旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

お茶屋の風景

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道路沿いの小さな食堂のそばにあったお茶屋。  パキスタンでは飲酒は禁じられているし 気温が高いのでこう言ったチャイなどのお茶を扱う店がたくさんある。  ホテルやどこの食堂に行っても 最後に出る飲み物は チャイと言われるミルクティーか 日本のお茶のような色のティーだ。
ティーは 味がイマイチ分からなかったなぁ・・・。 グリーンっぽい色だが どうも味がしない。(苦笑)
で、沿道のこんなお茶屋もまぁまぁ繁盛していたが、日本だったら オバチャンたちの出番100%の所を やっぱりここでは むさ苦しいオトコたちがすべて賄っている。
ここでも 気温は40度以上ある。 仕事をやってるのかアヤシい彼らは のんびりモードだ。
どんな店でも必要以上の人数がいて 何人かは地面や木箱にしゃがみ込んでいた。  客なのか従業員なのか?
のんびりしたこの国に何ヶ月もいたら 日本に帰って社会復帰が出来なくなるね~と 始終話題になった。

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  1. 2013/10/11(金) 09:37:28|
  2. パキスタン
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学校帰りの少年

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フンザの隣りの村で 歩いていたら学校があり、ちょうど下校時間らしく たくさんの子供たちがワイワイと
遊んでいた。 カメラを見てみんなが集まってくる。 僕を撮って 撮って!と言ってる。
もちろん 向こうには女の子もたくさんいた。 この北部地区では 比較的就学率が高いそうだ。でも まだ行けない子がたくさんいるんだろうなぁ。  マララさんが襲撃されて一年になる。  最近のニュースでは イスラム原理主義の勢力が増して 彼らは今後も彼女を攻撃すると声を荒げている。  イスラムの掟に反論する者は殺されて当然とまで言っている。   何てことだ。 彼女は女性に教育の場を、と当たり前の事を言ったまで。
世界各国で彼女の著書が発売になった。  日本では 遅れて12月の発売だとか。
つい この春も原理主義の彼らは 女子が買い物に出るのを全面的に禁ずると発表した。 この勢力に限らず、どーもオトコたちは 女子を監禁したい傾向にあるなぁ。 根拠は一体なんだろう。 ワカラン・・・。
ストーカーも圧倒的にオトコだしなぁ。 しかし、パキスタン…発展を妨げる事になるよ。

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  1. 2013/10/10(木) 09:47:26|
  2. パキスタン
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沿道の店

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カラコルム・ハイウェイではあるが まだ絶壁川沿いの地域ではない。  ガソリンスタンドに立ち寄ったあと、すぐ近くに何軒か店が並ぶと言うので 歩いてみた。  左右と言っても 主に左側だったが こんな感じの商店街。  沿道の店は どの町や村でも たいていがこのような作りだ。
肉屋、八百屋が見えるが だいたいこんな品揃え。  甘い手作りの菓子を売ったり サモサのようなものを
売ったりする店もあった。  売っている店主も買い物に来るのももちろん全部オトコだ。
女性の姿を見ることは全然ない。  交通の手段さえ無い この辺りの住民は これが世界のすべてだと思って
一生を終えるそうだ。 特に女性は…。     ここを通り過ぎたところで 女性二人が労働をしていた。
草か作物か分からないが 大きなスカーフにいっぱい包んで それを頭に乗せて運んでいた。
遠くだったし 一瞬のことで写真に撮れず・・・残念。  家の近辺での仕事なんだろうなぁ。 
ここもけっこう暑いけど、肉は どれくらいもつんだろう、ついつい心配になる。

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  1. 2013/10/09(水) 09:25:14|
  2. パキスタン
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野生ラベンダーに出会った

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天然にあちこちに咲いていたラベンダー。   辺りは ほのかにいい香りがしていた。
うんと北部のバスー氷河に近いところで、あと何時間で中国国境に至る場所だ。  ラベンダーの後ろの石ころを見ても解るように とても乾燥した岩山だ。 辺りに緑の植物は全くない。
ハーブ類は 南フランスでもそうだと聞いたが やせて乾燥した土地でも十分に育つようだ。
パキスタンの山地は こう言った乾燥地がほとんどだったが、なぜかラベンダーが自生するのは この地域だけだった。 たぶん、温度だな。  ここの気温は比較的低いからだ。
生きたものが何にもない灰色の岩山と 石ころだけの土地に ポツポツと薄紫に咲く景色は ちょっと不思議な風景だった。  しかし・・・このラベンダーの元はいったいどこから来たのだろう。
住んでいる人もほんの僅かなこの土地に 誰かが持ち込むのは考えられないけど…。  原種に近いのか この花は小さくて地味だ。 香りも薄いが 精一杯に自己主張していたなぁ~。

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  1. 2013/10/08(火) 08:40:48|
  2. パキスタン
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重い錠前

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前に・・・味気ないカードキーのことを書いた。  パキスタンで出会ったキーは 味気ないどころか とっても
味のあるものばっかり。 これは チラスの町のホテルのキーだが 大きくて重いこと!!!
5年後にダムによって沈んでしまうホテルだ。 シャングリラと言う夢のある名のホテルだけど…実際は…。
パキスタンの田舎だもの、しょうがない。(笑)  民芸調をうたった所みたいで このベッドカバーもそんな感じ。  天井には大きな羽扇風機。  壁にはめ込まれた巨大な 逆扇風機は凄かった。
なぜ逆かと言うと、風をこちらに吹かせるのでなく こっちの空気を吸い取る方式だ。 それで暑気を吸ってしまう。 動かしてみて驚いた。 なるほど~~!   直径80センチくらいあるので これで風が来たらどーなってしまうのかと 恐る恐るスイッチ入れてみたのだ。    すっかり扇風機の話になってしまったが、鍵なのだ。(笑)   この鍵で開け閉めする表の錠も 巨大なもので 隣のインドでも広く使われているなぁ。
ダムに沈んで 次に開店するホテルでも こんな味のある鍵を使って欲しい。

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  1. 2013/10/07(月) 08:54:43|
  2. パキスタン
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バナナは吊って

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果物の生産がとても多いパキスタン。  北部と南部では採れるものがかなり違う。
前にも書いたが、流通とか保冷車の設備がほとんど整っていないこの国では 文字通りの地産地消だ。 野菜や果物は その土地にあるものしか売られていない。 (首都など大きな町では例外かも知れないが…。)
カラコルム・ハイウェイ沿いの田舎には 小さな八百屋などがたまにある。  この写真では割に大きい店だったが 大抵の店ではバナナは吊って売っている。 底のほうから傷んでいくからだ。
日本のスーパーでは もちろん冷房などエアコンが効いているので 普通に置いてあるけどネ。
インドでも東南アジアでも 屋台のような店舗でよぉく見かける吊り方式だ。  暑いのと、収穫から時間が掛かるのとで どうしても黒ずんでしまう。  フンザやもっと北の地域ではほとんど見かけなかったバナナ。
私たちのバスのドライバーやガイドは 住まい近辺では買えない果物を多めに買って 家族への土産にしていた。
お陰で・・・バスの中は バナナやマンゴーの熟れた匂いで いつも充満していた。(笑)

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  1. 2013/10/06(日) 09:01:20|
  2. パキスタン
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だんだん砂漠に・・・

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パキスタンのチラスと言う土地は 北部で最も暑い。  暑くて乾燥したところなので 岩場がどんどん砕かれて細かくなって行き、やがて砂漠化する。  これは決して山奥でなく 普通にクルマの通る道沿いの風景だ。
実際に クルマを降りて歩いてみたが、普通の砂漠の砂よりも荒いザラザラした 砂と言うより礫(れき)と
言った感じだ。  長い時を経て やがて本当の砂漠になって行くんだろうなぁ。   
手前の黒っぽい瓦礫のところも 同じような運命だと思う。   こう言う場所を旅していると ほとんど人工物ばかりを見て過ごす日本にいては気が付かない 地球の有り様を感じる。   大げさな言い方だけど ホントだ。  パキスタンでは そんな思いをする事が非常に多かった。  ヒトが抗えないほどの壮大な自然の前で
村々の住民たちは そのすき間で生きている。  何とか破壊して便利にしてしまおうなどと 考えないし、また それが出来ないほどスケールが大きい。   そんなことを痛切に感じるのだ、そこを歩くとネ…。
やっぱり・・・日本と環境の違う場を旅することは 必要だなぁ。

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  1. 2013/10/05(土) 09:25:29|
  2. パキスタン
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黒い歯磨き

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ハバロフスクのスーパーで こんな歯磨き粉を買った。  スーパーに立ち寄ると私はわりと こんな日用品を買う事が多い。  せっけんや歯ブラシ、歯磨き粉など。  大型のスーパーで 目指すものを探すのに手間取るくらいだった。  歯磨き粉はもの凄い種類があって 日本と同じくらい選べる環境にあった。
そこで選んでみたのがこの真っ黒の歯磨き。 箱を見て これは中身も真っ黒だなぁと判断した。(笑)
ブラックウッドって何だろう。  こんな感じの木はみたことがあるけど これがその木なのか??
ネットで調べてみても詳しいことは判らなかった。  けっこうキツいミント系の香りがするが この黒さでは
お歯黒になっちゃうなぁ・・・怖くて未だに使っていない。(笑)
わざわざ真っ黒にすることもなさそうだし、成分によって黒になるのだろうか。  黒の歯磨きは世の中にあるようなので 同じような原料かもなぁ・・・。  シャンプーや化粧水などは外国ではコワくて買えない分 歯磨き粉はまぁ気軽に買えるので 今後も買ってしまうと思う。  ロシア語がほとんどなので ロシア製かと思うが製造地もどうも解らない。  勇気出して使ってみようか・・・。

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  1. 2013/10/04(金) 09:33:03|
  2. 未分類
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寝台車 2階通路

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後先になったが 寝台特急サンライズの通路だ。  列車の入り口を入ると すぐに1階と2階への通路に別れる。 少し階段を上がって これが私の利用した2階の部屋への通路。
ミサワホームとの提携によって 安っぽくない居住空間をと 木製のような落ち着いた造りになっている。
これは1号車で この車両はすべてがBシングル仕様になる。  この日、静岡駅で乗ったのは2人のみ。
1号車2階は ほとんど埋まっていた。  乗るとほどなく車掌が乗車券を検札にくる。
その時 唯一のサンライズグッズである「絵入りタオル・歯ブラシセット」を頼んで購入。 200円だ。
Aシングルと言う最も高級な部屋にすれば アメニティセットが付いているが 列車全体で4室ほどしかない。
なお、列車にはシャワー室もあって シャワー券を購入して利用。 315円で6分間 お湯が出るようだ。
Bシングルの部屋にはユカタまで揃っているが 利用しなかった。(笑)  Tシャツに短パンでOK.
だんだん少なくなる寝台車だが 何と九州には 「ななつぼし」が参入! とても高価で及びでないが…日本にも
そんな いい幕開けの時がやってきたなぁ~。

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  1. 2013/10/03(木) 19:34:06|
  2. 身近な旅
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高松の駅弁

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高松の駅は 県庁所在地にしては こじんまりした解り易い駅だ。 シンプルなのもとてもいい。
構内には 大きなキオスクがあってたくさんの土産品や駅弁を売る店も 目立つところにあって便利そうだ。
その駅弁、地方色豊かな美味しそうなのがたくさんあるなぁ。  
一つの駅で何種類も。   日本にはいったいどれだけの駅弁があることか。  大きなスーパーでは 引っ切り無しに全国駅弁大会が開かれる。 産地の逸品を駆使して見場もよくコンパクトに美味しく作られる駅弁は どうして外国には無いのか。(無いような気がするけど・・・無いよね)
海外ツアーなどで 朝が早い時 ホテル製のBOX弁当を利用するが あれはひど過ぎる。 駅などにこんな駅弁があれば文句ないけどね~。   何も豪華列車でフランス料理を仰々しく食べなくても 大昔から日本にはこんなゼイタクな「食事」があったんだ。  小さな箱の中に まるで整備された庭のごとく美しく美味しそうな、そして産地の名品がぎっしり詰まっている。 外国から来た方々は 駅弁の利用はされているのかな。
日本にフツーにあって見過ごされているかも知れないけど 素晴らしい食文化だと思う。

テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行

  1. 2013/10/02(水) 08:38:47|
  2. 身近な旅
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