旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

年季パンダ

豎ス霆垣0004_convert_20120120103055
天津から北京まで クルマで3時間ほどの間に ふぅん・・・と言うものをいろいろ見た。
大した物ではないけど、その一つがこのパンダ。 公衆トイレの脇にドンと立っていて 目立った。
竹を抱えていて・・・年季が入りすぎて汚い。 一体 いつからあるのか、ここに置く必要があるのか、
もしかしたら 要らないものをどこかから持ってきて半分捨てられているのか。
そんなコトを思っていたら 向こうから大きなトラックが来て停まった。
何と トラックにはお祭りにでも使う(使った?)のか 京劇のようにド派手な 蝶の形の凧がいっぱい
乗っていた。  2mくらいの大型の凧・・・。  そこだけ灯が灯ったように極彩色なのだ。
数人のグループで 中国入りしたばかりの私たちは ふと停まったトイレ休憩だったのに いろいろな
モノに出くわして 中国の奥深さ?に感動してしまうのだった。

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2012/01/20(金) 10:50:25|
  2. 中国ー天津
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

CMページから

縺九i縺上&_convert_20120119094702
カサブランカのホテル付近を歩いていたら 古い電話帳?が落ちていた。(笑) 薄いもので 表紙が取れて
いて こんなCMページが露出してたので そこだけ拾ってみた。 行動…オカシイかな?(笑)
この 鉄製の細工物に目が止まったのだ。
マラケシュやフェズのスークの中で 昔ながらの手仕事を見る事ができるが、トンカチを振るって鉄を
曲げて 道具や細工を作っている。  そんな中に このような飾り細工を見たからだ。
カサブランカの王宮などのフェンスにも 曲げたデザインの手作り感のあるものが使われていた。
これだけ素敵なものが並ぶCMのページ、モロッコでは普通のことだろうなぁ。
日本には無いデザインがたくさん。  と言うか こんな形のものを使う建築は 日本には少ない。
フランスの植民地だったモロッコは その影響があるのだろうか。
拾った電話帳から いろんな想像! そう言えば電話帳の主ページは すべてアラビア文字で 数字すらも
読めなかった。

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2012/01/19(木) 10:00:35|
  2. モロッコ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

サインシャンダ

豎ス霆垣0001_convert_20120118101854
北京を朝7時に出た列車は 翌日の午後にやっとモンゴルのウランバートルに着く。
30時間、なぜそんなに掛かるか・・・国境があるから。   国境を陸路で越えるのは 手間取る。
それも 中国とモンゴル やがてはロシアに至る 難しい国の間だからネ・・・。   もう一つ、台車交換が
ある。 線路の巾が違うので列車の下の台車を国境で替える。 こう言うオモシロ経験が出来る路線は 鉄オタ
の人気で それを見る為に乗るヒトもいる。   そんな訳で 国境を深夜に抜けてどんどん走ると
ウランバートルまでの間の一番大きな駅、「サインシャンダ」に着く。 さすがに澄んだ空気の中、青空の
色が美しい。  ゴビの砂漠に 無理に作られたかのような人工的な単純さの街だなぁ。
中国北部のくすんだ色の寒村を見てきた目には この単純明快なおもちゃのような家々が新鮮過ぎる。
駅名などの文字も 漢字から一転 キリル文字になっている。
国境を越えると ここまで変わる・・・長い列車の陸路の旅って面白い。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2012/01/18(水) 10:42:38|
  2. 世界の駅・ホーム
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

中国の屋根

DSC03646_convert_20120117091641.jpg
北京で利用した四合院ホテルの2階から 何故か屋根に登れる階段があった。
登って見回すと 密集した家々が それも古い味のある風景が見えて 別の中国を見る思いがした。
故宮の北にある景山公園から眺める 壮大な屋根の広がりは圧巻だけど 少し遠い風景だ。
でも、ここは すぐ目の前に風情のある形の屋根が 手に取るようにあって ウワァ 面白いなぁと見入る。
私の背後には 大きなイチョウの木が屋根に掛かるようにあって、銀杏の実がいっぱいに実っていた。
小雨がやんで しっとりした空気がよけいにいい。  この屋根 いったい何年くらい経ているのだろう。
コケむした所もあって 見飽きない風景だった。
日本にはあまり無さそうな とても細かい瓦が使ってある。   あまり見ることの無い方向からの
偶然の風景に 胡同の奥深さ?が なるほどね~と伝わった。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2012/01/17(火) 09:40:33|
  2. 中国ー北京
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

