旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

生きている標本

RIMG0026.jpg
コロンス島の海岸沿いの海鮮料理屋の店先には ポリ容器に何種類もの生き物が置いてあった。
一見、気持ちの悪いようなものから 日本でも見かける魚や貝類など。  
中でも これを見てびっくり。  生きているのは初めて見る。  標本とか 海辺の土産物屋でしか見たことがない。  
真っ白に漂白されていたりネ。
へ~え、食べられるんだ!  きれいなツノ?がいっぱい出た珍しい貝だが、この亜熱帯の海で採れるのか・・・。
こういう場所から カラになった貝殻を輸入しているわけだ。  近辺の料理屋の入り口には 料理の写真が
ズラリと並んでいるけど 日本と違って生食はない。 中華らしい炒め物っぽいお皿ばかりだ。 
この貝、食べてみたいなぁ~。(笑) 近所の御前崎の土産店にも カラカラになったこの貝殻が売られている。

スポンサーサイト
  1. 2014/11/30(日) 09:58:14|
  2. 中国ー厦門
  3. | コメント:4

華僑の文化

RIMG0173.jpg
金門島は早くから華僑を多く出したところだ。 南アジアが一番多いそうだが 日本へ行く人もいたようだ。
博物館には 大きな地図でルートなどが示してあって華僑の歴史や人々の思いなどがたくさんの展示品からよく
解る。 行った先の地で財を成して帰国するひとも多くて、金門に帰って立派な家を建てたりもした。 その一つを
訪ねたが もちろん基本の様式は1階建てだが この美しい壁のように 壁面や家具など とても凝っている。
重い紫檀で彫刻したどっしりとした椅子や調度品、凝ったタイルをふんだんに使った内外の壁など 目を見張る。  
 凝ったこのタイル壁には日本製のものもたくさんあるそうだ。   日本のタイルは美しくて正確で色合いも
とても人気があったようだ。 やはり、日本国内で使うのとは少し感じが違うデザインと色だなぁ。 需要に合った色柄
を日本の窯元で焼いていたんだろう。 古い生産地に行けば こんな歴史が何か残っているかも知れない。
ここを見ている最中、どこかから八角の香りがしてきた。 豚の角煮を作っているようで、この辺りは人のいる民家だ。
  1. 2014/11/28(金) 09:54:49|
  2. 台湾
  3. | コメント:0

模範街を歩く

RIMG0209.jpg
金門島は小さな島なので タクシーなどで廻りやすい所だ。  見どころも多くて 民家一つ取っても絵になる。
中国本土と近いのに台湾なので 屋台や市場の様子が台湾そのもので リラックスできる。 
アモイからの船が発着する港にほど近いところに 旧市街がある。 金城鎮と言われる 島で一番のにぎやかな
場所だ。 その入り口に 模範街というレンガ造りの街並みがある。  大して長い通りではないが とても風情の
ある造り。 中国アモイ、台湾、そして日本の様式までが入った折衷建築だそうだ。
アーケードのような通路は気候が暑いことから、日陰を増やそうとした造り。  ここを歩いて向うに抜けると普通の
市場や店が並ぶ庶民的な通りになる。 金門やコロンスでは レンガやきれいな石垣が非常に多い。
台風の通り道という理由が大きいが、ただ強固に造るだけじゃなく とても美しい。  しっくいの飾りや色の付いた
彫刻なども混ぜ込みながら独特の風景を作っている。 華僑のふるさとだから 外に目を向ける好奇心も
大きく影響しているんだろうなぁ~。
  1. 2014/11/26(水) 09:14:58|
  2. 台湾
  3. | コメント:2

茴香を育てる

1B24B3CL3F3F1B28B.jpg
細くて頼りない苗も ここまでになった。 40cmくらいに育っている。 葉も、タネも茎も それぞれに違った風合いで
食べられる粋なハーブだ。 ヨーロッパや中央アジアでは普通に食べられているのが どうして日本ではあまり普及
しないのか。   何十年前に気の利いたカレー屋があって通っていた。 福神漬けなどが当たり前だった時代、その
店には白菜の漬物に このフェンネルのシードが絡めてある「添え物」が置いてあった。 カレーのホットな味に 爽や
かな風を送るような風味に私は 大ファンになった。 近所の店でこの苗を見つけて育ててみようと・・・。
和名で茴香(ウイキョウ) 英名フェンネル、伊名フィノッキオ。  茎の下部が大きく膨らんでセロリみたいになるが
ヨーロッパの市場ではよく見かける。  ウズベキスタンでは民家の庭に自生していたし、市場には葉がドーンと
売られていた。 寒くなるがこのまま大きく育ってくれるのか、今いちばんの注目作物だ。
  1. 2014/11/24(月) 19:07:32|
  2. 未分類
  3. | コメント:4

塗りの弁当箱

RIMG0199.jpg
金門島の采風民宿を少しの時間 見て回った。  平屋の古い造りの情緒あるたたずまいで、一度はこんな民宿に
泊まるゆったり旅もいいなぁと心が動いた。   昔から使われていた日用品などが さりげなく置いてある風情も
とてもいい。     片隅にあった これは弁当箱なのだろうか。 まるで漆塗りのような念の入った美しい作りだ。
ちょっと日本風な色とかたちで、好感が持てる。 前に書いたが、南アジアで広く使われているステンレスやホウロウ
の 段重ねの弁当箱を始め、日本にも古来からこの形式はあった。 少し様子が違うのは、アジアのものが全くの
実用品なのに対して 日本では遊山に用いられるのが多いことか。
少し位の高い人たちが花見や紅葉狩りに赴くときに 敷物の上に広げられる印象が強いなぁ~。
時間やお金をかけて作られる逸品で、ガンガンと量産されるものではないからだろう。  それを思うと この赤と黒の
品も手がかかっている。 台湾の、この金門の島でこういうものに出会えるなど とても意外だった。
  1. 2014/11/23(日) 10:52:47|
  2. 台湾
  3. | コメント:2

工事中の現実

RIMG0244.jpg
表通りから少し入ったアモイの街。   ある大手のスーパーに行こうとしたのだが 工事中でクルマが入れず
歩いて向かった。   近いと思っていたらとんでもなく遠くて・・・延々と歩いた。   その工事というのが大きな
重機を使ってなされるのでなく、作業の現場がまるで見えない。   アスファルトが剥がされている距離がとても
長いし、歩道も同じようにひっくり返されている。   その間も当然 ヒトが利用するのに、全くその配慮がなくて
特にベビーカーを使う人たちなどは あまりの足元の悪さに四苦八苦している。  板を渡すとか、土面をならす
など考えも及ばないみたい。  写っているように 土管やらブロックやらがガラガラと置きっぱなしなので 躓いたり
引っかかったりもしやすい。  工期はいつまでとか 諸々の注意表示はまるでない。
当然ながら商店街の集客にも大きく影響する。  通る人が傘をさしているのは暑いから。  体温に近い暑さと
高い湿度の中、中国の工事の現実を味わいながらガラクタを避けつつ 歩くのは正直疲れた。
  1. 2014/11/21(金) 09:45:25|
  2. 中国ー厦門
  3. | コメント:0

レア飛行機を撮れ

飛行機
富士山静岡空港は 開港から5年半を経た。   毎年の赤字だ。
地方の零細空港としては当然なのかなぁと思う。  あの関西空港でさえキビしいと聞こえてくる。
で、空いた滑走路の活用(笑)として チャーター便の設定が最近めざましくなってきた。  いいことだなぁ~~。
夏には、シベリアの旅もあったし、秋にはアンコールワットの旅も何便か設けられた。  じかにシェムリアップ空港
に行くので、そりゃあ便利だ。  来年にも再度 設定されている。   で、パンフなどをよぉく見ると!
使われる機材がマコトにレアなのだ。    近隣のヒコーキマニアには超ねらい目で、この日もカメラマンが何人も
早くから網の撮影用穴を確保しなきゃと、詰めかけていた。   スカイウィングと言うエアラインで、確かこの春に
日本で初めて 新潟空港に来たもの。  ちょっと地味ではあるが、あまり飛んで来ないヒコーキだね。 来春には
また違うエアラインを使うようだ。 一眼の立派なカメラたちを尻目に・・・私はヒソヤカに スマホで撮ったのであった。
  1. 2014/11/19(水) 09:27:23|
  2. 未分類
  3. | コメント:4

