旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

オマーン・ポスト

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オマーンの海岸端、マトラ地区は 赤っぽい岩山がすぐ近くに林立する不思議な風景。
あの国では建物の色が白と決められているそうで、真っ白な建築と 青すぎる空と海、強烈とも言える
印象的な風景だ。   そんな街角できれいなブルーのポストに出会った。
色もきれいだけど 形がとても面白いなぁ。  タクシーのオレンジスポットの色とも似合った
実にクリアな街の風景を作っている。   美しい海岸沿いのこの道路にも 幾つかのモスクがあって
細いミナレットが何本も建っていた。 真っ白の店舗やビルにアラビア語の店名などがマッチして
もしも 突然にここで目を覚ましたら・・・いったい ここをどこと認識するのだろう。(笑)
ふと そんなことを思った。  まさか オマーンにいるなんてネ。
春なのに もう30度の気温、真夏の酷暑がイヤでも連想される。  
それはそうと・・・ポストのある風景が何故か好きなのだ。 ハガキ、出せばよかったなぁ。

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  1. 2011/09/13(火) 09:04:03|
  2. オマーン
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オールドデリー

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デリーには いろんな顔がある。 新市街は広い道路と近代的なビル、スマートな首都の印象。
翻って 旧市街 オールドデリーと呼ばれる地域は 小さな商店が軒を連ねて行き交う人も 全くの庶民。
活気があると言えば聞こえがいいが、もう何でもありの ごちゃごちゃな街だ。
8年ほど前に一度歩いたときは 今よりもっとリアルな光景を見た。 すっかり年老いて見える母親が
乳母車の中の赤ん坊を指して 恵みを乞うていたり、両足の無い人が板車に乗って手で移動したり もっと
悲惨かと思われる場面も普通に展開していた。  騒音や人々の声も目一杯行き交って 圧倒された。
でも、その時ふと思ったのは 身障者が全く何に臆することなく どんどん同じように行動している実態。
アッケラカンとした生き様。 ベナレスに於いての「死を待つ家」にも 同じような感慨を持つ。
生きることと全く同じ つまり横並びに死や障害があり、私たちが恐れているモノが そこには見えない。
生きるための一種の知恵なのか 当然の世界なのか。 恐るべきインド。

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  1. 2011/09/12(月) 09:07:34|
  2. インド
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散策の人々

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今やドバイの中心部だ。  右にはバージュ・カリファ、背後にはドバイ・モール。
人工の池のほとり、こうしてゆったりと散策出来る一帯が モールに沿って設けられている。
買い物天国だから 隣りのサウジなどからリッチな人々が大挙してやってくるそうだ。 この二人も
そうなのかな?   人工のものを いかに自然に近く見せるように造るか・・・それは普遍の課題だったと
思う。 今までの世界に於いて・・・。   しかし、UAE近辺の発展のコンセプトは 「人工美」の
極みを開き直って見せ付けている。   100%人工だよ!それも こんなにきれいでダイナミックだよ!
そんな声がUAEでは常に聞こえているのだ。 新しい人工美の極みをどんどん突きつけられて あ、それも
ありなんだな と、世界が追随する。  どこかで今までセーブしていたものが だんだんと薄れて・・・。
ドバイを歩いていていつも頭にあった事は、石油がナニカで出なくなったら・・・と、地震や津波が
来たら一体・・・。 アッラーに祈っても ちょっと対処出来ないことなんだよ・・・。

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  1. 2011/09/11(日) 09:07:08|
  2. UAE
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ウズベクのりんご

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ウズベキスタンは豊かな農業国だ。  綿花は世界有数の産地だし、山岳部の少ない 平らな土地を
生かして広大な農地を持っている。 果物の大産地でもあり、プラム、アンズ、りんご、などは 普通に
公園の脇などにもあって 自由に採って食べていいと聞いた。 訪れたのが春で ちょっと残念だった。(笑)
日本語ガイドが 一度日本に来た時 生っていた果実をふと採って食べようとしたら オイオイ!と
咎められて驚いたそうだ。 日本では 小さな果実一個でも・・・罪になってしまう。
どんな食卓でも 野菜やハーブの種類が多くて りんごも 山盛りにあった。  小さな まるで原種のような
形の素朴なりんごが いい味出している。 ヨーロッパなどでも 丸ごと出ているりんごは 大抵が
小さな地味なものだ。  日本みたいに大きくて無傷で均一なりんごは 無いと言っていい。
日本の技術は確かに素晴らしく、世界一だと思う。 立派で芸術的で味も世界一だ。
でも、片や…こう言った素朴な物はスミに追いやられるか 淘汰されて行く。  ホッと出来るものが
なくなって行くのだ。 外国で 日本が見えるって ホントウだ。

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  1. 2011/09/10(土) 10:26:46|
  2. ウズベキスタン
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石の花

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壁を自由に延びる花々。  見上げても、見回しても余りある大きな壁面に なんと伸びやかに咲くのか。
これがすべて 天然の大理石そのものの色だと言うから ため息が出る。 
アブダビが誇る 夢の宮殿のようなモスク、「シェイク・ザィード」の ほんの一面だ。 あのモスクは
世界のどのモスクにも無い特徴を数多く持っている。  偶像禁止を謳うはずのモスクで 花や椰子の木を
表す装飾がメインとなっている。 非ムスリムでも自由に入れる。 恐らく初めての純白建築。
何から何まで 度肝を抜く仕立てで アブダビの観光名所としてしばらくは特級第一位の場にいる事だろう。
膨大な資金が使えるあの地で出来るコトであって とても他で真似が可能なものでは無い。
資金力もさる事ながら その発想と企画力に ひれ伏してしまうほどの迫力と本物の美しさに ただボォーッと
佇むしか無いのだ。 中庭にまで大きく咲く大理石の花も見事。 グーグルアースでも その姿は
くっきりと捉えることが出来る。 もはや驚くコトが少ない今、久々に芯から驚き、タマゲたものだ。

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  1. 2011/09/09(金) 10:19:22|
  2. UAE
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穀物屋で

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新疆ウィグルの小さな街の店。  穀物を扱っているのだが ずいぶん種類がある。
タクラマカン砂漠のほとりの 村や街ではこのような風景がとても多い。  店番の主人はハタキを持って
ハエを追う。 ハエもそうなのだが、砂漠の砂が舞うこの地域だし 麦や豆に かなりの砂が含まれて行く。
巨大な砂漠の近くに住むという事は いろんなリスクがあるのだろうなぁ。 砂嵐や 砂漠の拡大、私たちが
考えも付かないことも。    穀物などは土産じゃないので 地元民の消費がすべて。
のんびりしてて いい風景だなぁ。 赤いハタキが素晴らしいアクセントになっている。(笑)
また、手に持っている青いノートみたいなのは 一体なんだろう。
この辺りは 木と言えばポプラだ。 スーッとまっすぐに立つ並木群は 独特の景色を作り出している。
砂とポプラと ロバ車と市場。 この先もたぶん変わらない風景。
と言うか・・・変わり様が無いほどの基本的環境なのだ。

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  1. 2011/09/08(木) 10:34:52|
  2. 中国ー新疆
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ビーチが遠い

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グァムに行ってビーチが遠いって 何なんだ! と言うことだが・・・そうなのだ。
ずっと昔にも2度ほど行ったことがある。 初めて行ったときは とてものんびりしたいい所で 自然に
癒される場所だった。  ホテルも低層で 歩いて1分以内でビーチ。  火炎樹の花がきれいだった。
地元のチャモロ人たちが緑の中でバレーボールをしていて 楽しく眺めていた経験も・・・。
最近になって ふともう一度行ってみて 変わり様に驚いた。  もはやあの島はリゾート地じゃない。
ビーチに行けないのだ。 小さな島なのに何てこった!   島の西側の上部のいわゆるリゾートに適した
地域は 大資本のホテルがびっしりと占拠して 当然ながら海岸をも巻き込んでいるので 一般人は
全く入れない。 そのワキにはおおきなブランドショップばかり。
なぜ 世界はこうも「ブランド信仰」が強いのだろう・・・。  グァムはブランド品を買いに行く島。
かつての美しいのんびりした時代を知る者には 驚きの変貌だ。

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  1. 2011/09/07(水) 09:35:09|
  2. グァム
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品定め

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インドはジョドプール。  ホテルに着くとすぐに荷物を置いて さっそく街の散策。
歩いて近い場所が市場だった。 持ち寄りの店が多くて 大半は夜になると姿を消すタイプの店舗だ。
食べ物、スパイス屋、サリーの布屋、衣類の店、カゴや日用品、腕輪(バングル)の店などほとんどの暮らしの
品がワンサカとひしめく。 酷暑の中 ものともしない地元の人たちが買い物中。
衣類の店はこんなふうだ。 子供服を選ぶ母親たちが真剣なまなざし。 どこも同じ風景だなぁ。
その子供服だが、すごく飾りの多い「おしゃれ」な服とロゴの付いたタンクトップが同じ並びで掛けてある。
新興国と言われる地域で子供を見ると、特に女の子の服が異常にデコラティブだ。 どう見ても結婚式に
参列する衣装を道端で着てる感じ。   フリルやレースが多いほど可愛い・ステキ なのだろうな。
インドでは 女性のサリーは世界的に見ても超一級の洗練さだと思うが 子供の衣類はと言うと あまり
注意が払われていないような。 シンプルな子供服がベスト! これは一部の先進国の間でしか
通用しないのかも・・・。(笑)

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  1. 2011/09/06(火) 09:36:50|
  2. インド
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市場前

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タシケントには チョルスー市場と言う大きな市場がある。
そこに至る道には もうその前触れのように いろんな屋台や小型の店が軒を連ねている。  ちょっと
驚いたのは 文房具屋ばかりが屋台形式で並ぶところ。  日本で言えばファンシーショップと言った品々。
あまり無い風景なので 面白いなぁと思った。 近くに学校でもあるのかな??
やはり食べ物関係が一番多くて コーンに入れてくれるアイス屋、ナン売り場、揚げパンの店など 買って
食べながら歩く人たちもいっぱいいた。  この 母と娘?も そんな感じだ。
ちょっと昔の日本の風景みたいで なんか懐かしい空気が流れていた。  食べ物の屋台の板の上に
敷かれた布が ウズベク特産のカスリ模様だったり すれ違うオバチャンたちは 一様に体格が良く、大きな
花柄のブカブカドレスを着ていたりで おおらかで平和な暮らしを見た思いだった。
海から遠く離れた中央アジア、旧ソ連のカラーも残るが やがてだんだんそれも消えて 独自の道を
歩んで行くのだろうなぁ。

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  1. 2011/09/05(月) 09:51:08|
  2. ウズベキスタン
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ニンジンは黄色

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中国西域の小さな町の市場。  野菜は野菜で固まっていて 何軒かが同じような店を出している。
と言っても 運んで来たままのカゴに入れて適当に置いてあるだけで 持ち寄りマーケットの風情だ。
ニンジンは世界中どこでもある野菜の一つだなぁ。   ここのニンジンは黄色だった。
中央アジアから新疆あたりの食卓では ニンジン入りのポロ(ピラフ)や ニンジンだけを細くカットした
炒め物がよく登場する。  無くてはならない食材なのだ。   唐辛子でピリ辛にした この炒め物は
栄養価もあって美味しい。  大きさやキズなど 物ともしないでザックリとカゴで売る、いいなぁ。
日本のように美しく選別された野菜、見栄はいいがコストも時間もかかり 価格に反映される。
ニンジンで思い出したのはカイロの畑。  ホテルの近くにあったニンジン畑で数人が働いていたが・・・
まるで効率が悪く はかどらない。 当のニンジンも超まばらで 列をなしていなく大きさもバラバラ。
土地が勿体無いじゃん!! などと思ったが日本人の発想なんだろうな。(笑)    ロバが待っていて
こんなカゴで運ぶのは エジプトも新疆も同じような景色だ。

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2011/09/04(日) 09:28:52|
  2. 中国ー新疆
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