マーケットで

逕サ蜒・214_convert_20120116100308
ジョドプールのサルダル市場は ホテルから歩いて行けたので 何回も廻った。
常設の店と テントを張った屋台のような店が混在する楽しいところだ。 地面に布を広げただけの店も
あって 牛に横切られたり踏まれたり。(笑)          写真の真ん中のおじいさんは たった
これだけで何かを売っている。 右のリキシャーの横の店で チャイの茶碗がいっぱい並んでいるのを
見て これだ!と「2個ください!」と買おうとしたら、「う~ん これは20個で○ルピーだ」と言われて
エー??20個かぁ!と面食らったが 2個でいいヨ~と食い下がって 超安値で手に入れた。
が、値段は忘れた。(笑)   店や駅のチャイは今や 小さなプラ容器だが 家庭で飲むときは これを
使うのだろう。   デミタスカップくらいの小さい陶器の取っ手付きのものだ。
まさか・・・MADE IN JAPANじゃないだろうな???と 疑いながらウラを見てみたが
そんな印字はどこにも無い。 安い大量生産モノに そんなの無いよね…。
こんな市場も 空から見ると「青い街」の一部なのだ。

テーマ:異文化を楽しむ! - ジャンル:海外情報

  1. 2012/01/16(月) 10:32:51|
  2. インド
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

驚きの事故

DSC00484_convert_20120115085758.jpg
昨日、驚くようなニュースが飛び込んで来た。
イタリア中部の海で 大型客船が座礁したと言うのだ。  イタリアの船とだけ 聞いたが あとでそれは
コスタ・コンコルディアと分かった。 コスタ・クルーズの船だった!
無残にも横倒しになって もう二度と優雅な姿で航行できないだろうなぁと 余りにも哀れな姿に言葉も
無かった。 10万トンを超える大型客船と言えども 海洋を行く姿を空から見れば ただの小さな木の葉。
どんな叡智をもってしても、所詮 自然や天候 地形の難所には抗えない。
今回は 船長の航行ミスのようだ。 ひとたび航路を誤れば 座礁してしまうほどの難所だったのだ。
思えば…地中海あたりは そのような地形がたくさんあるのかも・・・。 もの凄い数の船が行き来している
訳で、各船 緊張を強いられるのだろうなぁ。  
私が利用した船は このコスタ・ルミノーザ。 事故の船とは姉妹船なのだ。
今回の事故は とてもヒトゴトとは思えなかった。

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

  1. 2012/01/15(日) 09:02:17|
  2. オマーン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

僕は日本でたったひとりのチベット医になった

僕は日本でたったひとりのチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと僕は日本でたったひとりのチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと
(2011/10/20)
小川 康

商品詳細を見る

久しぶりに本の紹介。   昨年出た本で あるサイトで発見。
椎名誠氏の奥さんの 一枝さんが以前書かれていた中に チベットの独特の病気治療があった。
祈りもその一つだが ある一点を診ると体のすべての状態が分かってしまうことや、豊富にある薬草を
用いることなどで、特に薬草の件は興味があった。 富山県出身の小川さんは ふとした事から チベットの
医師(アムチ)を育てる大学(メンツィカン)に入る。 チベットの言葉から覚えなくてはならない苦労を
経て 難関を越えて入学。 日本人の小川さんから見ると いろんな点でルーズな体質が気になったようだ。
チベットと言っても それはインドのダラムサラにあって チベットからの難民も多く勉強している。
圧巻は、薬草採取の実習で 命がけで集めるのだ。 30kgを採るなどと課題があって トリカブトなどの
薬草を何種類も集める。 チベットの神秘を感じたのは「月晶丸」と言う薬で 年に一日だけ満月の光の
中で作られるもの。  本来が薬剤師の小川さんは 学習しながらも、こう言った薬品類の効能が果たして
科学的にすべて有益なのか 実のところ疑問を持っている点が 冷静と言うか・・・。
残念ながら、日本の薬事法では チベット式調剤は禁止されているのだ。
長い間 読みたかった分野の本で とても面白かった。

テーマ:おすすめ。 - ジャンル:ライフ

  1. 2012/01/14(土) 09:39:19|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:4

