旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

さすがの茶器

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これは 特に専門店でもなくて 普通の店だったが お茶関連のものが溢れていた。
友人の住む 北京の東部の近所の商店を覗いてみた。  観光客の行くエリアではないので 地元の
人が普通に利用する。   さすがにたくさんあるなぁ。
可愛いと言うより ちょっと重厚な感じのセットかな。 ガラス板を通した向こう側にもいろんな
お茶の道具が並んでいる。  そういえば ホテルの部屋にも こんな感じの茶器一式が置いて
あった。  昔の邸宅を改良した四合院造りのホテルにマッチしてるなぁと 思わず写真を撮った
のだった。  しかし、こうした立派な茶器が揃っている一方、中国の人たちは 透明のガラスの
コップでお茶を飲むのだ。 茶葉を直接入れて 上から熱湯を注ぐ。 ゆらゆらと茶葉が踊り、それが
沈んだら飲み頃みたいだが、慣れないと葉がじゃまになって飲みにくい。 一般の人たちは陶器よりも
コップが手軽ってことらしい。 こんな手の込んだ茶器があるのにね~。
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  1. 2013/04/30(火) 09:37:53|
  2. 中国ー北京
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フェズ焼き

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モロッコの古都 フェズで買ったものだ。  フェズ焼きは 古来から地元で採れる土で生産されて
きた。  深い青色がメインのカラーで フェズブルーと呼ばれている。
スペインなど 南ヨーロッパで焼かれている 陶器と同じ質感で、分厚くて土っぽく 割れやすい
のは確かだ。  日常使いに相応しいシンプルな形と 飾らない絵付けが 長年愛されてきた所以だ。
フェズで泊まったホテルの部屋にも こんな感じの花びんが置いてあって 花が一輪さしてあった。
ふと見ると 水が入ってないので、慌てて洗面所で水を満たした。   すると~!!!
なんと ジワジワと端の方から水が漏って来たのだ。  もちろん 見えるほどの穴が開いてはいない。
僅かなすき間から染み出して来ている。  唖然・・・。
お笑いでは済まされない事態だよ~少なくとも日本では。    アバウトなモロッコの展開に
拍子抜けと言うか・・・ゆるゆる気分に。 あ、これは水漏れはさすがに無かった。(笑)

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  1. 2013/04/28(日) 10:48:33|
  2. モロッコ
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「野菜物語」

野菜物語―大地のおいしい贈りもの野菜物語―大地のおいしい贈りもの
(1998/01)
吉田 よし子

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野菜を語らせたら 第一人者の吉田氏の本だ。
夫の仕事で フィリピンに住んだとき、熱帯の果物や野菜があまりに豊かで 食べ方や種類など
当時 まだ日本には情報が少ないときに 会得し 紹介もした。
好奇心旺盛で 主婦的感覚も目一杯利用して どんな機会も逃さない彼女の奮闘振りは 様々な
著書で 発揮されている。  この本は、何種類もの野菜を取り上げて 世界でのエピソードや
利用法、体験談などを織り交ぜて紹介している。 日本で一番収穫量の多いのは大根で その用途の
最たるものは漬物だそうだ。 ヘ~エ!
モンゴルの ある地域はネギの故郷で、ネギの原種が草のように生えていて 降り立つとネギの香りで
いっぱいらしい。 日本やアジアは竹とタケノコの呼び名の区別があるが 欧米では すべてバンブー。
アンデス地域では じゃがいもの 独特の植え方がある。 ただの雑学ではなく、納得できる文化を
伝えるこの本は 手元に置いていつも開いてみたい一冊だ。

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  1. 2013/04/26(金) 09:49:44|
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飲み物パック

