旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

本当のピロシキ?!

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ハバロフスクのレストランで これが本当のピロシキだと言って出たのがこれ。  中には マッシュポテトが
入っていた。  中身はいろいろで ジャムもあればクリームもあり、ジャムなら 「ジャムのピロシキ」と言うんだそうだ。 ロシアは日本に近いのに どうも文化圏としてはちょっと遠い存在だ。
食べるものも ステレオタイプに記憶しているなぁ。  日本を語る ゲイシャ・サムライに似てる感じだ。
日本で私は ほとんどロシア料理店に行ったことが無いので うまく言えないけど、日本で言うピロシキは
揚げてあるものを指すようだ。  このレストランでは ホントは揚げないでこのコッペパンのようなサラッと
した表面なんだと言われた。  ふうん・・・そうなのかぁ。(笑)
外国で まがい物のような日本食が出て 違うだろう~~!とウンザリする事も多いけど 日本人も相当に 違う
思い込みをしてる事が多いんだろうと つくづく思った。   
まぁ・・・でも このピロシキだって広いロシアのあちこちでは 各種のタイプがあるんだろうなぁ。
食べ物の薀蓄(うんちく)って多様で 面白いものだ。
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  1. 2013/11/29(金) 09:59:12|
  2. ロシア
  3. | コメント:4

「読書歯車のねじまき仕事」

読書歯車のねじまき仕事読書歯車のねじまき仕事
(2005/07)
椎名 誠

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椎名さんの20年来のファンだ。いい加減に書いているような文体だが 実は違う。 子供の頃から「文学界」などを読んでいて筋金入りの文の達人だと思う。 ずっと本好きでヒマさえあれば活字を追っていて 本に関する本、つまり「本の雑誌社」まで作ってしまった。 私は図書館に行って最初に手に取るのが その「本の雑誌」だ。  本の雑誌の最終ページに毎号載るのが椎名さんのつれづれ文。  それを集めたのが 今回の ねじ巻き仕事だ。  本好きが高じて いろんな本を紹介する著作が多いが これもそうだ。 彼の好きな分野は 冒険物・探検物・科学もの・何かを一点に絞った集中もので、何だか私の興味ととても一致するのだ。(笑)
彼の 紹介本シリーズを読んで こんな本があったのかとイソイソとアマゾンで購入した本は数知れず。
彼の著作で秀逸だと思ったのは「零下59度の旅」。 学術的には 記録や説明本があるとは思うが 一般人が
実際に行って住んでの感想や驚きや写真をあれだけリアルに表したのは初めてだと思う。
そう言う形で彼の文から得た情報は私の宝物だ。楼蘭・シベリア・パタゴニア

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

  1. 2013/11/25(月) 09:19:18|
  2. | コメント:0

シュトーレン

パン
どの店にもクリスマスソングが流れる時期だ。 飾りつけも美しいし、各地のイルミネーションも競って華やかさを出している。 色も音楽も クリスマスの物は気持ちを高揚させる。 ショッピングにも大きな効果を生むんだろうなぁ。 日本の四季の行事は 優しく繊細で風雅だが そう言った高揚感には少し乏しい。
ワクワク感があまり無いからかな?   クリスマスやハロウィンは その点盛り上がる。 ディスプレイが映えるからネ。  で、クリスマス時期に 最近特にお目見えするのがコレ。 シュトーレンだ。
ドイツの伝統のパンで 生地にドライフルーツやナッツを練り込んで焼く。  表面には粉砂糖を白くまぶす。
とても日持ちがして 日がたつほどフルーツの味がしみこんで美味しくなる。
うちの近所の店でも 少し前から作っていて 大好きな私は早速購入。  本来は1キロくらいの大きい物だそうだが いくら何でも多すぎるので カットものを。  切らずにそのまま見たら 真っ白の固まりだ。
クリスマスケーキも今は多様だと思うが もう昔からの生クリームとイチゴのは 需要が減ったんだろうなぁ。

