旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

砂漠で 骨

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世界の大きな砂漠では・・・迷った動物が果ててしまった「骨」が 一つの道しるべになると言われる。
サハラや タクラマカンでは よく語られる話だ。   それほどの巨大砂漠でなくても 骨はあった。
モンゴル南東部の ゴビ地域の砂漠。  小さいと言っても まぁ~果てしない。
なんにも無い砂が続き、道も無いので 車のワダチを頼りに走るのだが 時おり 白骨に遭う。
これは馬の骨。 群れから迷って帰れなくなって餓死してしまったのか…。  放牧の群れから子供の羊
などが ワシにさらわれる事もあって 離れた場所で餌になった挙げ句 骨として残ったりもする。
厳しいのは 砂漠の自然だけじゃなく 空からの脅威もあるわけだ。  なお厳しい…。
私たちが走った行程でも 2~3度 骨に出会ったわけで、この広い砂の大地には いったい
どれだけの遺骨が散乱しているのか。  乾燥しきった白っぽい砂の上で 無常を考えた日。
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  1. 2012/05/31(木) 10:14:05|
  2. モンゴル
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ホーショール

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モンゴルを代表する料理のひとつ、ホーショール。  4個入りのお皿で一人分だったが 多いなぁ。
小麦粉を練って作った皮に 挽肉やタマネギなどを入れて揚げたもので これは15cm以上ある。
酸味の利いたタマネギのピクルスが添えられる。  日本人にもとても合う料理で 美味しかった。
日本でも同じものがカンタンに出来る訳で、また作ってみよう。
ナーダムなど 祭りの時の祝い料理としても よく作られているそうだ。 これだったら ゲルの中の
簡単シンプルなキッチンでもOKかも。   これは サインシャンダのホテルでのメニューだった。
最近では 流通も改善されたし、ビタミンの必要性も行き渡っているので 野菜の出番も多くなったが
12年前に訪れたときは 野菜はほとんど無かった。 今でも野菜は輸入が大半かと思うが 列車の
窓から見えたハウスの中は野菜栽培だと聞いた。 市場の野菜も新鮮で 隔世の感があった。

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  1. 2012/05/30(水) 10:05:59|
  2. モンゴル
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月下美人

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今年の 初めての花が昨夜 咲いた。 夜9:30ころ満開に近くなって これは12時頃の写真だ。
ここ5年ほど 毎年数輪ずつ咲いている。  右隣に見えるつぼみは 翌日咲くかな?
夕方になるころ つぼみは最大に膨らんで 暗くなった8時ごろには 先端の「開き」がだんだんと
大きくなってくる。 そして少しずつ部屋にほのかな香りが漂い始める。
弱い香りだが 少し青臭いような甘いような香り。   毎年咲くので さして感動しなくなったが
数年前、初めて咲いた時は さすがに大興奮だった。(笑)    友人に鉢ごと貰って 翌年から
咲き始めた。  全く風采の上がらないペラッとした葉っぱは 決してきれいな物ではない。
春になると そんな葉の思いがけない箇所から 幾つかの赤い芽が出る。 5ミリくらいのつぼみだ。
あのドラゴンフルーツも こんな花のあと 重い実が出来るのだ。
貧弱な葉から 白鳥のような花・・・植物の世界は果てしなく不思議だ。

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  1. 2012/05/29(火) 09:20:05|
  2. 植物
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モンゴル通貨

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恒例の ベッドの上での撮影。(笑)   いろんな金種があるうちに一応撮っておこうかと毎度
やっている。 二回目だったら撮らないけどネ。      今は 日本円が高いコトもあって
海外の通過の価値がかなりインフレ気味になることが多い。   少しの額でも 札束が来てしまう。
モンゴル札は 何と言ってもチンギスハーンだ。  空港まで その名前が付いているし 酒から何から
数えたらキリが無い。  モンゴルの単位、トゥグルクは 1円=約15.1トゥグルク。(当時)
10ドル札2枚で 25800TGと言う 束と言っていい量の札が来る。
束と言えば・・・以前のトルコは面食らった。0を3つ外して考える方式?だったが…。 イタリア・リラ
も随分困った経験がある。 国内でドルが平気で使えてしまう国も まだ多い。
日本円も今では それほど世界で優位な通貨ではないが 国内で円のみが使えるのは安定のしるし。

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  1. 2012/05/28(月) 10:05:12|
  2. モンゴル
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てっせん

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今はもう散ってしまったが少し前には ハッとするくらいの紫色で咲いていた。
たいへん種類の多い花だけど これは元祖に近い 一番よくある大型の濃い紫のものだ。 手入れを
ほとんどしなくて 放ってあっても毎年いつの間にか 葉っぱが茂って つぼみがつんつんと出る。
冬場は 全く無くなるほど存在が薄くなって これが初夏にこの花を着けるなど想像がむずかしい。
昨日も書いたが・・・植物は本当にすごい。  動けない分 そこで生き残るすべを身に付けて
精一杯 太陽の恵みを得ようと明るいほうに伸びる。     
花が終わったあとは 白いモジャモジャのヒゲのようなものが残る。 
園芸店には 改良種など多くの苗があるが みんな逞しいのだろうか。 実は あと2種類の鉢も
あって 来年以降の開花待ちだ。(笑)   
この てっせん、うちの春の花で一番華やかなもの。 散るのは早いけどネ…。

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  1. 2012/05/27(日) 10:27:25|
  2. 植物
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生まれた時から

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四畳半の大きさでいいから 畑が欲しい。(笑)   借りると言う手もあるけど そこまではネ・・・。
で、ところ狭しと植木鉢やプランターでの栽培を続けている。  もちろん遊びだ。
いい季節を迎えて いろんなものが成長する。  植物の育ちは 本当に面白いし 発見だらけだ。
タネや苗から育ててこそ知る奥深いナゾ?があるわけで。  この春はズッキーニの黄色種を
植えてみた。  黄色いのは 緑のものが色づいて出来ると信じていたのだが、何と生まれた時から
ちゃんと黄色として育つ。  知らなかった。  農家の人が聞いたら大笑いされるところだ。
昨年は ソラマメに挑戦。 一昨年は 四角豆だった。 食べる為と言うよりも 観察実験の場で…
日々育つのを見ると癒されるのは全く事実。  もちろん花も同じで 初めての花には特に気が入る。
ズッキーニは 花も食べられるので この花が開き始めたら収穫して てんぷらにしよう。(笑)
そう言えば バナナの花も食べられると聞いた。 うちではムリだよなぁ・・・。

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  1. 2012/05/26(土) 09:38:55|
  2. 植物
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BIGな オバチャン車掌

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広いモンゴルを ほぼ縦断する列車、一つの車両に一人ずつ車掌が就いている。
長時間の運行なので 寝台車になっている車両が多くて 私たちも そんな車両を使っていた。 寝台車は
通路がとても狭くなる。 その狭い通路を 身体をねじ込むようにぐんぐんと歩いて仕事をしているのが
彼女だ。(笑)  彼女が通ると 室内に非難?しなきゃいけないくらいだ。(笑)
いやはや…大きいなぁ。  まるでロシアのおばちゃんみたい。  もちろんモンゴル人だと思うけど。
帽子がキリッとしていて なかなか似合っている。 この上着を着ていない時は 何しろおナカが
目だって 凄い迫力だった。 言葉が解からないものの 何とか意思が通じて話をしてしまった。
彼女の横にあるのは 車両に一つ常設されている湯沸かし器。 いつでも熱いお湯がタダで使えて
便利だ。 ホットなお茶が手軽に飲めるのはありがたい。
いろんな思いを乗せて 列車は真っ平らな大地を がんがん進む。

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  1. 2012/05/25(金) 09:04:37|
  2. モンゴル
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青から藍に

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雨の季節が近づくと 花もそれらしいものが咲き始める。  紫陽花は その筆頭だなぁ。
うちの3~4種類の紫陽花も つぼみが大きくなってきた。 その隅で静かに咲き始めるのが 山紫陽花。
大輪の紫陽花の派手さとは 程遠く ものすごくこじんまりしている。 地味だ。
「藍姫」と言うこれを 近所の園芸店で見つけて迷わず購入。  藍色の美しさは 他のいろんな色の花
を圧した美しさだった。 あれから数年、まい年少しずつ咲き続けている。
そして今朝の色はこんな感じ。 青がだんだん濃くなって やがて藍色になってくる。
10年くらい前に 「夕庭」と言う本を見て なんか花を見る見方が変わった。  作家の丸山健二氏の
安曇野の庭の写真集だ。 山紫陽花が出てくる訳ではないが、彼独特の審美眼でチョイスした花々は
気高くて 人間のようだ。 
この小さい青い花が藍色になるころ・・・日本に梅雨入りの日がくる。

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  1. 2012/05/24(木) 10:36:30|
  2. 植物
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街角 その⑤

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モンゴルは 首都ウランバートルと その他で出来ていると言われるほど 人口の構成が分かれて
いる。 この町並みは サインシャンダで、ウランバートルから南へ数百キロの町。
人口は2万5千ほどで ドルノゴビ県の県庁になる。   中心部を歩いてみると こんな町並み。
4月初めの町は まだ寒いので植木の芽も出ていなくて 全く緑の無い町なのだ。
今のモンゴルでは キリル文字が使われ、一見ロシアの町にいるような感覚。 モンゴルの人は これを
「横文字」と呼ぶ。昔からのモンゴル文字を「縦文字」と言うのに対して。  平らな町で起伏がない。
町外れに なだらかな砂の丘が見えていて、その手前で町は終わっている。  空から見たら たぶん
砂の原にチョコッと言う感じで存在すると思われる。 これはアパートみたいだが 大抵は平屋の家が
多くて 中にはゲルまで建っている。 そう、未だにゲルは どんな町にも健在なのだ。

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  1. 2012/05/23(水) 09:22:20|
  2. モンゴル
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天を突く

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明日は 東京スカイツリーのオープンだ。  歴史に残る日。 何十年の後には オープンの日は
こうだったと必ず言い伝えられる日だ。  スカイツリーは電波塔だが 「日本」や「江戸」をデザイン
に 上手く生かしてある。 「今」を結集させた集大成のニッポンがある。  いろいろ低迷している世の
中だけど このオープンはそんな空気を一蹴させてくれる嬉しいニュースだ。
で、これは UAEのバージュ・カリファ。  この建物の凄いところは ただの塔ではなく、限りなく
上までホテルやオフィスとして機能する「ビル」であること。  これを設計・施工したのは韓国だと
言うのが少し憎いところだが。(笑) 高さと言うのは やはり誇れるコトなんだなぁ・・・。
UAEの「見て見て~~~!!精神」がコレデモカと表れている。(笑) 多分、この上を行く建物が
また近いうちに出現するんだろうなぁ。  ところで金環日食、我が静岡は中心だったのだ。
くっきり見えて これまた大興奮。二日続きの大イベントに 顔は天を向きっぱなし!

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2012/05/21(月) 10:34:13|
  2. UAE
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