旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

『誰も見なかった楽園』

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中日新聞の日曜版の一角に 世界の珍しい植物を載せた欄がある。  木原浩氏が 世界中で撮ってきた
木や花の写真と、それにまつわる文章で 一年半も続いている興味ある企画。
その中に この本のことに触れている一文があった。 さっそく調べて本を購入した。
「誰も見なかった楽園」と そそられるような題名だ。 珍しい生態を持った植物は 当然ながら人里離れた
場所に生きている。  だから 恐らくは誰も目に触れていないだろうと言った題かな?
水が無い・酸素が薄い・強風の地・高湿度・強い乾燥地・・・まぁ そんな過酷な条件でも 驚くべき能力を
備えて健気に生きている植物は とても多い。  もちろんダイナミックなものばかりでは無くて ものすごく
地味なものもある。  南米、ボルネオ、マダガスカル、メキシコなど そんな植物の宝庫をきれいな
写真で紹介してくれている。 
まだまだ地球上には 発見されていない無数の植物が ひそかに息づいているのだろうなぁ・・・。

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  1. 2012/03/20(火) 11:20:09|
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旅みやげ ③

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特にイスラムの国には 美しいタイルを用いた建築がたくさんある。
イスタンブールのトプカプ宮殿のタイルも 非常にきれいで 目を見張る。 そして タイルの製造所も今でも
たくさんあって 土産物としても大切な位置を占めているようだ。
岩山をくり抜いて作った製造所の一角で これを買った。  16cm四方のタイルだが これを何枚も
並べて見れば 一枚で見るのとは全く違った景色になる。
連なってこそ見える連帯模様が浮かび上がるのだ。     まぁ、土産品だから 1枚だけど。
図案には一定の伝統柄があって この図柄にも見られるチューリップなどは非常に多い。
トルコの あちこちの観光地には絵葉書もいっぱい売られていて(他国よりとても多い) その図柄にも
タイルの柄が多かった。  タイル実物より軽いし、安いので タイル柄の絵葉書は「買い」だ。(笑)

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  1. 2012/03/18(日) 10:00:38|
  2. トルコ
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イラブー

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出ました! イラブー!  これが何匹も天井から吊ってあると 黒いホースに見える。
遠くから見ると なんじゃ? あのホース群は・・・?と なる。(笑)
なんと、これが高価なのだ。 一匹一万円を超える。  そうか、そんな高価なものだったんだ…。
イラブー汁はポピュラーな料理の仕方だと言うが、ちょっと食べる勇気が出ないなぁ。
ウナギは食べるのに…イラブーは無理って 本当はスジが違うのかも知れないけどネ。 でもやっぱり ウミヘビ
だと思うと 引いてしまう。  もの凄い猛毒があるのに 調理してしまう人間ってもっと凄い。
沖縄は 日本の国土と言えども 亜熱帯地域。 やっぱり見るもの聞くものが いちいち面白い。
何か・・・本州の我々と思い切りが違うって感じだなぁ。
この旅を機会に今後 沖縄に通ってしまう予感を感じながら 帰りの飛行機に乗ったのだった。

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  1. 2012/03/17(土) 10:02:45|
  2. 沖縄
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鳩摩羅什

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4世紀に生きた鳩摩羅什(くまらじゅう)は 幼い頃から才能豊かな人で、母と共にインドに渡り、経本を
持ち帰って漢語に翻訳した。  やがては それが日本にも伝わることになる。
その羅什の像が 庫車(クチャ)の キジル千仏堂前に建っている。   西日を受けて逆光になっていて
顔が見えないなぁ。(笑)     宮本輝氏の「ひとたびはポプラに臥す」では この羅什の足跡を追う
形で 西安から延々と西にパキスタンまで旅をしている。  当然、この像を見ているが 果たしてこんな
顔だったのか 苦笑いと言ったところか。  羅什は漢人では無いので それを考えれば少しは近いのかな?
左側にそそり立つ岩山に 石窟が無数に穿たれて 内部には美しい壁画が描かれている。
ラピスラズリを使った青の美しさは 有名。 ただ、撮影禁止で 山の手前でカメラを預けるシステムに
なっている。 ここでは 専用のガイドが付くのだが・・・日本語がまるでなってない若い男性で、
一つも理解できず、イライラが先に立った。 まぁ、どうでもいいので まるで無視していたけど。

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  1. 2012/03/16(金) 09:26:17|
  2. 中国ー新疆
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駅で

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ジャイサルメールは もちろん終着・始発駅だ。   ここから まず、ジョドプール方面に向かう列車が出る。
何はともあれ、そこまで行かないと どこにも行けない。
だから 駅に掲げてある時刻表はとてもシンプル。  堅牢な石造りの駅は そんなに古い感じじゃない。
もっとひなびた駅舎を想像していたのだ。(笑)   空港もあって キングフィッシャー航空が行き来して
いるらしいが、インドもここまで来ると 日本にはあまり情報が無いのだ。
じつは このホームには牛もウロウロしている。  偶然にも写っていないけど 列車の窓にまでフラッと
来る。 改札は無いからネ・・・。   いいなぁ~そんな風景。(笑)
線路も 放っておくと砂が溜まって砂漠化してしまうので 除去が大変だろうなぁと思った。
この旅で 何度も列車移動したが、インドは列車で巡るのがイチバン。 広さも ローカル度も いろんな
モノが拾える旅になる。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2012/03/15(木) 10:38:48|
  2. 世界の駅・ホーム
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丘の下の町