テーマ:パン - ジャンル:グルメ

  1. 2013/11/24(日) 09:38:28|
  2. 未分類
  3. | コメント:2

中国の汚染は・・・

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最近 北京から帰った知人が中国の大気汚染のことを盛んに言っていた。
ここ何年、テレビでも何度も報道されている ひど過ぎる汚染のニュース。 中国を出て行く人もたくさんいるそうだ。  PM2.5の事もあるし 隣国の日本は溜まったものじゃない。
黄砂と共に危険物質まで飛んでくるなんて。   これは私が数年前に行った時の写真だが 朝もやではない。
真っ昼間の風景で 一日中モヤッとしている。  青空などは全然見えない。
北京の朝陽区で知人がここに住んでいるので 何日か泊めてもらった。 90年代くらいまでは石炭を多様していたので空気が石炭臭かったが 今ではそれも僅かだ。 特に北京では 圧倒的に広い道路をガンガンとクルマが走る。 見かけ上の近代化をイケイケで進めて 公害などの対策はほとんど取って来なかった。
青い空やきれいな水を中国は取り戻せるんだろうか。 その気はあるんだろうか・・・。
数年前よりももっと濁った中国の風景を 顔をしかめながら話した知人だった。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2013/11/22(金) 19:53:22|
  2. 中国ー北京
  3. | コメント:2

木陰で出会った

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フンザの近くのアルチット村を訪れた。 フンザ川を境に 昔はナガール地区と敵対関係にあって その為の見張り台まであり、今も歴史上の建物として保存されている。  ここも 多くが古い石積みの家を使用していて
その間を通るクネクネした通路に入ると迷路を歩いているようだ。  
少し中の道を行くと プールがあって男の子が泳いでいた。  なんとこのプールは 昔、橋の無かった時代に
敵であるナガールまで イザと言う時 フンザ川を泳いで渡れるように 軍隊が泳ぎの訓練をする設備だった。
前にも書いたように 氷河から流れてくる水は透明ではなく灰色。 例えは悪いが 固まる前のコンクリートが詰まっているプールに見えた。(苦笑)  そんな場所で出会った女の子は学校帰り。  これは制服だ。
涼しい木陰で水を前にして癒されていたが この子が隣りに来て何かと話しかけるが・・・イマイチ通じなくて。
でも カメラを見ると目がイキイキ。 子供たちは本当にカメラ好きだ。 もう少ししたら女の子は写真を避けるようになるので 今のうちだなぁ。

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  1. 2013/11/21(木) 10:05:52|
  2. パキスタン
  3. | コメント:2

手仕事のミニじゅうたん

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パキスタンとアフガニスタンの国境近くに長く広がる アフガン領のワハーン地域から移り住んだと言われる
ワヒ族は パキスタンの最北部、中国との国境にあと少しの場所に住む。
大きな氷河も見られるこの地区は ギザギザに尖った屏風のような山々に囲まれて 山麓の僅かな土地で作物を作っている。 イスラムの戒律も緩やかなので 女性にも仕事をと 小型のじゅうたん織りが行われる。
イランやトルコなどで織られる大きなものではない。 そこまで広い作業場の確保が出来ない事もある。
何しろ 数百年も前の石積みの家に未だに住んでいる。  真四角に石を積んで すき間を泥で埋めて出来ているので窓が本当に少なく 中の暗さが容易に想像できる。 天井にあかり取りが作られているくらいで この作業場に入った時も暗くて穴倉に入る気分だった。 数人の女性達が集まっていたが 客が来た!!と次々に放るように中央に集められた小さな作品の数々は 値を聞いてびっくり。 日本円で1万だと言う。 もちろん値段は付けてなくて言い値。 20cm四方とか、大きくて50×40とかの小物。手間の掛かるのは分かるが ここは日本じゃない。あまりにボラレていて・・・それでも男子たちは買っていた。(苦笑)

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  1. 2013/11/19(火) 10:22:16|
  2. パキスタン
  3. | コメント:2

ちょっと覗いて見る

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フンザから40分ほどの対岸の村で。  ここを更に行くと大きなホパール氷河に出会う。
この辺りも山を削って細い道を作った箇所で グルグルと海抜を上げながら登っていく。 途中で ヤナギの一種の木の真っ白のフワフワの実が風に飛びながら舞う風景に会った。  このような場所にもまばらに家があり、
幼い子供たちがクルマの音に寄ってきた。  決して近くに寄らずに 遠巻きに恥ずかしそうに覗き見ている。
壁に書いてある字は何なのか ガイドに聞くのをうっかりしていた。 
私たちはクルマを降りてちょっと休憩した。  ここは景色がいい。 向こうの高い位置には真っ白に輝く7千m級の山が映えているし 空気は澄んで深呼吸を何回かする。  女の子は幼いけど もうちゃんとスカーフで頭を被っている。 ほとんど人に会うことも無い暮らしの中でも イスラムの掟は固いんだなぁ。
この子も 家からほとんど出られない生活を強いられるのだろうか。 

