旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

ママコノシリヌグイ

yasou.jpg
その気でみればどこにでも生えているが、決して人目を引かないまったくの地味な植物。
よぉく見ればきれいかなと 手を伸ばして何本か採ってみると 茎は細かいトゲに覆われていて指に刺さる。
けっこうチクチクと痛い。 1cmくらいの固まりの花。 今がちょうど盛りで ハスのつぼみにも似た色とかたち。
持ち帰って名前を調べてみたら・・・実にオソロシイ名前だった。 「ママコノシリヌグイ」。
「継子の尻拭い」  花よりも茎のトゲトゲに関した名前だなぁ。 継子ってこんな茎で尻拭いか!!!(怖)
可憐な花だと思ったら これほど凄い名前が付いていたとは!  草花に限らず物の名って古来の人たちの考えや
風習がうかがい知れる。  古今東西、継子って厳しいカンケイだったのは 童話にも表れている。
まぁ、そんな名が付けられてるのも知らずに ミクロの目で見ると何と美しい花か。
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  1. 2015/09/29(火) 09:10:17|
  2. 植物
  3. | コメント:2

パキスタンで

ワヒ
パキスタン北部の最大の観光地と言えばフンザ。 とは言っても決して街なんか無い。
ポプラや桑の木など 緑が多い、パキスタンでは珍しい潤いのある地だ。 フリータイムで一人でぶらぶら歩いて
いて小さな雑貨屋にフラッと入ってみると真っ先に目に付いた赤。 こっくりしたいい赤色で手織りの商品だ。
素朴感がありありと見えるウール製。 値段は覚えてないが思ったよりも安かった。 もっと北部のワハーン回廊
寄りにはアフガンからのワヒ族の村があって石積みの暗い家に住む。 そこの女性らが織る小型の織物を見たが
ぼったくりのような価格だった。完全に観光客狙いで、それも日本語で「イチマンエン」などと言っていて興ざめ。
それに似た品だったので つい目が行ったのだ。30×63cm(房は入れず) 裏表が全く同じ。
石がゴロゴロした坂道の途中にあった店を思い出すなぁ~。 辺りの小さな店の店員はむろん全部が男性だった。
  1. 2015/09/25(金) 09:55:28|
  2. パキスタン
  3. | コメント:4

香水の瓶?

ビン
何年か前、中国の天津に知人夫婦が住んでいた。 12月、天津はもの凄く寒くて震えながら歩いた。
私の父親が 中国の古いものが大好きで 知人に会いがてら その街の骨董街と言われるちょっとした界隈を
何度も歩き 知識も持たないのにあーだこーだと時間を過ごしていた。  私も一回だけくっついて行って さして
興味が無いままぶらぶらしていた。 で、買ったのはこれだけ。   値段は覚えてないのだが 私が買うのだから
絶対に高くはない。 10cm~8cmくらいの小さな瓶。  おじいさんに聞いても言葉が通じなくて 漢字で
「香水瓶?」と書いたのだが 返事がイマイチで結局分からず仕舞い。(笑)     中国語も香水は香水なのかな?
固そうな石にびっしりと彫り物がしてある。 めでたい大きな魚模様や鳥、トンボなど 虫メガネが必要なくらいだ。
石製なので小さくても重いし 感触が冷たい。 果たして本当に香水の瓶なのか 5個の古物のナゾはいかに。(笑)
  1. 2015/09/18(金) 15:46:51|
  2. 中国ー天津
  3. | コメント:2

デリーでスカーフ

スカーフ
ラダックからの帰り、デリーでかなりの時間を過ごした。 ラダックからデリーに帰ると まるで都会マジック!
確かにラダックはいわゆるへき地で食事も物資も限られている。 電気も水も何もかも。
レストランでの食事もさすがデリー!と声が出てしまう。 最後に時間があったので インドの美しい布地を主に
扱っている店に案内された。 東京にあってもおかしくない程のしゃれた店内には 布製のものがたくさん並び
目がチラチラ。 クレジットカードもOKなのはありがたく、と言っていつもそんなに買い物をしない私は まぁ一点
だけ記念の品をと 選んだのがこのシルクのスカーフだ。 山のようにある中から選ぶのは大変だったが この
美しさをGET.  40cm×160cmほどのロングスカーフはずっと使えそうだ。
使わなくても この微妙なグラデーションを眺めているだけで幸せな気分。(笑)
  1. 2015/09/13(日) 19:08:47|
  2. インド
  3. | コメント:2

出会った木の実

実
この地域は全くのクルマ依存型だ。 JRの線と離れているのも原因。 バスなども利用者が少ないので利用する人が
限られている。 過疎とまで行かないがクルマを持たないと不便この上ない。国道沿いにはクルマの会社がズラッと並ぶ。 
日本中どこの地方も同じ傾向かな。  近くのスーパーにも市役所へもすぐにクルマを利用するので付近の道路を歩く人は
まずいない。 そんな私も同じで大抵はクルマ移動だが最近、なるべく歩こうと考えて2年ほど。 
クルマだと絶対に見逃してしまう草木に会えるし、健康にもいいしガソリン節約にもなる。で、先日こんな実に出会った。
 1.5cmくらいの青い実がびっしりとなっているがこれはナニ?? 柿でもザクロでもない。初めて見る不思議なかたちだ。 
今後だんだん色づいてどう変化するのか楽しみ。 ゆくゆくは鳥のエサになるのだろうか。(笑)
木は背丈ほどだ。 この日、山ぶどう??と言う感じの実がなった植物にも出会えた。歩くのは三文以上の得がある。
  1. 2015/09/10(木) 09:20:39|
  2. 植物
  3. | コメント:2

ロンジー

sarasa.jpg
コタキナバルの普通のスーパーに売っていて とても安かった。
ワッカに縫ってあって 男たちが普段着にスカートみたいに穿くロンジーだ。 インド人も田舎では穿いていて
ルンギと言うそうだ。 丈夫な目の詰まった木綿で出来ている。 これが土産物屋に並ぶと倍以上の値段に
なる。 ジャワ更紗の柄がとても気に入って購入してみた。 まさか穿くわけにもいかないから 何度か
水洗いなどして柔らかくして袋物にでもしようか。 値段は忘れてしまったが 私は高いものなど買わない
ので スーパーの庶民価格だったと思う。 これはやはりジャワ系の柄で、インドのとは一味違う。
インドはジャイプールで型染めの更紗工房に行って、実際に型を押してみる経験をしたが この柄とは
根本的に違う雰囲気だ。 アジアの更紗が沖縄の紅型にも影響を与えたと聞いたが なるほどあれも独特な
もので、更紗に通じている。
  1. 2015/09/05(土) 22:36:16|
  2. マレーシア
  3. | コメント:4

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