旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

ラジャスタンの男

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ジャイプールで泊まったホテルのレストランでは 地域の正装をした従業員に出会った。
これがそのスタイルだ。  ふうん・・・黒いパンツのカタチが特徴的だ。 私に付いてくれたインド人の
ガイドは デリーの外れの出身だったけど このラジャスタン衣装には 憧れているそうだ。
なぜ このようなデザインになったのか、それなりの訳があるだろう。  ヒザから下はぴったりと
した 乗馬ズボンを思わせる感じだなぁ。   元々は 動物に乗れるようになっていたのか…。
インドで一番暑い時期に行ったので ホテルは貸切に近い状態で この食堂でも一人。(笑)
窓辺に座って 木の間を行き交うリスや小鳥を見ながらの朝ごはんだった。
例によって 朝にはマンゴーを丸ごと1個 注文。  真っ黄色の大振りなマンゴーが 何しろ一番の
美味しさなのだ。 43度にもなる昼間に備えて 旬のコレを食べておかねば。
黙々とお皿を運んでくれる ラジャスタン男子だった。
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  1. 2013/02/28(木) 22:35:58|
  2. インド
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日本人墓地

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ロシアに抑留された 約65万人の日本人のうち 2万5千人がウズベキスタンに連れて来られた。
終戦後すぐのことだ。  そこで強制労働をさせられたのは 誰もが知るところだ。
ドイツ人の捕虜もいたそうだが、彼らは冷遇に猛烈に抗議したり 反抗したりで 労働もいい加減だった
そうだ。 日本人はそんな厳しい中でもきちんと働き、緻密に作業をした。  様々な労働をしたが
最も有名なものは タシケントのナヴォイ劇場。 大地震にもびくともせず 今でも美しい姿だ。
その他、発電や道路など各種のインフラをも築き ウズベクの発展に大きく関わってきた。
タシケントを初め、国内には13箇所に その日本人達の墓がある。  これは タシケントのものだ。
今でも 墓守が美しく整備をしてチリ一つ落ちていない。 
きれいな緑に囲まれた 静かな場所にある。 この異国で思いがけない人生を終える事になった彼ら。
戦争とは なんと予測のつかない運命をもたらすのか。

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  1. 2013/02/24(日) 08:46:36|
  2. ウズベキスタン
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ラダックの食事

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ラダックは やはりインド。  日々の食事はカレー系が一番多い。
レーとアルチ、2ヶ所のホテルを利用したが 基本的にはあまり変わらない。  スープとチャパティと
カレー。  きょうのカレーは 手前のチーズカレーだ。 それと テンプラに似た揚げ物。
チャパティに付けるジャムとして 特産のアンズジャムが常時置いてあったが これは文句なく美味しい。
バターも 色が濃くてコクのある味だった。  この土地では 基本的に食事は単調で しかも物資の
入荷が限られるので 日々こんなメニューになる。  そこを考えて、旅行社では ふりかけや 即席の
味噌汁などをたくさん用意してくれた。 ツアーと言うのは こんな風に恵まれて?いる。(笑)
どこの国に行っても感じるが 日本はどれほどバラエティに富んだご飯を食べているか だ。
365日違うメニューも成り立つ。 こんな国はどこにも無い。
しかも 一般家庭でだ。 ありがたいよりもコワくなる。 旅すればするほど 考え込むヨ。

テーマ:異文化を楽しむ! - ジャンル:海外情報

  1. 2013/02/22(金) 09:24:11|
  2. インド
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無造作にキャビア

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ウランバートルにある市場に行った。  市場のことをザハと言う。
10年くらい前に行ったロシアの市場と同じ形式だ。  1mほどの高さの台の上に 山のように
商品が積まれていて、日本人なら地震が来たらどーなるんだ??と思わず考えてしまう積み方だ。
缶やビンなどもどんどんと高く積み上げられている。  体育館のように広い家屋に いろんな物が
ひしめいている。  で、ふと見ると キャビアの瓶詰めが無造作にあるのを発見。
まぁ、こんな市場にあるし 高級品ではないのだろう・・・。
でも モンゴルらしいなぁ。 ロシアに直結しているしネ。 街の感じも文字も 家の造りも ほぼ
すべてがロシア風の この国。   すぐ南は中国だと言うのに まるでチャイナカラーが無い。
世界のどの地域も 大抵の国境付近は両国同じようなのだが ここは違う。 中国を抜けてモンゴルに
入った途端、ビシッと空気が変わるのだ。  恐るべし ロシアの威力・・・。

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  1. 2013/02/19(火) 10:44:52|
  2. モンゴル
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レーの露店

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レーは 良くも悪くもやっぱりインドだなぁと思う。  歩いてみて いろんな所でそう感じた。
ノラ牛がいること? それだけではなく、地域の人の 人当たりと言うのが 言葉で言いにくいが
「インド」なのだ。(笑)      泊まったホテルの近くに毎日出現するのが この靴の修理屋。
磨いたり 治したりだが・・・お客が来ているのを見た事がなかったなぁ。
3人も従事してていいのだろうか。(笑)    全くの露店なので 夏場だけの営業だろう。
デリーなど インドの内地から夏だけレーに来て仕事をする出稼ぎが多い。
メインバザールの多くの土産屋も 冬場は店を閉めてしまう。  ホテルさえもそうだ。
極寒の気候だし、陸路も閉ざされて レーに来ることさえ難しくなる。 飛行機の便も少なくなる。
野菜などの生鮮品が極端に少なくなって 冬場も開いているホテルなどでも メニューの品揃えが
日に日に乏しくなるようだ。 そんな事情を思いながら 輝く夏のレーを満喫した。

