旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

砂漠の南の町

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特別な日ではなく、全くの日常の風景だ。   クルマの台数はとても少なく、この広い道路は事実上 
使われていない。 遠い?将来の為に建設されたのかなぁ。 先を見越す 中国の底力なのか。
タクラマカン砂漠の南側を 縁取るように通る西域南道だ。
大きな道路としては 恐らく中国で最もひっそりとしているのでは? ワタシの勘なのだが。(笑)
で、この町は 干田(ケリヤ)だ。  これもまたマイナーな町で あまり特色もないとされる。
観光客も滅多に来ないようで、ホテルでは皿が足りなくて借りに走ったそうだ。(笑)
ホテルの窓ガラスは 長年の砂漠の砂がこびり付いて なるほど~!!と言うくらい曇っていた。
町の風情といい、通るロバ車といい、ああ…この町に来てよかったなぁとムフフ感覚だった。(笑)
50~60年前にタイムスリップした気分で なかなか楽しい。 ここに住む人々は 北京や上海の繁栄を
知っているのか・・・一生行かずに終わる人も 珍しくないのだろうなぁ。

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  1. 2011/11/20(日) 09:54:05|
  2. 中国ー新疆
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ローカル飛行機

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外国の国内線の ローカルな飛行機がけっこう好きだ。(笑)
空港もローカル色豊かで 小さい建物が野原に一個あるだけ。 エ? これが空港なの?と言う感じだ。
ここは 中国の西域の庫車(クチャ)。  ちょっとした建物をくぐると だだっ広い原に 一機だけが
チョコンといた。  誠に分かりやすく、楽しい。  タラップなどと言うものもなく 直接飛行機に入る
のも とてもいい感じじゃないか。  実はこの会社は今はもう無い。
ローカルの4社が合併して 国内4位の会社になっている。 4年前の合併だから この写真のすぐ後だ。
海南(ハイナン)航空。  庫車→烏魯木斉までひとっ飛びだ。
天山山脈を一跨ぎの格好になる。 天山の西方は雪山で 烏魯木斉に近くなると鉄分を帯びた真っ赤な
山の群れ。 低いところを飛ぶので 手に取るように山が見えた。
3・3の座席がアットホームで なかなか楽しかった。(笑)

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  1. 2011/11/19(土) 09:37:45|
  2. 中国ー新疆
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アラブマネキン

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ドバイのスークの中で。    こうしたマネキンによるデモンストレーション?は UAEにはとても
多い。   世界でも まぁ独特のアラビアンスタイルは ちょっと妖しく魅力的だ。
日本でももちろん マネキンがいろんな衣装で立っているが 大抵が実物以上にスタイルが良くて格好がいい。
しかし! このアラビアンだけは 何と実の人間が着るほうが 100倍もステキなのだ。
今回 つくづくそれを感じた。  単にスタイルだけの問題でもなく、動く人間が着るしぐさと言うか 何だ
ろう。  マネキンを見ると なんか貸衣装のような雰囲気が漂う。(笑)
あまりにも日本や欧米のスタイルと違うデザインだからか・・・。   真っ白なガンドゥーラや 漆黒の
アバヤ姿の人々とすれ違うとき、あきらかにマネキンとは違う素敵さに感動するのだ。
堂々とした姿勢と 背の高さ、アラブ人の誇りみたいなオーラを感じてしまう。  日本人も たぶん着物を
着たらそうなる??  いやぁ・・・基本はやっぱり凛とした「姿勢」なんだろうなぁ。

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  1. 2011/11/18(金) 09:50:37|
  2. UAE
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胡楊の木 

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広い広いタクラマカン砂漠を南側から縦断し、北の出口にやっと着いたころ そこには胡楊の木がたくさん
茂る地帯がある。 塔里木河(タリム河)の水を得て大きく育っている。
これで樹齢はどれくらいなのか・・・。  ロプノールや米蘭近辺の古代遺跡に今も残っているのは
ものすごい時間を経て風化した この胡楊の木の残骸だ。
砂漠に生きる木だからこそ、乾燥に強く 千年も生き延びる。 枯れても千年もつと言われる。
しかし、この木ばかりが生える地帯と言うのも・・・何だか不思議な風景だ。
秋にはものすごい紅葉で 一帯が金色に染まると言う。   見たいなぁ。
やはり 砂漠の植物で、葉が細かい。 広葉樹は砂漠地帯では無理なのだ。  新疆の植物である沙棗(サソ)
と言う木を 私も育てているが この胡楊の葉となんと 瓜二つ!  ま、まさか・・・。

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  1. 2011/11/17(木) 09:51:56|
  2. 中国ー新疆
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ワイルドな食材

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友人の家から歩いて行けるスーパーに何度も足を運んだ。  観光の人が行くような場所じゃない普通の
住宅地にあるので 地元御用達の店だと思う。  1階は9割が食品関係だ。
入り口近くには マントウや原料の粉、パンなどの主食になる食材が大きく広がっていた。
そして 少し中に行くと 肉関連。  思わずギョッとしたのがこれだ。
ブタの頭がモロにある・・・。 ローストしてあるのか 何となく美味しそうな色だけど…う~ん、これを
見るとネ。  日本でもたぶん パックに詰める前に見れば こんな感じだろうが 売り場の末端では
こう言う姿は見せない。  なんでだろう。    とにかくキレイに、元のカタチが分からないほどに
パックにしてしまう。   外国で当たり前のようにこの風景を見ると 日本のスーパーを見る外国人は
一体どのような感想を持つのだろう。   逞しく これを切り分けてもらう主婦たちがいっぱいいた。
でも、イスラムの人たちが見たら卒倒しそうな食材だなぁ。

