旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

コーヒーポット

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これは オマーンの民俗資料館での展示物。 アラビア半島の各国には小規模のこうした資料館や
博物館があちこちにある。   大抵が 急激に変わった暮らしの状況を年代別に表す方式だ。
砂漠しかなくて あとは漁業や真珠採りで生計を賄っていた時期の品々が まだそれほど古くない品物と
一緒に並べられている。  そんな中に必ずあるのが この中央にあるコーヒーポット。
アラビアの雰囲気十分の美しいかたちだ。  カルダモンを加えたアラビアコーヒーは 今も広く飲まれて
いる。  このポットを大きく作ってその場のモニュメントとして飾っている所もある。
ドバイの空港にも ピカピカのものが飾ってあった。
みやげ物店にも大小いろいろなポットが置かれていて、実は私も12cmくらいのミニ版のものを購入。
このポット、よく見たらインド製がほとんどだった。  古いものは どこで作られていたのだろう。
インドは こうした金属加工の技術が盛んで 得意な国だ。  昔から交易品の一つとして インドの製品を
扱っていたんだろうか。  砂漠にもとても似合う。アラジンも使っていたに違いない。

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  1. 2011/08/21(日) 11:32:13|
  2. オマーン
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ホテル・ウズベキスタン

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タシケントの中心部にある 大きなホテル、「ウズベキスタン」だ。
部屋数は280ほど。  まぁまぁのホテルなのだが、上の方の階で改修中なのか かなり散らかった様子が
見られた。 やはり何か 旧ロシアだなと思われるところもあり、苦笑。
首都とは言え、まだまだ観光客はとても多いとは言えない。  このホテルの予約状況はどうなんだろう。
すぐ前は広い公園になっていて 環境などはとてもいい。
初夏の爽やかな中、通りにはマロニエの花が満開で美しかった。  思えば・・・このタシケントは
ある意味 憧れの土地だったなぁ。  小中学校の地図帳を開くと、真ん中の綴じ部分にあたる場所に
タシケントと言う地名があり、そのちょっと不思議な語感と 中央アジアのど真ん中と言う なんとも
好奇心をくずぐる場所が 長年の憧れになって行った。   そして、訪れたこの街は カラ~ンと抜けた
青空と穏やかな平和な街だった。 海から一番遠い地域・・・もうすぐ収穫の秋を迎えて このホテルも
満杯になるんだろうか。

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  1. 2011/08/19(金) 08:45:01|
  2. 未分類
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早朝の風車

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早くにホテルを出た。  まだ日が昇る前の風車だ。  だから誰もいなくて貸切だった。
眼下に見えるのは コンスエグラの村。 まだ家の灯が見える時間だった。
細長い 小高い丘のようなところで、平らな村では唯一の高台。 風を受けるには格好の場所だ。
昔は ここで粉挽きなど 風車本来の仕事を賄っていたことだろう。 今では観光化してしまった。
それにしても美しい風景だ。 日本の水車と同じように かつては必需品だった仕事の場が 利用されなく
なって観光の材料となっていく。  今、この村一帯はサフランの産地だ。
あと何日か早ければ・・・薄紫のサフランの花が視界にいっぱい見られたかも知れない。
もう少し行ったところには ドン・キホーテの旅籠と言った、まぁ 道の駅のような場所がある。
そこの売店には サフランを始め、スペイン絵付けの陶器や オリーブオイルなどが所狭しと置いてある。
ラマンチャの乾いた空気は 陶器の絵にも はっきりした明るい色合いを施していて 如何にもスペインらしい
陽気なものが多い。 風車の家の簡素な美しさは、なるほど~絵になるなぁ。

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  1. 2011/08/18(木) 16:08:17|
  2. スペイン
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現代の幻?

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バージュ・カリファのふもとの池に沿って ドバイ・モールのカフェが取巻くように並んでいる。
いったい何軒あるのやら、次々に現れるステキなデザインのカフェ群。
たぶん、今のドバイの最もお洒落な場所だろうな。  セレブじゃなくても カフェなら優雅に時間を
満喫できるし、現地の人たちより観光客に人気だろうと思われる。
サウジアラビアのセレブたちは 本国ではなかなか自由に楽しむ場所も少ない事から となりのUAE、特に
ドバイにショッピングに来るそうだ。  サウジの女性のアバヤは どこか特徴があるそうで 見る人が
見ればすぐ分かると聞いた。  すぐ隣りだと言っても 相当な距離だし、大きな砂漠が間に横たわる。
そこは軽く 国内線の気分で飛行機でひとっ飛びだろうなぁ。
私は このカフェに寄る時間はなかったけど どんなメニューなんだろう。   日本と変わらないのかな。
50度にもなる夏や、砂嵐の時の砂煙など…私たちが思わぬような事態も当然ある。
砂漠の国の ちょっとマボロシのようにも感じる華やかな場所だ。

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  1. 2011/08/17(水) 10:45:18|
  2. UAE
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花嫁に遭遇

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タシケントの街の中、バスで走行中にウェディング姿の花嫁にいきなり出会った。
これは、どういうシチュエイションなのか・・・友人らが花嫁を婿のところに連れて行くのかな。(笑)
どうも 隣りにいる人は花婿じゃないみたい。  それにしても こんな道路を普通に歩くのはどうした事か。
結婚式の現状については よく分からないが、後日 市場に行った時 結婚衣装の売り場があった。
女性は こうしたドレスが一般的だが 男性の衣装は襟なしの黒のコートのような上着で 金のししゅうが
目一杯に施されたものが多かった。  だから、このスーツ姿は花婿じゃない、きっと。(笑)
今までに 何度かこんな花嫁に出会ったことがある。 公園や路上や 史跡で。
日本では、こんな出会いは不可能と言っていいなぁ。 普通に外を歩く機会など無い。
最近では 富士山のてっぺんで挙式したカップルはニュースで見たのだが。
結婚式ひとつ取っても 世界では本当に様々。 小さな風習が生きている世界なのだ。

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  1. 2011/08/16(火) 09:10:28|
  2. ウズベキスタン
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型染めの室内

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ジャイプールと、近郊の村では 昔から手作業で型染めを行っている。
で、その街で泊まったホテルは 見事にそれを生かした部屋だった。 マンダワ・ハヴェリーと言う
昔の邸宅がホテルになったところで、私が泊まった中では 一番グレードの高いホテルだった。
しかし、一流ホテルとまでは行かなくて まぁまぁの大人っぽい場所ではあった。 木綿の型染めがインド
らしく、手触りのいいもので 広いベッドと共に 落ち着いた居心地のいい部屋。
インドで一番暑い時期に行ったので お客はとても少なくて ほぼ貸切状態だった。  まぁ ここで
貸切と言っても・・・かえって落ち着かないのだ。(笑)  ダイニングに行っても一人で食事、何人かの
従業員の注目の的になるのもキツい。   パンは少し焼き過ぎだったけど 言い出しにくかった。(苦笑)
広めのダイニングの一番端っこに座って 壁とお友達って感じ。(笑)
でも、窓から見える庭木にチョロチュロと動くリスや 初めて見る赤い木の実に救われた。

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  1. 2011/08/15(月) 09:13:19|
  2. インド
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ビル群

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一年も見ずにいたら景色が変わってしまう、そんな印象がある このドバイなのだが、それは決して
大げさでなく、本当のこと。   ガイドブックも最新のを用意しないと すぐに古くなって行く。
いろんなメディアでガンガンと伝えられるドバイのアリサマに 私たちはワクワクし、現代のおとぎ話の
如く想像を巡らす。  実際に行ってみて・・・どうだったのか。
こんなノッポなビルが確かに建っている。 すべて最近の建築だからみんなキラキラに美しくて眩い。
でも! 写真を見て感じるように すき間がいっぱい。  東京など日本の大都市の現状を知っている身には
早いハナシが スカスカなのだ。(笑)   もちろん、何も無かった砂漠がこれだけの変貌を遂げたのだし
そりゃあ 目を見張ってしまう。 今後も 途方もない先を見据えた計画でもっと凄い発展を見るとは思う。
土地の買収などには無縁だし、空白の場所の活用は進む。  グーグル・アースや その他の地図を見ると
あの世界一のバージュ・カリファのすぐ近くに 何と「ラクダレース場」があって 広い場を占有している。
いいなぁ いいなぁ ラクダレース場だよ~!(笑) 途端にこんなビル群が優しく見えて来る。