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ウランバートルの市場(ザッハ)に行ったとき、現地ガイドの若い女子が これいいよ!と
勧めてくれたもの。  まぁ、よくある飲み物のパックなんだけど・・・。
コーヒーや紅茶の粉末で 砂糖入りやクリーム入り、いろいろある。 22日にUPした 列車にも
給湯設備があるので こう言ったパックは人気なんだろう。
王様印と…なぜか アメリカ国旗が。   左のものは チンギスハーン印。
モンゴルではチンギスハーンが永遠の英雄で、どんな商品にも チンギス印ってのがあるなぁ。(笑)
日本なら 「秀吉」印???  日本って 海外のいろんな国に比べて 人名を商標にしたり
通りや町名にする傾向が極めて少ない。  ロシアなんてメチャクチャ多い。
これらの味は・・・もちろんフツー。(笑) でも パッケージが伝える情報はけっこう楽しい。

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  1. 2013/04/24(水) 09:51:40|
  2. モンゴル
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給湯機

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大きな給湯機にびっくり。  モンゴルを南北に走る列車の中には こんなものが備えてある。
いつでも熱いお湯が手に入る。  長い距離を走るし、食堂車の設備があるわけじゃないので この
お湯でカップ麺を作ったり出来るのだ。  それに、乾燥した地域なので しょっちゅう紅茶などを
飲む人々がいる。  中国の列車にも 魔法瓶や給湯の用意があるが モンゴルでは 特別に
立派だなぁ。   片道で11時間ほど この列車に乗ったが 確かにとても便利だった。
熱いお茶を飲みながら 初めて見る風景を楽しみながら進んで行くのは 至福の時間だ。
時々 ボリューム満点の女性の車掌にも通路で出会う。
窓の外は ほとんど平らな草原か 砂漠のような不毛の大地だ。 時々 放牧の動物や、ポツンと
一軒の小さい駅舎。   ヒトの姿も見ない長~い行程だ。
目まぐるしく変化する 日本の車窓風景とは全然ちがう景色に、ちっぽけな人間の存在を感じた時間。

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  1. 2013/04/22(月) 10:00:39|
  2. モンゴル
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月桃の葉で

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沖縄は 日本の中の異国だなぁ。  見るモノ聞くモノが 面白くて濃い。
この まんじゅうは 屋台のような店で 高齢のおばぁちゃんが売っていた。 知り合いが毎日
手作りで作っていて それを私が売ってるんだよと言っていた。
「天妃ぬ前マンジュー」と言う なんともフシギな名前のまんじゅうだ。
蒸しまんじゅうの種類だが 見るだけで買わず仕舞いだった。  冬なのに 明日までの日持ちしか
無い。 固くなってしまうんだろうな。  これも 月桃の葉っぱでくるまれている。
沖縄のお菓子は この月桃利用のものが本当にたくさんある。  格好の包み材料なんだ。
殺菌作用もあるし、植物特有のいい香りも移る。   柏や茗荷の葉で包んだ こちらの餅菓子を
珍しく感じるんだろうなぁ。   月桃と言えば、鉢で育てている。(笑)  この夏が勝負?だが
果たして こんな包みが出来るほど 大きくなってくれるかな??

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  1. 2013/04/20(土) 23:14:33|
  2. 沖縄
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海抜

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今、日本の 特に海岸付近の町には こう言った海抜表示があるのではないかと思う。
正式には どうやって測るのだろうか。  と言うのは どう見ても同じような高さの土地に
かなり違ったメーター数が示されているからだ。(笑)  正しいのかなぁ・・・?
うちの近所の表示の一つがこれだ。  たった2.3mしかない。
でもネ、ホントに2.3mもあるの? と言うくらい 低く見えるのだけど。
こうやって表示をあちこちにしても 実際問題 だからナニ?って感じかなぁ。 日々 何となく頭に
入れておくといいよってコトか。   海岸には 波よけの松林があるが その根元近くに建っている
家もある。 カフェと名が付く場所も。  昔なら 海岸ビューでカッコいいなどと言われたものだが
今では 哀れな眼差しで見られる。   最近 あちこちで大きな地震があるなぁ。
ニュースを見ても 不穏なものや悲惨なハナシばっかり。 海抜表示見て・・・ため息なのだ。