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スペインの ラ・マンチャ地方は平らで 乾燥した地域だ。
観光の目玉として 幾つかの風車が丘の上に連なっている。  とてもいい眺めで スペインらしい風景。
その丘の上から 下のコンスエグラの町を見ると こんな感じ。
この村がとても気に入って 中を歩いてみたいなぁと思ったが・・・時間がなく 無念。
なぜか 遠くがボーッと霞んで よけいにいい感じだ。  あとで町の中の道を車で通ったとき、家々の
ドアが開け放されて、のれんのような布が掛けられていた。 気候がいいし、開放的な暮らしが想像できる。
ここは サフランの生産地で それを狙ったような季節に行ったが…すでに終わったのか 見られず。
朝方の日に照らされた 小さなコンスエグラの村を じっくり眺めた。
廃車なのか・・・このクルマが丘の端っこに置かれていて 遠近を付けるのに役立った。(笑)

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  1. 2012/03/14(水) 09:10:47|
  2. スペイン
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赤い山

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鉄分の多い地形からか 山が真っ赤で 木が一本も無い。
中国の一番西の地域、カシュガルから更に西に向かう道路、カラコルム・ハイウェイが通る。
更に行くと、この道はクンジュラブ峠を越えてパキスタンに入っていく。  この辺りは国境に近いので
検問所があったり 日本人の我々から見ると けっこうモノモノしい地帯なのだ。  でも 地域の住民は
至ってのんびりしたムードで ゆったり歩いている。    人家はほとんど見られず いったいどこから
歩いてくるのか ナゾだけど。   
乾燥地に見られる葉の細い木々が道端にあるくらいで あとは茶色ばかり。
三蔵法師も通ったと言われるこの地帯は 当時はいったいどんな様子だったのだろう。
この赤い山々も 天山山脈の一端。  もう少し西南に行くと やがてパミール山系の真っ白な山々が
見えて来る。 時間軸の変わらない風景を こうしてたまには見たくなって来るのだ。

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  1. 2012/03/13(火) 10:52:39|
  2. 中国ー新疆
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旅みやげ ②

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エジプトに行くと 大抵このパピルスの工房が観光ルートになっている。(笑)
日本語の堪能な業者が 説明しながら実演を見せる。  実際に生のパピルスを持ちながら コレです と。
周りの壁面には 凄い量の作品(商品)が展示してあって より取り見取りだ。
一枚は欲しいと思っていたので これを購入した。   A4くらいの大きさだ。
金色がたくさん使ってあって とても美しい。    典型的なエジプトの図柄。   こう言った柄が多い
のだが、中には地図のようなのもあった。  シナイ半島をイラスト風に仕上げた 青が基調のきれいな
もので 当地を廻った記念としても 心が揺れたが、大きさがネック。 1m四方もあって・・・。(笑)
パピルス製と謳っていて 実はニセ物もあるそうだ。  ニセの方が安く出来るのか、量産できるのか…。
ナイル河の パピルスの群生の間を縫って小船で行く話が 池澤夏樹氏の本にあった。
そう言うナイルの旅がしてみたいなぁ・・・。

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  1. 2012/03/12(月) 09:21:37|
  2. エジプト
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日曜市

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マドリッドの北の町、アビラを歩いていると 建物で囲まれたパティオのようなところで 市が開かれて
いた。  野菜と花、そしてスパイスが並んでいた。
野菜はつやつやで美しく、特に目立ったのは巨大なパプリカだった。 赤や黄色の20cmもある大型の
ものが 溢れんばかりに積まれていた。 農家のひとが持ち寄ったもので 自慢げに大声を出している店主も。
もう一つ目立つものがニンニクだった。  スペインではアホと言われるニンニク。
とても需要が多い。    スペインの写真群を見ると、突き抜けたような色彩の鮮やかさがある。
空は くっきりと青く、木や花は驚くほど派手で 空気は澄んで 何でこれほどスペインは明るく鮮やかかと
改めて思う。   地中海の明るさが そうさせているのだろうか。
ラテン民俗の血も ネ。
美味しいものが山とある スペインの底力が小さな市場からもいっぱい伝わってきた。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2012/03/11(日) 10:33:09|
  2. スペイン
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旅みやげ ①

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旅に 土産は付きものだ。  何を選ぶかが問題だけどネ。
私は 基本的には買い物はほとんどしない。 何万もするブランド?を買う人もいるが そんなのは無縁。
そのお金があったら次回の旅に廻す。(笑)    大きいものも買わない。(大変だし・・・)
行きも帰りも スーツケースの重さは ほぼ同じだ。 UAE、アブダビのスーパーで見つけたのがこれ。
普通のガラスのコップだけど 銀色の椰子の木のホルダーが 好きだった。 現地で普通に使われる商品が
やっぱりいい。  原則として…うちの「みやげ棚」に収まる小さなものに限るのだ。(笑)
旅の知人で、みやげ部屋をもっている人がいて 世界時計から 1mもある彫刻から もう凄いのだ。
そこまで 資金も空間もムリ。       旅先で拾った石や、ビール缶やら 落ち葉(押し花にする)など
旅の記念は お金じゃない。 臨場感だ。
コレを見ると あの風景や喧騒?がワッと広がって遠い目になる・・・それだよね~。

テーマ:異文化を楽しむ! - ジャンル:海外情報

  1. 2012/03/10(土) 08:57:25|
  2. UAE
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