船を見に行く

DSCN1531.jpg
かなりUPが遅れて 今さらながらの記事だ。  もう一ヶ月たってしまった。(苦笑)
船を見に行くこと数回、いつもの清水港の日の出埠頭。   この日の午前中に接岸して 夕方には離れていく。
まず、埠頭に着くまでに近辺で乗客と思える人たちに何人も出会った。  町の散策をされている。
ウェルカム!!とか、ハロー!!と声掛けした。 セレブリティ・ミレニアム 91000トンの優雅な船だ。  他の船に
は あまり無いネイビーとのツートンがキリッとした美しさ。 バンクーバーから横浜を経てここへ。  今夕は大阪に
向かい、最終的に上海に行くそうだ。 しかし・・・太平洋 長いなぁ。    セレブリティの名の通り、この船はラグ
ジュアリータイプ。  私が選ぶようなカジュアルクラスの船ではないので ドレスコードもあるだろうし、料金もそれな
りなんだろうなぁ。 港にはいっぱいの人、人。 静岡みやげの屋台もズラリ。「通訳」のボランティアも多く 買物の
お手伝いをしている。  清水港の客船誘致委員会も頑張っているネ。 また いい船を誘致してね~~!
  
  1. 2014/11/14(金) 09:19:27|
  2. 身近な旅
  3. | コメント:2

フェリー国際線

RIMG0222.jpg
空港や駅などの時間・行き先の表示板が好きで 大抵の場所で撮る。(笑)
これは 金門島からアモイに行くフェリーの表示板。   中国行きでも一応 国際線なので免税品店もあるし、
パスポートのチェック設備もある。 大体30分間隔でフェリーが出ていて アモイとの交流がいかに多いかを知る。
本家台湾行きの船もあるのだが 遠くて時間がかかり、ほとんどが飛行機に頼っているそうだ。 そりゃそうだろ
うなぁ。 私たちは17:30の泉州と言う便を利用した。  高速フェリーで30分でアモイに着いてしまう。
二階建ての大型の船だ。  現地でガイドをしてくれたアモイの女性は30代後半くらい。 下の子はまだ2才だ
と言っていた。 こうして仕事で台湾に行く機会を得たので、あらかじめ台湾のガイドに頼んでいた物があった。
大きな箱に入ったそれは ベビー用の粉ミルク。 大缶6個は大きな荷物になる。 中国では成分が疑わしいの
で買いたくないと言う。 粉ミルクくらい ちゃんとした物を作ってよ!将来を担う赤ん坊をなんと思っているのか。
  1. 2014/11/12(水) 09:30:32|
  2. 台湾
  3. | コメント:2

きょうの天気は??

RIMG0230.jpg
恒例の天気予報。(笑)    ホテルでテレビを見ても あまり面白くないが 天気予報はいつも興味深い。
そんなワケで今回もUP.   アモイでは深圳までもエリアなんだなぁ~。    日本では涼しくなった9月中旬だ
ったが やっぱり亜熱帯はこんな気温が普通だ。  人間の身体は都合がよく出来てて ちょっと涼しくなると
もうてきめんにそれに慣れてしまう。  だから温度も湿度もけっこう高めのアモイ近辺を歩き回るのは 疲れた。
疲れると ナニを省略するか・・・説明など その場を詳しく知るコト。(笑)  サッと見てそれでOKになってしまう。
今になってみると、あれは何だったのか???とか、もっとちゃんと聞いとけば良かったなぁなど後悔が多い。
寒くて困った逆のケースも過去にはあった。   まぁ、それが旅だし 現地の気候だから 日本との差を知るには
いい機会なんだけど。   でも ここは北京のように空気が悪くないだけ安心だった。
  1. 2014/11/10(月) 10:01:48|
  2. 中国ー厦門
  3. | コメント:2
次のページ

プロフィール

霧のまち

Author:霧のまち
         (女性です)
静岡の海辺の町からこんにちは!
旅に出て見たもの、考えた事などを
ランダムにUPします

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

世界の駅・ホーム (48)
インド (246)
中国 (11)
中国ー天水 (9)
中国ー張掖 (16)
中国ー蘭州 (22)
中国ー厦門 (22)
中国ー上海 (18)
中国ー北京 (59)
中国ー新疆 (138)
中国ー杭州 (5)
中国ー天津 (4)
中国ー西安 (4)
エジプト (31)
グァム (19)
ロシア (32)
スペイン (35)
トルコ (30)
モンゴル (69)
モロッコ (50)
ウズベキスタン (78)
UAE (110)
パキスタン (86)
オマーン (30)
マレーシア (33)
沖縄 (63)
ブルネイ (10)
台湾 (26)
ベトナム (53)
身近な旅 (22)
本 (58)
未分類 (196)
植物 (60)
CD (1)
言葉 (1)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード