旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

ビクトリア・エクスプレス

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中国の雲南省との国境に間近な ベトナム最北の地域は気候が涼しいので、フランス人の避暑地として
使われて来た。 特にサパの町には当時の金持ちたちが暮らした美しい建物の名残が見られる。 国境の町、
ラオカイは そのまま雲南の昆明に繋がる路線があるが、今は客車は運行されていない。  ハノイからラオカイ
にはフランスが仕立てた美しい寝台車が走る。  今は、ベトナムもそれに負けじと独自で開発した寝台車を走らせ
ているが やはり何と言っても仏のビクトリア・エクスプレスが価格も人気も一番だ。   夜10時ころにハノイ駅を
出発して翌朝7時ころにラオカイに着く。 9~10時間をかけて走るが大抵は遅れて到着するので 正確な予定は
立てない方がいいかも。(笑)  長~い連結の中にビクトリアは3輌を占める。 寝台車2+食堂車1だ。
これは食堂車。 夕食は外で済ませたので利用しなかった。 朝、到着の1時間ほど前に車掌がコーヒータイムを
知らせる。 もちろん無料で、コーヒー、クロワッサン、クッキーなどをここで頂く。 ちょっと優雅な朝。
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  1. 2014/08/30(土) 09:32:57|
  2. ベトナム
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オマケ付き

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バックハーの市場には 本当にいろんな物が並ぶ。 生活用品がほとんどだが 多岐に渡る。  手作りの
ほうきもあちこちにあった。 が、よく見ると 可愛いニャンが!  エ?なにコレ?と思っていると ガイドがネコは
オマケと言うか ほうきを買うと付いてくると。(笑)   いやぁ いいなぁ~このゆるさ加減。
ほうきも、稲わらを美しく束ねた感じで、もしも日本だったら私は買っているなぁ。   市場は 広~い場所で誰が
どこに店を広げてもいいと言った雰囲気で バスタオルくらいの敷き物にチョロッと並べただけの店や、こうして
単純にほうきなどをパラパラと何個か置いた店など 家や個人の力量に合っただけの規模が ほっこりするなぁ。
そこに、水牛やニワトリの鳴き声などが入り混じって ゆるさ満載の景色だ。   毎週日曜日に開かれるので
そんなに多くの品物は用意できないだろうし、その必要もないかも。  これがもし、日本だったら・・・仕切りや区画
なんか張られて手書きの看板やハタなどがひしめき、ゴミなどは皆無で、などと考えながら歩き回ったのだった。
  1. 2014/08/28(木) 09:46:50|
  2. ベトナム
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ジャックフルーツ ②

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ちょっとボケた写真になったが ジャックフルーツ断面だ。  ハスの栽培がされているタイ湖の近くで
売っていた。 朝の風景で、この実だけを台に置いて売っていたオバチャン。  いくらぐらいするのか聞き
そびれた。  あの大きなジャックフルーツの輪切りは こうなっているんだなぁ。  初めて見た。
この一個一個のシマの中に3cmくらいのタネが一つづつ入っている。 果たして味は・・・??
私たちが食べたのは 完熟より少し前だったらしく、色も薄い黄色だった。 熟れるとどれくらい味が違うのか
想像があまり出来ない。 思ったより淡白な味で クセもなく まぁスイスイと食べられる。  酸っぱいとか
甘いとかの個性があまり無い。  果物よりも 軽めのパンを食べているかのような 満腹感もある。
自然って凄いなぁ~~、これだけの大きな実にする必要はどこにあるのか分からないけど 立派に実って
しまう。 ビワの葉に似た 極めてフツーの大木に何十個もネ。   日本に帰る直前に ハノイの食堂で手配
して貰って食べたが タネは抜かりなく3個GET。  今、芽が出ている。(笑)
 
  1. 2014/08/26(火) 09:12:32|
  2. ベトナム
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ジャックフルーツ