線路に出会う

繝医Ν繧ウ莉・388_convert_20120113094121
ブハラから南東に下ったところで 通りかかった鉄道。 バスの車内から急に撮ったので写り込みがあって
イマイチなのだが。   今でも使っている線路なのか分からないが 全くの単線で 寂しげだ。
白いのは雪じゃなくて 塩が浮いている。  塩害で農作物などは出来ない土地なのかも知れない。
そう言えば・・・北部のアラル海も干上がってくると塩が濃くて 不毛の地帯だと聞くし。
中央アジアの大きな地域は 大抵が塩の含まれる場所かも知れないなぁ・・・。   中国のウィグルでも
白い河川敷を何度も見たし。    私は特に鉄オタじゃないが、線路が大好きだ。(笑)
向こうまでずぅっと続く線路を眺めるのが なぜか心地いい。  
列車に乗ること自体よりも 周辺を眺めたり、どーなっているか調べたりするほうが楽しい。(笑)
帰ってからいろいろで調べようとしたが、この国の主要路線の情報はあっても ローカルなものは
どうもあまり詳しい資料が無いのだ。  地下鉄の構内の撮影が禁じられている国は やっぱり詳しい
鉄道網も表に出してない・・・?! 考えすぎかも。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2012/01/13(金) 10:03:12|
  2. ウズベキスタン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ここから始まる

DSC01489_convert_20120112090915.jpg
壮大な 絲綢之路(シルクロード)は ここから始まる。
西安の頑強な城壁の南門にある建物の窓から こうして一望できる。 網目が邪魔だけど・・・。(苦笑)
当時の ここの風景はどんなだったのか 及びも付かないが、長安の都 この路を通ってモノや文化が
行き来したわけだ。  そんな過去の道筋を辿って 作家の宮本輝氏は現代のクルマで 旅をした。
息子と 新聞社の記者を道連れにしての珍道中は けっこう可笑しかった。
正確には 4世紀の僧、鳩摩羅什(くまらじゅう)の足跡を追っての旅だった。 その旅のあとで宮本氏は
「ひとたびはポプラに臥す」「草原の椅子」を出版している。
そう言えば、カシュガルで利用したホテル「色満賓館」は宮本氏も泊まっている。 私が親しくなった旅の
仲間も 「ひとたびは・・・」の本を読んで参加していた。  ラグ麺に飽きたハナシはよく出てきたなぁ。
関連本は 旅の色を何杯も濃くする。
 

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2012/01/12(木) 09:25:52|
  2. 中国ー西安
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

きれいな陶器

繝医Ν繧ウ莉・330_convert_20120111095945
ウズベキスタンのブハラの町は 特に手工芸品が多く、細かい手作業で作られた商品がいっぱい並ぶ。
刺繍、木工、タイル、アラビア書道の書、じゅうたん、この国は本当に こうした手作業が支えていると
言っていい。   そんな中の陶器屋の店先には 細かい絵付けの食器が床に並んでいた。
足の踏み場も無いほどびっしり! 選ぶのも大変だ。  ほとんどが小型で 大皿みたいなのは あまり
無かった。 イスラムの青いモスクを思わせる美しい青の色づけだが 赤系統のものは 新しいデザインなの
だろうか。 これもまた非常にきれいで みんな欲しくなって迷ってしまう。
東部のフェルガナ地方は陶器の産地だが この絵付けとは少し違った傾向のようだ。
これは どこで作ったものか…。 近郊にギジュドゥヴァンと言う産地があるので そこなのかな。
陶器を見ると 買いたい病になってしまうけど、重さと破損を考えると う~ん・・・キビシイ。
陶器の間に さり気なく立っている塔の置物、これもいい味出してるなぁ。
冷静になって あとから写真を見ると この塔こそ買えばよかった!(遅すぎ…)

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2012/01/11(水) 10:11:16|
  2. ウズベキスタン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
前のページ 次のページ

プロフィール

霧のまち

Author:霧のまち
         (女性です)
静岡の海辺の町からこんにちは!
旅に出て見たもの、考えた事などを
ランダムにUPします

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

世界の駅・ホーム (56)
インド (246)
中国 (12)
中国ー天水 (9)
中国ー張掖 (17)
中国ー蘭州 (25)
中国ー厦門 (22)
中国ー上海 (34)
中国ー北京 (117)
中国ー新疆 (138)
中国ー杭州 (5)
中国ー天津 (4)
中国ー西安 (4)
中国ー平遥 (13)
中国ー太原 (8)
中国ー大同 (23)
中国ー黄土高原 (44)
中国ー江南 (22)
エジプト (31)
グァム (19)
ロシア (110)
スペイン (35)
トルコ (30)
モンゴル (129)
モロッコ (50)
ウズベキスタン (78)
UAE (110)
パキスタン (86)
オマーン (30)
マレーシア (33)
沖縄 (84)
ブルネイ (10)
台湾 (26)
ベトナム (53)
身近な旅 (38)
本 (58)
未分類 (201)
植物 (69)
CD (1)
言葉 (1)
日本発着クルーズ (30)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード