旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

レストラン車両

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車体にレストランと書かれている、列車オケアン号のレストラン車両だ。
ああ、乗ったあと車内の探検をもっとするんだったなぁ。 自分の部屋に入ったら落ち着いてしまって 他の
部屋に行かなかった。  トイレや湯沸かし器の確認はしたけどネ・・・。(笑)  それに空腹じゃなかったこともある。 しかし さすがシベリア、21時の今も 昼間の明るさだ。 助かるなぁ~。
青っぽい駅舎の窓枠が映った 列車の窓。 客車の赤いカーテンとは違って ここは白のみだ。 シベリア鉄道の
食堂車はなかなかいいと 本に書いてあった。 しかし、もう一つ 欠品が多いとも書かれていいたが 実際の
ところを調べることが出来なかった。  ピロシキとか、ビーフ・ストロガノフなど当然あるのかな???
それから、昨日の記事で書いた宮脇氏の話だけど 本を読み返していると やはり ウラジオには入れないので
ナホトカから 乗って ウラジオの北33kmのウゴリナヤで シベリア鉄道本線と合流している。
だから 彼の本は「シベリア鉄道9400km」となり、距離が長いのだ。
3泊くらい乗ってみたいもんだなぁ~。(笑)
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  1. 2013/08/31(土) 09:19:03|
  2. ロシア
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長い橋に会う

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シベリア鉄道・オケアン号は 昨夜21時にハバロフスクを出て 今、もうすぐウラジオストクに着く。
ウラジオの海岸線は入り組んでいて 線路も大きく迂回したりしている。
私も 眠りから覚めて朝食の弁当を食べて いそいそと降りる仕度なんかもあり、ゆっくりと窓の外を眺める
余裕がない。(苦笑)  そんな時、見えて来たのがこの長~い橋だ。
朝のピンクのうす雲の中で ちょっと幻想的ないい景色だった。 これは鉄道の橋ではなくて 道路かな。
ちょっと前までは ウラジオの港や街に一般人は入れなかった。 軍の重要な港だったからネ。
ロシアは広くても 北側の港は凍り付いて使えない所がほとんど。 極東のウラジオは 東を治めるには
最重要な港だった。 確か 宮脇俊三氏のシベリア鉄道の本では ウラジオには入れず、ハバロフスクからじゃ
なかったかな??   もう一回読み返してみなきゃ。
余談だけど、以前 ラジオの気象通報が好きでよく聞いた。(笑) ウラジオと 略して言ってて思いを馳せながら聞いたが こんな所だったんだなぁと ふと思った。

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  1. 2013/08/30(金) 08:59:42|
  2. ロシア
  3. | コメント:2

「カブールの本屋」

カブールの本屋―アフガニスタンのある家族の物語カブールの本屋―アフガニスタンのある家族の物語
(2005/07/01)
アスネ セイエルスタッド

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「その方が目立たないから 私はブルカを着て外を歩いたが、中は蒸れるし足元しか見えないので どこを歩いているのか分からない。ネットになっている部分からでは一方向しか見えない。家に入ってブルカを剥ぎ取ると心底せいせいする」。ノルウェーのジャーナリスト、この著者のアスネさんは言う。 カブールの書店主の家に住み込んで 家族や親戚、社会のあり方や男女の現状などを細かくルポした物語だ。 親や年長者の圧倒的な優位、女は
年下の男兄弟からも奴隷のように扱われる。 タリバン政権が終わった後でも 理不尽なことで囚われたり 男の店主から買い物をしたと罪に問われる女性。 本屋と言う比較的リベラルな家庭の主人でさえ 家庭ではワンマンで女を蔑む。 50代になっても簡単に10代の娘を第二夫人に出来る男社会には あきれる。
先妻は 泣きながら我慢する。 女は 家同士や男たちの駆け引きの材料に過ぎない。
なお、これは過去の話ではなく 米テロ事件後の つまり現代の話だ。 今も理不尽にあえいでいる女子や、貧乏な家庭の男たちの どうにもならない足掻きが息苦しいほどに伝わる。

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  1. 2013/08/28(水) 20:03:11|
  2. | コメント:2