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  1. 2013/11/17(日) 10:11:12|
  2. パキスタン
  3. | コメント:0

大きな松ぼっくり

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2500~2700mの高さに連なる岩山。 それを削って造られた細い恐怖の道を ジープで1時間半かけて
辿り着いた所は 松の木が多い山あいだった。 一服した付近には大きな松カサがたくさん落ちていた。
20cm以上もある長いもので こう言った種類の松なんだろうなぁ。  この辺りにはトイレなどは無いので各々青空トイレ決行だ。 ちょいとキジ討ちに とか お花積みにと言った会話が。(笑)
適当な場所を物色している時に 特に目立ったこの松ぼっくりだった。  このあと約3時間のトレッキングが始まるのだけど その途中にもこの種類の松があった。  海岸の海抜0mに生きる うちの近所の松とは違った 高山地帯の松なのか。 通常よりもタネを多く付ける必要があっての進化なんだろうか。
この類の松は 葉も豊かでなくどちらか言うと貧弱な作りだった。  山そのものの風景は当然だが、埴生ひとつ取っても微妙な違いがあって 所変わればだ。  そしてパキスタンでは 小鳥を見なくて大きなカササギによく出会った。 

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  1. 2013/11/15(金) 09:23:53|
  2. パキスタン
  3. | コメント:2

ベシャムのホテルにて

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ベシャムのホテルの水周り。 ここは国民宿舎のようなところで 決してリッチな場所ではない。
むしろその反対で 削る所はとことん削ってある感じだ。  おまけに 従業員への給料未払いによるストライキ中らしく 閑散としていた。 建物は古いし 掃除も行き届いてると言えなくて、泊まれるだけマシかなと
言ったホテルだった。 この町には別のホテルもあるんだろうけどね。(笑)
そこの水周りはこれで、インドなどの辺境地でもよくある方式だ。 右奥の赤いバケツは水道とシャワーに使う。
水をバケツに溜めて流すやり方だ。 こうして見た限りでは充実してるが 実はお湯がチョロチョロしか出なかったり トイレの水も然り。 洗面所も汚れていたりガタガタしてたり 残念な設備。
まぁ・・・こんな感じのホテルに泊まる旅が多い私は 驚かない。(笑)  ここで如何にナニゴトも無く一泊を過ごすかが旅の面白さだ。 そこのホテルの感触は ベッドや調度品ではなく水周り。
旅先で必ず撮るこんな写真は 旅の全体をも記憶するような濃い思い出になる事が多い。

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  1. 2013/11/13(水) 08:57:29|
  2. パキスタン
  3. | コメント:0

手作りスプーン

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フンザの坂道沿いの一角に 静かに小さな店がある。  1人でコツコツとスプーンなどを手彫りで作って売っている店だ。  クワ、アンズの木などが原料。  日本円で 1本200円くらいからある。
現地ではたぶん とんでもない価格なんだろう。   もちろんバンバンと機械で作るものじゃないので
微妙に大きさや角度などに違いが出ている。  たくさん買おうと思っても 何しろ手作りで本数に限りがある。
この店に入ると 何となくフワ~ッと木の香りがする。  周辺にはフンザの土産物を売る素朴な店が
坂道に沿って並ぶ。  フンザでも唯一の賑やかな通りだ。   手織りのじゅうたん、干したアンズやジャム、
山の地図、スカーフなどが売られている。 うるさい客引きなどはなくて 静かな雰囲気がいい。
多く買えない事を感じて 4本を購入したが それを取り出すたびに あのボコボコした石畳の坂道の風景を
思い出す。  その近くの商店で見つけた高価な缶ビールも同時に思い出すなぁ。(笑)

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2013/11/11(月) 08:39:06|
  2. パキスタン
  3. | コメント:2
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