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何と これはバングラデシュの国果だそうだ。 マレーシアなどでは見なかったけど ベトナム奥地では
道端などで普通に何度も出会った。  大きな木に重そうな実がいっぱいぶら下がっていて面白い。 幹に
じかに付いているのが何とも不思議。 植物園や写真でしか見た事がなかったのが、今回一気にあちこちで
見ることが出来た。  暑い中、ガイドと一緒に道路や田舎道をよく歩いた旅だったが よく見ればホント いろ
んな木に出会えた。 イチジクを固くしたような実が気持ち悪いほどびっしりと付いた木や、パパイヤや この
ジャックフルーツ。  後に 縁あって(笑) これを食べるコトになるが また記事にしたいと思う。
肥料を施しているとは思えない山の中にもたくさん実っている。 熱帯地域って本当に簡単に 食べられる実が
得られていいなぁ。(笑) 日本ではハラミツと言う不可思議な名前で呼ばれる。  大きな木も有意義で
家具や楽器にもなるそうだ。 また、仏教の僧衣の黄色は この木で染められるとは驚き。 長年の疑問だった
のだ。 この写真は 何とラオカイ駅のすぐ隣に茂っていた木だ。
  1. 2014/08/24(日) 09:41:08|
  2. ベトナム
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サツマイモの葉スープ

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バックハーの市場にテント張りで出来た食堂には さすがに入れないので すぐ近くの普通の食堂に
入った。  そこで特に感心したのは野菜の美味しい利用だ。  ベトナム他 東南アジアでは豊かな土壌に
野菜の収穫がめいっぱいあるので チマチマした使い方をしない。  空芯菜などの炒め物も大皿いっぱい
ドーンと出るし、とにかくヘルシーで嬉しくなる。 ここで食べた中に サツマイモの葉と茎のスープがあった。
素朴な味で優しい。 カボチャの葉・茎の料理もあった。  日本のと種類が違うのか分からないが ここでは
普通に使われる食材だ。 濃い緑だし 太陽をいっぱい吸い込んでいるし、栄養は満点だろう。
揚げ春巻きなどに必ず付いてくる皿一杯の野菜も逞しいなぁ。  赤紫蘇の小ぶりなものや、パクチー、何か
分からない野菜など。  マヨネーズやドレッシングでなく、ヌクマムベースの甘酸っぱいタレはホント、美味しい。
このスープのスプーン、ヘラッとしてるけど 何か素敵だ。(笑) ベトナムのチープでシンプルな器具を買いに
行った知人もいる。
  1. 2014/08/22(金) 09:33:20|
  2. ベトナム
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民族人形

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バックハーの日曜市場には 当然ながら日用品だけじゃなく こんな観光客目当ての人形なども並んでいた。
うちにあった 10年前のベトナム本には もう少し藍染が効いた少数民族人形の紹介があって ほのかな
期待をしていたのだが、全く見当たらなかった。 何とかコレが目に入ったが やはり本のとは全然違うなぁ。
10年じゃあ様子も違って当たり前だ。   感じは出てるけど よく見ればやはり手のかけ方が違う。
市場に行って思ったのは、本来がこれは地元民用の市なので 観光に行ってもやはり買うものは無いって事だ。
広場で繰り広げられる売買の様子を眺めて 個性的な衣装の写真を撮るのが最大の目的になる。
確かに 客用に売っているししゅうのバッグや小物はあるが 帰国してから使えるかと言えば・・・難しい。
せいぜいが 周辺のホテルや食堂の利用になる。 が、それでいいのではないか などと思いながらの帰路だ
った。
  1. 2014/08/20(水) 09:35:01|
  2. ベトナム
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花もん族の夫婦

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バックハーの奥地に入って 民家を訪れた。 辺りは 緑しか見えない山間地で、それでもバナナの木は
逞しく生い茂って幾つかの木には花や実が下がっていた。  ガイドは 前に一度来たことがある家だと
言って案内してくれた。  老夫婦が住んでいて 家は少し前に作り変えたようだ。  木造で 天井近くが
空いていたのは暑さよけだろうか。 旦那さんは 以前この辺りのお役人だったそうだ。  なかなかの
イケメンだった。  室内でテーブルに着くとすぐにとうもろこしの酒を振舞ってくれたが 何せ58度だと言う。
あまりに強くて口を付けただけで失礼したが すぐそばの畑で栽培したものからの自家製であるらしい。
今は そうしてとうもろこし作りで暮らしているそうだ。 伝統の舞いをこの場で舞って見せてくれた。 帰りに
奥さんに出会い、写真を撮らせて頂く。 見た感じでは奥さんが年取って見える。  苦労を重ねて生きてこら
れたんだろうなぁ。  きれいな青いスカートがとても華やか。 静かな一軒家だった。 
  1. 2014/08/18(月) 20:11:02|
  2. ベトナム
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魚はどお?