  1. 2013/04/19(金) 09:57:29|
  2. 未分類
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砂漠の井戸

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見渡す限りの砂の世界・・・モンゴルにもそんな砂漠の地帯がたくさんあるのだ。  
草に覆われた大草原のイメージだが、草も生えない不毛の土地も多い。
モンゴル南部の一帯は 特に砂漠が広がって 町から10分も走ると 急にアッケラカンとした土地に
なる。 クルマは ワダチだけが頼りで、360度平らな砂地帯では 日本人の私たちにとって
方向を読み取る知恵もないなぁと思い知る。  時々 出くわす動物たちの放牧。
茶色の毛にフサフサに覆われたラクダや、ヒツジや馬だ。  馬は もちろん サラブレッドのような
美馬じゃない。 毛が長くて足が短い 色も様々な種類。  そんな馬たちが固まっていたのが ここ。
何と こんな砂漠の真ん中に井戸があったのだ。 どうやって水脈を探し当てるのか…。
おじさんの足の前の井戸から この皮袋のようなヒシャクで 細長い水桶に汲み入れて 動物に与える。
もの凄くコンコンと豊かそうな水に 心底驚いた。 人工の 確かなオアシスだなぁ。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2013/04/17(水) 09:57:19|
  2. モンゴル
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「砂漠を旅する」

砂漠を旅する―サハラの世界へ砂漠を旅する―サハラの世界へ
(2005/11)
加藤 智津子

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2005年に出て ソク購入して読んだが、もう8年も過ぎたので 再度読み返す。
砂漠を旅するのが好きで 幾つかの砂の世界に行った。  この本は サハラを書いている。
世界一の面積を持つサハラはアフリカの幾つもの国に跨って それぞれに影響を与えている。 美しい
砂のうねりがあるエルグと呼ばれる所は ほんの僅かだ。 あとは 礫砂漠や岩の砂漠。
著者は一人旅が多いが、たまに歯科助手としてNGOに加わって砂漠の奥地に入っている。
年に一回の診察では とても賄い切れないが 衛生の観念が低く、用具もない彼らの日常は 私たちが
考える以上に悲惨なものだ。 用具どころか家さえも 年々押し寄せる砂に埋もれて行くのが現実。
作者が一番言いたかったのは 砂漠の美しさよりも、住む環境の厳しさだ。  何度も同じ場所を
訪れていると 恐ろしい速さで変化する住環境が手に取るように解る。 2年前にあったオアシスの池
や ナツメヤシの群生が 砂に埋もれて上の葉だけが見える程度に。 いやはやなのだ。
先進国の援助で苦心して掘った井戸も こうして砂に埋もれていく。 砂漠は魔物。

テーマ:読書 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2013/04/15(月) 09:40:01|
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ハマヒルガオ

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うちから10分も歩くと海岸だ。 今朝、ハマヒルガオに出会った。
ふじ色に近いピンクで とても可愛い。 海岸に生える植物は 強い風に耐えるように背丈が低い。
以前は 土手がピンクになるくらい咲いていたし、ハマボウフウもいっぱいあった。
今、これらの 浜の植物が減ったのは コンクリートによる護岸工事や 海水浴の駐車場を
作ってアスファルトが敷かれてしまったからだろう。
更に驚くのは、浜の通りのあちこちに 人工の花壇が設けられていて、植えられた花がチューリップ
や、パンジー、マーガレット、ムスカリ・・・。  今 盛んに咲いているのだが 遠浅の海岸に
それらの花は似合わないのだ。  町の公園に植える花は 色が強くてカラフルで 如何にも人工的。
ボランティアの方々には悪いが、本来の浜辺の土と草を削ってまで作る花壇ではない。
浜辺を最良の場所として育つ これらの花々を大事にしたいよなぁ。

テーマ:季節を感じる - ジャンル:ライフ

  1. 2013/04/13(土) 19:47:45|
  2. 植物
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