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  1. 2011/08/14(日) 09:45:33|
  2. UAE
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スークで

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ドバイクリークの周辺は 昔からの町並みが生きていて 商売をする小さな店がぎっしりと並ぶ。
有名なゴールド・スークや スパイス・スークの他にも、こまごまとした土産屋 派手な衣類の店 アバヤの
店 アラビアンな靴の店 などなど 無いものは無いと言っていい。
その中でも これはベリーダンスの衣装なのか、こんな店も多い。 イスラム圏の国にはよくある風景だ。
あでやかで怪しい雰囲気の衣装だが、昼間の太陽の下に並ぶと けっこうアッケラカンとカラフルなだけだ。
迷路のようなスークの中で思ったのは、この国はとても清潔で 裏通りまで掃除や整頓がなされている事。
エジプトやモロッコにも 同じような路地がいっぱいあるが ゴミやガラクタが多いし、建物の傷みも
ひどかったりする。 さすがUAE、日本よりも美しいくらいだ。
こんな商品の並ぶ通りを 真っ黒な布で全身を隠して歩く女性たちが行き交うのは なんか不思議な
アラビアの日常なのだ。

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  1. 2011/08/13(土) 09:36:17|
  2. UAE
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インテリア

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客船の中のインテリアだ。   思う存分ハデな インパクトあるデザイン。
何と言っても 何日かを過ごすだけなので こんなに迫力があってもいいのだが。 日本の船にはまだ
乗った事がないけど 「飛鳥Ⅱ」などはどんな内装になっているのだろうか。
これはイタリアのコスタ・クルーズ社 「コスタ・ルミノーザ」の中。 エステサロンに通じる辺りだ。
船会社によって 当然ながらかなりデザイン路線が違う。 少ない経験で言うのもナンだが、香港のスター・
クルーズの船は 全然オモムキが違っていた。 だから面白いけどネ。
ダイナミックな色と造形が やっぱりイタリアンな感じだ。  暖かな印象が全体的に多かった。
日本から見た印象は・・・何となくパチンコ店の雰囲気だなぁ。(笑)
つかの間の時間、お客のノリをUPして陽気に行こう~!と言う点では 似たものかも知れない。(笑)
ワビ・サビばかりに捉われていたら リラックス感はもてないし。
この大きな船内を何度もグルグルと探検しながら ハイになって楽しめた。 ビバ! イタリア船!

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  1. 2011/08/12(金) 09:32:10|
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祭壇

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インド東部、西ベンガル州のカリンポンの町。  ダージリンの近くだ。
かつては 英国統治だったため、キリスト教の布教があり 本来この土地ではチベット仏教だったので
いろいろな摩擦もあったようだ。  この教会の建築からしてとても興味深い。 チベット仏教のゴンパの
ようなたたずまいの教会なのだ。  そして以前の記事で書いたが、とてもキリスト教には見えない宗教画が多数 
飾られている。 写真の奥にうっすらと見えているのが その一部。(見にくい・・・)
そして 祭壇はと言えばこれだ。   田舎のお寺の雰囲気がとてもいい。
グラジオラスの花が供えられて 何だか身近な雰囲気がいっぱいだ。  三々五々 人々が訪れるんだろう。
まるまる ヨーロッパの教会を建てずに、地元に根ざした あたかもチベット仏教のゴンパのような
建築と空気を湛えた この土地に見合った教会 感慨深いものだった。
しかし、これを見た瞬間には 私たちは相当引っくり返った。(笑)

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  1. 2011/08/11(木) 09:50:08|
  2. インド
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