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バックハーの市場には 当然 肉屋や魚屋もある。  冷蔵庫とは無縁の環境だから 保存する概念は
なく、生きた状態からどれだけ早く手に渡るかだ。  魚は 大半が川魚だと思うが、ビニールで作った生簀の
中の鯉や雷魚、ナマズなどを おばちゃんが凄い音を立ててぶった切っていた。
こんな地面の上での作業は大変だろうなぁ。  包丁の切れ味とか 繊細な切り口とか、日本で重要視される
職人のワザなんかは どこか遠いハナシで とにかく力任せにバスン!と切っていく。
料理法を見ても たぶんこのままスープに入れて煮込んで行くんだろう。 大抵 どこの国でもそんな大雑把な
料理だ。 こう考えると・・・日本のあまりにも繊細な扱いは 一体何なのだろうかと しみじみ考える。
食材へのリスペクト、手先の器用さ、四季の美しさ 日本料理が遺産となるのも必然だなぁ。  あちこちで
売り手たちが 持ち寄った品を足元に並べて 大声を出すでもなく 淡々と番をしていた。
  1. 2014/08/15(金) 09:22:16|
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バナナの花を食べる

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実は 日本からハノイに着いた夜に、バナナの花のサラダを食べた。  聞いてびっくり! バナナの花が食べら
れるとは知らなかった。 特に味のあるものではなく、細いモヤシや人参、香草などが一緒に千切りになっている
ので 言われないと分からない。 甘酸っぱいタレをかけるので 尚さら。
それでは 市場に野菜として売られているはず!と バックハーの個々の野菜売り場を見てみた。 あった~!
大きな新鮮なバナナの花がゴロゴロある。   うわぁ、壮観だなぁ・・・。   サラダの他にも食べ方はあるんだ
ろうか。 日本に帰ってベトナム料理の本を何冊も見たが やっぱり同じようにサラダなのだった。
あえて言えば タケノコの白い皮を食べるような感じ?  シャキッとした歯ごたえだ。  思いも掛けない食材だ
った。  市場には まだ???の細かい花も売っていた。 こんなものがどんどん採れるから熱帯の地方は
食が豊かになるんだなぁ。  
  1. 2014/08/11(月) 08:59:08|
  2. ベトナム
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僕らの運命は・・・

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バックハーの広い市場には本当にいろんな物が並ぶ。 ちょっとした機械もあれば 採りたてのライチーを
トラックいっぱい持ち込むお兄さんもいる。 クルマを持つ人はまだ少ないけどネ。  野菜ひとつ見ても コレ何?
と言った珍しい物もある。 面白いのは生きた動物もいること。  小さな子犬を数匹 ヒモで結わえて売る人も
アヒルのヒヨコや 当然ニワトリも。  そんな中、網に入れられて窮屈そうな犬を発見。   これは凄いなぁ・・・。
赤犬だし・・・もしかしたらこの子らの運命は!!!??   ベトナムでは街角に犬の丸焼きが売られていると
ブログの一部で見た。   飼えない子犬を当然のように保健所が始末してしまう日本よりも 市場に持ち込んで
誰かに飼ってもらうのは得策かも知れない。(この赤犬の件は別として・・・)
子犬は100円ほどだと聞いた。    金属のアミと同じく 竹製のアミも頻繁に使われていて 動物以外に
青いモモなど果物も詰めて売っていた。  ここはまだ 天然素材が普通で、いい感じだなぁと。
  1. 2014/08/09(土) 10:17:11|
  2. ベトナム
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