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  1. 2013/02/17(日) 09:48:38|
  2. インド
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鳩だらけの寺

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ウランバートルにある チベット仏教ガンダン寺は、モンゴル人なら一生に一度はお参りに行きたい寺だ。
もちろん観光の対象にもなっていて 外国人が訪れることも多い。
巨大な仏様もあって なかなか見ごたえのある寺院。  10年以上前にも一度行ったのだが 今回は
あまりの鳩の多さに悲鳴をあげるほどだった。  もう 地面を覆い尽くすほど そこらじゅうにいて
足の踏み場もない。   よく見ると エサを売る人々もいっぱいいて 特にモンゴル人はみんな買って
与えているのだ。  私たちを案内してくれた若い女子ガイドも 何回も買っている。
エ・・・そんなに何度も??   そして エサを買って与えることが 神(仏?)に
奉仕することのように考えているみたい。   いやぁ、これではどんどん増える一方だなぁ。
境内を普通に歩きたいのに 鳩に気を取られて進めないのも もどかしい。
フン害にも悩まされそうだし 寺の有難さも薄れてしまいそうだった。(笑)  

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  1. 2013/02/14(木) 18:07:41|
  2. モンゴル
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「女ノマド、一人砂漠に生きる」

女ノマド、一人砂漠に生きる (集英社新書)女ノマド、一人砂漠に生きる (集英社新書)
(2012/12/14)
常見 藤代

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エジプトの砂漠に一人で暮らすノマド女性 サイードの暮らしをルポしている。
彼女の夫や子供たちは 国が定めた定住施設に住んでいるが 彼女は自由を選んだ。 砂漠で数頭の
動物と暮らしている。  小麦粉で平たいパンを焼いて食べる。 
イスラムの掟のもと、夫は複数の妻を持つ。 「そんなものよ」と彼女は笑うが 実はうつ病になった
事もあると言う。  女性が置かれた立場は いずれにしても過酷なものなのだ。
そんな事情を振り切るように 一人で自由に砂漠で暮らす事を選び取った彼女の意地のようなものが
見える。 そりゃぁ砂漠は自由だが 過酷だ。 寒暖の差は大きいし、無防備。
著者は 何度もここに通って彼女と一緒に暮らし、体感する。
サイードは 50代だと言うが やはり顔の年輪は深くて 80代くらいに見える。

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  1. 2013/02/09(土) 09:46:23|
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スパイダーリリー

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グァムの植物のことを たびたび書くが、こんな珍しい花も何気なく咲いている。
海岸ばたの木の下にたくさん咲いていた。  う~ん、珍しくてきれいだなぁ~。  こんなのを
日本で栽培すれば 難しいのだろうなぁ。  私たちが日頃 四苦八苦しながら手を掛けて作って
いる鉢植えの植物が ここに来ると大きな顔をして それも野生でガンガンと成長している。
あの努力は何だったんだ!!??などと ついつい思ってしまうのだ。
気候の違う日本で育てようなどと考えるほうが 無理だけどね。   こんな花々を見ながら
椰子の実のジュースを飲んで ジャングルの入り口でまったりするなど いいもんだ。
思えば・・・こんな場所にウン十年も潜んでいた日本兵のハナシがあったなぁ。
どんどん遠くなる話なのだが、あの場所には 住んだ証など残されているのだろうか・・・。

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  1. 2013/02/06(水) 13:41:39|
  2. グァム
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近場で撮る

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旅先での写真は もちろん景色や建物の遠景や 全体像を撮るのは言うまでもない。
でも、もう一つ好きなのが うんと近寄って撮ること。(笑)
建物の質感や色などがよく解かって 後で見直した時に 更に興味深い。   これは デリーの
フマューン廟の建物だ。  全体がこう言う赤茶色の建築で イスラムの美しいフォルムが優美だ。
もちろん きっちりと計算された美がある。  が、近くでよく見ると 線が少し歪(いびつ)に
なっていたりするなぁ。 大きく響くようなものじゃないけど。
深いレンガ色に混じっている薄茶色の斑点は 自然のものだろうか。  これが混じることで 全体の
感じが より穏やかになって深みも増している。  喧騒のインドの中の 時の止まったような場だ。
まだ行った事がないタージマハルも 私は近場での撮影をもくろんでいる。(笑)
真っ白に見えるけど あれはよく見るともの凄い細工や色がびっしりに違いないからだ。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2013/02/03(日) 10:33:52|
  2. インド
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「エンジェル・フライト」

エンジェルフライト 国際霊柩送還士エンジェルフライト 国際霊柩送還士
(2012/11/26)
佐々 涼子

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副題にもあるように これは海外で亡くなった方を その家族に送還する仕事人を描いたものだ。
つい最近は アルジェリアで起きた事件があり、彼らは今回も機敏に動いたのだと思う。
遺体の扱いや処理の仕方は 国や宗教の違いで大きく違うようだ。 現地で亡くなった人を 日本向けの
飛行機に乗せるまでに どのように扱うか。  死に至る状況も様々だし、文化や現地の状況、気温など
も いろいろなので 日本に届いてみるまで 遺体状況は分からない。 羽田空港の建物に隣接する
この会社は 到着後 すぐに判断を下して、生前の姿に近く いや、もっと美しくを目標にして
素早く処理をし 早急に家族の元に搬送する。
テロに巻き込まれた方も、現地で犯罪を犯した人も・・・亡くなれば 同じ一人の遺体。
尊厳をもって向き合いたい…。
毎日 ニュースで流れる事件や事故だが 彼らの「仕事」のお陰で 少しでも平安が生まれる。

テーマ:本に関すること - ジャンル:本・雑誌

  1. 2013/02/01(金) 09:20:27|
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