旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

砂漠で

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最近の日本列島は暑すぎる。     節電を声高に叫ぶのを どこかでバカにされるが如く 猛暑。
6月なのにこの気温はナニ?と言う暑さで 真夏に突入しようとしている。
暑いから何も考えず・・・こんな風景。(笑)    アラブ首長国の砂漠だが 昔は全く海岸線まで
砂漠が続いていたそうだ。  今では都市化して しかし一時間も走ればだんだんと草木が低くなり、
少なくなり、そしてこんな木がたまにポツンとある状態になる。
細~い葉と小さなトゲ、砂漠環境ではこうした木々がとても多い。  葉からの水分蒸発を極力抑えて
動物を寄せ付けないトゲの存在。  いろんな場所で植物を見ると 全くムダなく地域に順応して
太陽や雨や 共存する動物などに競合、生育する姿を見つけて感動する。
自分の身を移動できない植物だけに その場で精一杯の輝きと保身を繰り広げていくのだ。
これは 1mほどの木で1本だけあるのを見つけて 何かいい風景だなぁと撮ってみた。
こんな景色ひとつだって 日本では得られない。
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  1. 2011/06/30(木) 10:07:08|
  2. UAE
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ベルベルの村

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マラケシュの街から南東へ アトラス山脈を越えると風景は一変する。
家々は大地と同じ色、土を固めた日干しレンガで造られている。  オアシス以外はすべてこの土色だ。
いくらサハラに近いと言っても 冬はとても寒くてマイナス10度にもなるようだ。
こんな村を通るとき、子供たちが好奇心を露わにして私たちをじっと見ていたり 近くに来てキャンディを
ねだったりする。  ウチワサボテンが辺りに群生していて 乾燥地だなぁと実感する。
ここをもう少し進むと カスバ街道と呼ばれる道に出る。 時おり オアシスがあって そこには何十軒かの
土の家が見られる。 カスバ(要塞)も 時々あって 今では観光の目玉になっているが まだ人が住んで
いる場合もある。 しかし、観光収入が黙っていても入るので 土色カスバの中は 近代的な製品が
充実していてびっくりする現実だそうだ。  そりゃそうだ。 世界の情報が入らないワケはない。
北アフリカに1500万人ほどいるベルベル人、モロッコには一番多いが 元を辿れば複雑な歴史が様々な
混血を生んだ経緯があるんだろうなぁ。

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  1. 2011/06/29(水) 09:16:48|
  2. モロッコ
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中国火車

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中国の列車は「火車」と呼ばれる。   関口知宏の「中国列車大紀行」では あの国の鉄道の状況を
かなり知ることが出来て大変に面白かった。 オンライン化が進んだ今も 始発でない途中駅から寝台車などの
利用をするのは不可能に近いと聞いているが どんなもんだろうか。
あの広い国だからこそオンライン化して欲しいのだが、パソコンの普及もままならない地域も まだ多い。
さて、この列車は 杭州→北京への寝台車で 途中の済南駅で朝を迎えたところ。
中国の列車では 一輌に一人ずつ車掌が就く。 乗客の切符を預かって降りるまで保管する役割も。
駅で停まったときには 乗降口に立つのだが 車掌は女性が多い。   駅の売店で牛乳を買って昨夜買った
パンと一緒に朝ごはん。  車内には売り子が行き交って ぶっ掛けメシと言われるご飯やスイカの角切りなど
を販売している。  地方から出てきたような 中学生のような若い子がそれをやっていた。
列車は世界中にあるが なぜか中国の鉄道の旅が一番好きだ。  なんでかな?
これアリ?と言うオモシロ現象が フツーに存在するから かも知れない。(笑)

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  1. 2011/06/28(火) 09:08:57|
  2. 世界の駅・ホーム
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宝石の存在

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UAEのゴールドスーク、金製品ばかりじゃなく こうした宝石類も負けてはいない。
金と同じくらい扱い量もあり、店舗が多い。 ただし、儚げな可愛いデザインはほとんど無くて 主張を
する大胆な石のオンパレードだ。    アブダビのスーパー、カルフールでも 1Fの正面玄関を
入って 初めにドンと目に付くものが 貴金属屋だ。   日本のように奥まった場所に静かに陳列する
感じでは全くない。  どーですか!!  この巨大な輝くばかりの宝石!
ちょっと謎を含んだような ベールに包まれた濃い顔にはマコトに似合って なお妖しく輝くと言うもんで
あろう。  私たちには とうてい叶わない似つかわしさだ。
前に インドの国内線の飛行機の中で 隣りに座った女性の手を見て驚いた事がある。 5本の指全部に
大振りな指輪がはめられていた。 ものすごい主張だったなぁ。 あまりに感動!したので それを元に
話しかけてしまった。 全財産を身に付けてしまう風習のある地域や民族は意外に多く、日本の貴金属に
対する考えと少し違う。 日本は あくまでも外はジミ・・・タンスの中には!!って人が多いかも。(笑)

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  1. 2011/06/27(月) 09:00:41|
  2. UAE
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砂漠のホテル