モスクワ時間

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ここは ウラジオストクの駅のホームだ。 こんな時計があって こんな時間を示している。
今 ハバロフスクからの列車が着いたところで ウラジオの時間は AM8時すぎ。  しかし、シベリア鉄道
では すべてモスクワ時間に統一されている。 7時間遅れの AM1時過ぎと言うのが 正式な鉄道時間。
いやぁ…大きい国は大変だなぁ~。  日本では絶対に無い心配・配慮をしなければならない。
通常の生活時間は 地域の時間でOKだが、こと鉄道となると厄介で 統一が必要になる。
これが 中国だと一番東の北京時間ですべてが回っているので 西に行くと当然ながらズレが出る。 そんな事に
お構いなしなのが あの国だ。 ロシアに住んでいたら何でもない日常に違いない、こんなコトが 旅行者の私たちには なかなか面白く新鮮だ。  ウラジオは朝から青空で きれいなうろこ雲がいっぱいだった。
すでに秋の色だ。  よく考えたら ここは札幌とあまり変わらない緯度だなぁ。
って事は 北海道もすでに秋空・・・。  

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  1. 2013/08/28(水) 09:51:12|
  2. ロシア
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シベリア鉄道

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待望のシベリア鉄道に乗った。   ハバロフスク=ウラジオストクまでの一泊分。(笑)
モスクワまでフルに乗るのは やっぱりなかなか出来ない事で、日本人の間では 途中まで1~2泊乗るのが
ちょっとブームらしい。 昨年 モンゴルで乗った列車と基本的には同じ感覚だった。
スマートと言うよりは かなりゴツイ感じの 質実剛健的な車体。 ホームよりうんと高い車体なので 階段を
4~5段登って ヨイショ!と列車に入る。 ここで 日本なら 「列車とホームの間が開いてますから…」と
注意勧告がうるさいほど響く。 ロシアでは そんなモノは無く、発車でさえ黙ってスーッと始まる。
それが小気味よい。(笑)     二段ベッドが二つ、四人用のコンパートメント。 
この列車「オケアン号」は ハバロフスクとウラジオストク間を往復する設定のもので、西側には行かない。
モスクワまで行くのなら「ロシア号」などに乗らないとネ。  今はオール電化だと言う。
端っことは言え、ロシアの大地を走るのはいいなぁ。 山がなく、平らな田舎が続く。 列車はいい!!! 続きを読む

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  1. 2013/08/27(火) 09:36:09|
  2. ロシア
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ハバロフスク駅

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ロシアの大きな駅は それだけで立派な建築物として見るに値する。
ハバロフスクの駅もその一つ。  どっしりとした素晴らしい建築だ。 ロシア極東の主要駅として君臨する。
駅前はちょっとした公園のようになっていて 人々がゆったり寛ぐ。 今まで いろんな駅を見て来た中で
やっぱり ここは圧倒的に人口が少ないので、大きな駅の周辺でもなぜか ちょっと田舎の駅?と思えるくらい
人がまばらだ。 日本の主要駅などは もううんざりするほど混雑してるからなぁ・・・。
正面に書いてある BOKЗAЛと言うのは単に「駅」。(笑) 肝心のハバロフスクは列車から見える つまり
裏側に書かれている。 ヨーロッパの駅のように 改札は無くて駅を誰でも通り抜けが出来る。 これはいいなぁ。日本の駅もそうあって欲しい。    また、「駅」「駅舎」と言うのは何か特別の場所だと伝えているようだ。
だからこそ 建築やデザインに思いを込め、重厚な気配を漂わせている。  たとえ小さくても駅はオンリー1.
そこにしか無い固有の雰囲気が欲しいものだ。

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  1. 2013/08/26(月) 08:39:53|
  2. 世界の駅・ホーム
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楽しいシベリア食材

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ハバロフスクのスーパーで買ってみた ビールのつまみ。(笑)
ビール売り場のそばにあったので たぶんつまみにいいだろうと。 とてもたくさんの種類があって どれを
選んだものかと迷った。 右の袋は トナカイ肉だ。 これはシベリアらしいなぁと購入。
スライスして干したものだ。 味は、初めは普通の干し肉っぽい味だが・・・だんだんケモノ臭い感じがして
ちょっと苦手になってくる。 市内の博物館で トナカイの剥製に出会ったが その大きさに驚いた。
サンタさんのソリを引くような可愛げなものではなく、シベリアのタイガの中で生き抜くにはやっぱりこれ
くらい逞しくないとなぁと 思い知った。     下のは豚肉 あとは魚系だ。
ところで、このスーパーでは 日本のようなカゴは無くて 巨大なカートのみ。 遠くから来て一週間分の
買い物をする人をターゲットにしている。 私たちのようなチョロッと買う客は カートがどーも大きすぎて
じゃまで困った。 店内は写真禁止だが ホントは撮りたいものが多いのだ。  でも、スーパーは面白い!!!

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  1. 2013/08/25(日) 08:42:15|
  2. ロシア
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ハバロフスクの街

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成田からたった3時間弱で 一番近いヨーロッパと言われるハバロフスク市に着く。
北緯は48度以上、人口約60万人の美しい街だ。  空港で入国手続きの時、20時の時報がどこからか
聞こえてきた。 耳に馴染んだ音だなぁと思ったら 「家路」だった。 ドボルザークってロシア人だったん
だなぁと気が付く。  日本より 夏は2時間も早い設定なので 9時でもまだ明るいのだ。
ロシア正教会の縦長のきれいな建物が遠くからでも目に入る。  金色がまぶしいほど。
ハバロフスクの街は とても凝ったどっしりとした重厚な建物が多く、それ自体が芸術品のようだ。
その上、大きな木が街じゅうにあって 夏の日差しをさえぎってくれている。 並木の下にいるとうす暗い程で
今は 木々の緑がしたたるくらいに美しい。 ナナカマドなどと言う木がいっぱいの実を付けて 街の中に
あるなどは さすがに北の街だなぁと驚いた。 アムール川とウスリー川が合流する近くに広がる街で 大河を
行き交う船も大事な手段だろうなぁ。今は洪水で水位が高く、展望台からも水の多さが際立つのだった。

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  1. 2013/08/24(土) 08:35:39|
  2. ロシア
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アムール川大洪水

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日本でもニュースが流れていたのだが、7月からの大雨で アムール川の水位がどんどん上がって 飛行機から
見ても絶句するほどの大規模な洪水に唖然とした。  もう少しでハバロフスクに着くと言うあたりで 
こんなに広範囲に水浸しになっている。 市の中心地は小高い丘になっている事もあって 大丈夫だが
川のほとりに立つと いかにも水位が高いのがはっきり解る。  通常よりも7m近い上昇と言う。
7mはすごい。 日本でも大雨で床上浸水になることがあるが 割に早く水が引いていく。
デコボコが大きい日本の地形だから早いのだが、ここは平らな土地だし、川の規模も大きいからなぁ・・・。
8月いっぱいかかっても引くかどうか…と言う話だった。 観光や運搬など アムール川を航行する船は
すべて停止。 支障も大きいなぁ。 何万人もの人が避難しているし、畑や 当然ながら家屋も全滅・・・。
中国との国境を成す川なので 中国側にも大きな被害がある。ちなみに川の中国名は 黒竜江だ。

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  1. 2013/08/23(金) 09:39:42|
  2. ロシア
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S7 シベリア航空

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今年の日本は 猛暑を通り越して、国民が暑さで総ヘバリになりかかっている。
すでに熱中症で死者や重症患者も驚くべき数字になっているし・・・。  ああ・・・もう熱帯日本はヤだ~!と
脱出を試みた。  どこへ???? はい! シベリアです!!!!
で、利用したのが S7シベリア航空。 実は 今までこのような航空会社があるのを知らなかった。(笑)
ロシアでは アエロフロートに次ぐ路線を持つ会社らしいが、なぜか自分の中ではマイナー過ぎた。
極東地域は 日本ととても近いのだが、あまり目を向けなかったなぁ。 関係者しか馴染みが薄いのかも。
機体は こんなにも目立つ黄緑色。 成田でも うんと端っこの80番台に駐機する。  飛行機は小型で
ビジネスは8席のみ。 あとはエコノミーで 3・3の配列だ。 座席は布製ではなく 濃いグレイのしっかり
したビニール製で 座りやすい。 成田からハバロフスクに飛んだが、何と表記時間よりも30分も早い到着で
たった2.5時間で 日本に一番近いヨーロッパへ。 いやぁ・・・早すぎる変わりよう~!!!
そして 何とそこは 日本よりも2時間も早い時間設定だ。 お陰で?遅くまで明るいのだった。 

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  1. 2013/08/22(木) 10:29:42|
  2. ロシア
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