 中国ー張掖
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一面オレンジ



七彩山の入り口手前に オレンジ色の畑が幾つもあった。 観光客はたぶん誰も気に留めないかも知れない。
友人と私は「あれは何だろう・・・」と好奇心満々で近寄ってみた。 40cmくらいの茎はもう枯れていて
鮮やかなオレンジ色の花だけがくっきりと残っている。 マリーゴールドでもないし、紅花でもない。こうして畑に
一面に植えてあるのは何かの「産物」なんだろうなぁ。  タネを採るために枯らしてあるのだろうか??
花を手に取るとガリガリに乾燥していて細いタネがいっぱい出て来た。 ムフフ・・・種まき出来るゾと一輪分を
頂いてきた。(笑)  でも多分 うちで育ったとしても用途は解らず仕舞いかと思う。 ガイドに聞いても未解決。
道端にチョロッとあったら気にしないが 畑にちゃんと植えてあるのがミソだ。 張掖などという場所にはなかなか
降り立たないが 足元にも こうして 初めて見る「何か」がちゃんとある。 旅には出るものだ。

  1. 2017/02/06(月) 09:01:49|
  2. 中国ー張掖
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黒クコ



七彩山の入り口には 3~4軒の土産物屋が出ていた。 と言っても 近場の農家のオバチャンが板の上に並べた
だけの 全く簡素なものだ。 そこには他では見られない不思議なものがあった。 黒いモジャモジャの髪の毛にしか
見えない固まりとか、この「黒枸杞」の瓶詰め・袋入りなどが主だった。 髪の毛のような物は 砂漠のキノコだと
ガイドが言ってたが・・・う~ん キノコ? 日本語が不明じゃないのかな。 どう考えてもキノコには思えず。
ザッと見ただけで何も買わなかったが、この黒い枸杞の実は 帰国してから調べるとかなり高価なもので ブルー
ベリーの何倍ものアントシアニン他の栄養があるようで 青海省やチベットで天然にある木だそうだ。
今さらだけど一袋購入してもよかったなぁ。(笑) 値段は書いてないし ふっかけられるかも。 でも大袋だし・・・と
ちょっと後悔かな。  砂漠にもチベットにも近いこの辺り、なかなかレアなものに出会えて面白い。
  1. 2017/02/03(金) 16:45:20|
  2. 中国ー張掖
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