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  1. 2011/11/16(水) 09:56:52|
  2. 中国ー北京
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クルミの山

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北京の友人の住まいは朝陽区にある。
頑丈な高層マンションが何棟も建つ中にある。  付近は 大抵が住宅地で 門を出ると民間のアパートや
個人の家が並ぶ。  泊まった翌日、きょうは近所に市が立つからと 数分歩く。
農家の人の手作り野菜や 衣類、日用品の販売が始まっていた。  2時ごろまでに終わってしまうそうだ。
野菜はほとんどが土付きのもので 新鮮さいっぱい。  これは??と近寄ってみると何とクルミだ。
ウワァー こんな大量のクルミを見るのは初めてだ。  中国の料理やお菓子には そういえばクルミを
使うことも多いなぁと思う。    市は 特定の広場ではなく、道路の両側の歩道にズラリと並べられて
いる。 付近の住民がどんどん買い物に来ていた。  値段は全く書いてなく その場で聞いて交渉?かな。
3つ買うから負けてよ などと言える。 やはり パック材などはほとんど無くて じかに袋にバサッと
入れる。 地面に直接置いてあるものもいっぱいある。  冷たい朝の空気を破る勢いで 大声が
飛び交っていた。

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  1. 2011/11/15(火) 09:48:23|
  2. 中国ー北京
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制服

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ダージリン近辺は かつて紅茶の製造と運搬の為 英国が統治していた。  キリスト教の布教や
教会建築、また 紅茶運搬のための鉄道を敷いたり 学校を作ったり。
この辺りは チベットから逃れてきた難民をも受け入れている。  決して裕福とは言えない一般の暮らしの
中で目だったのは キリリとした子供たちの制服姿だった。  学校に向かう、あるいは帰宅する子供たちに
何度も出会ったが みんなこうしてちゃんと制服を着ていた。
英国はそういえば 制服好きな国、美しい制服がいっぱい用いられている。
この辺りの大人の服は、女性はインドならではのサリー、またはチベットエプロンを着けた田舎風の格好だ。
そんな中で ちょっと違和感を感じるようなスーツの子供たちだった。
制服があれば 日々の服装に困ることはないし、学校に行くメリハリも付くしで 一石二鳥かも。
思えば この地域はインド・英国・チベットが混じり合った不思議なところだった。

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  1. 2011/11/14(月) 09:36:37|
  2. インド
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牛街散策

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中国では西に行くほどイスラムの人々が多いが、東方の都市にもイスラム街があって 固まって住んでいる。
モスクも地域ごとに建物の形が違って興味深い。  瓦の屋根のモスクも中国では珍しくなく、ちょっと
違和感があってなかなか面白い。
さて、北京のイスラム街だが 地下鉄2号線の長椿街駅から南に10分ほど歩くと到着する。
牛街(ニウジェ)と言う街で 3万人のムスリムが住む 北京では一番大きなイスラム街。
当然 そこにはイスラムに根ざした暮らしがあって マーケットにもいろんな特徴が出ている。  小売の
個人店も並んでいるが 一番目立つのは何と言っても肉屋かな。  清真と来れば イスラム用。
ここにもお馴染みの形式の肉屋が。   ヒツジや牛がフックでぶら下がった風景は いかにもイスラムっぽい。
その他にも スパイス屋とか、アラビア文字が書かれた食器などが並ぶ地域だ。
万里や故宮もいいけど、あまり観光の人が来ないイスラム街は 私の北京お薦めエリアなのだ。

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  1. 2011/11/13(日) 08:48:57|
  2. 中国ー北京
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ディスプレイ

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キャンディやファンシーグッズを扱う店の天井には こんなディスプレイが。
ウワッ 夢のような店内だ。    UAEの中心にあるドバイモールの中。   迷う広さのモール内を
フワフワと歩くと 今を感じる超近代的な店ばかりが連なる。  コレデモカ!!の精一杯さが見える。
きれいでPOPなキャンディの作り物が 上から微笑む。
もちろん店内には 可愛すぎるお菓子や 小物が所狭しとひしめいている。 子供じゃなくても楽しい。
子供を連れた現地の女性達もたくさん来ている。   真っ黒なアバヤを引きづりながら 目がイキイキと
笑っている。  この国の大きなショッピングセンターには 有名なチョコレートの店がとても多い。
宝石店のような設えの高級店なのだが ほとんどが観光客用の土産に購入されるものだ。
それも国内産ではなく 中東の他国の品だ。  UAEの伝統モノはナツメヤシの加工品があるが、ほかに
産業もなかったので いきなりの他国製品のオンパレード。  この先、何がどう残って行くのか・・・。

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  1. 2011/11/12(土) 10:30:06|
  2. UAE
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砂漠の真ん中で

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大好きな標識、また登場。(笑)
これは タクラマカン砂漠の真ん中だ。 中心を貫く砂漠公路の中ほどに 塔中と言う場所があって
ガソリンスタンドと食堂がある。 今は観光で使われるが 本来は石油運搬の為に作られた道路だ。
さて、これは砂漠の南に抜けると 左右にこの町が開ける案内。 且末(チャルチャン)と 民豊(ニヤ)だ。
簡体文字のお陰で ???の字なのだが。
両方とも ウィグル人の素朴な町で ロバ車が走り、ポプラ並木が続き、彫りの深い顔立ちの人々が暮らす。
そんな町に行くと 本当に異国を感じる。  自分が今 どこにいるのか 一瞬分からなくなる。
日本に帰ってきて 改めて撮った写真を眺めると あ、あそこはああなっていたんだ!と モヤモヤの
記憶がすっきりと繋がっていくのだ。(笑)

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  1. 2011/11/11(金) 10:49:05|
  2. 中国ー新疆
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