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アトラス山脈の東側に来ると 西側と違って砂漠の気配がはっきりしてくる。
オアシス以外は緑の色も少ないし 赤っぽい砂・土に支配される。 建物も同じような砂色だ。
そんな中のホテルも 土色とイスラムの雰囲気でなかなかいい。
こんな色合いのホテルも 中に入ると驚くほど色が豊かになっている。  砂漠の土色の世界では
じゅうたんや 家具や電話に至るまで明るいきれいな色が使ってある。
スークの中の家具職人たちの仕事を見ていても ベッドの木枠をピンクや緑に塗ったりしていて
驚いたが、なるほど 砂の色ばかりに囲まれると 美しい色がものすごく新鮮で美しい。
日本のような 花や緑に富んだ国にいると そう言うことが解からずにいる。
人間の暮らしには いろいろな色が必要なんだなぁと しみじみ解かるから不思議なものだ。
旅で発見することは 様々だが、私が身を持って見つけたことの一つ。

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  1. 2011/06/24(金) 09:12:37|
  2. モロッコ
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皮なめし工房

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日本もずいぶん暑くなってきた。  暑い時は匂いも更に強烈で 気分の悪くなる人も出ると言うここ。
モロッコ、フェズの皮をなめす工房だ。 今現在も中世のやり方で作業をしている。
色とりどりの染料を溶かした 大きな丸いカメが並ぶ。 大きく開いた生の皮を漬けて染めていく。
染め上がった皮は 建物の壁などに貼って乾かしている。 その色が鮮やかで、壁はカラフルな模様の
ようになる。 なんと言っても この場の特徴は 染め方とか作業にあるのではなく、匂いが一番の話題。
どんな季節に行っても凄い匂いがあるが、特に夏場は100倍匂うのだ。
フェズの世界一の迷路の一角にあるので 工房が近づくともう匂ってくる。 生のミントの葉の束を
鼻に詰めるように渡される。 が、それ以上に強烈なので 要注意。(笑)
狭くてグルグルと続くメディナの道を、これでもかと一杯に生皮を積んだロバが 引っ切り無しに通る。
狭いから そのたびに壁に張り付くようにして避けなければならない。 この工房に運ぶのだ。
通称タンネリと呼ぶ。(フランス語) 地元では スーク・ダッバーギーンと呼ばれる。

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  1. 2011/06/23(木) 09:34:06|
  2. モロッコ
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夏だ、カレーだ!

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夏になると思いっきりスパイシーなカレーが食べたくなる。
インドの旅は6月のいちばん暑い季節。 なんでそんな大変な時に?と聞かれるが、まぁホテルが空いてて
安いしネ。(笑)  インドの暑さも経験したい。(笑)  そりゃもう全身にホットなドライヤーの
熱風を掛けられている感じだ。 こんなのアリ~?と思うほどの逃れようのない暑さ。
ホテルの自室に逃げ帰って エアコンのお世話にならないとほっと出来ない。  そしてガブガブと
マンゴージュース! ←これが生き返る。  で、カレーの話だが ほとんど毎日食べた。 
日本のカレーは商品として ほぼ均一なのだが、インドではお察しの通り 店により メニューにより
全く別物だ。 毎日違って 毎日いい。 スパイスの奥深さにも感動するし、単純な野菜がこんなにも
バラエティに富むのか!と感動する。 写真の店ではナンが出ているが、他は チャパティが多かった。
ちょっとした市場にも大量に並ぶスパイス、主婦たちはどんどん選んでいく。 数十種類もあって目が
回るほどだ。 暑い国には共通の風景、日本の猛暑対策にもスパイスがきっと効く。

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  1. 2011/06/22(水) 09:41:30|
  2. インド
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筆屋

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天津の街を歩いていて 筆を売る店に出会った。 天津には 骨董店とか陶器屋、画材店などが多いのか
よく目にした。 骨董街もあったし。  この筆を扱う店も やっぱり中国だなぁと思わず中まで入って
眺めてしまった。 筆とは無縁の暮らしをしているけどね。(笑)
こう言った巨大な筆は やはりプロの人が買うのだろうなぁ。  池に面した公園で 池の水を付けながら
石畳の上に漢字を書いているひとにも出会った。 ものすごい達筆で 中国の人はやっぱりなぁと
感心したが 黒板などの字を見ても まるで「手本」のような美しい漢字を書く。
簡体文字は果たして中国では歓迎されているんだろうか・・・。 
上等な大きな筆は馬の毛だよ と聞いたが、なるほど…馬の尾が材料なんだ。
現代の中国人は 日本の秋葉原や銀座に目をキラキラさせると言うが、日本人は なぜか こう言った
古びた(笑)店や町並みを見て中国を満喫してるわけか・・・。

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  1. 2011/06/21(火) 09:27:00|
  2. 中国ー杭州
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水族館 in モール

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大きな水族館だ。 ドバイ・モールの中の一角に設けられている。
ここは バージュ・カリファに行く通路としても通る所なので見る機会はとても多い。
日本でもそうだが 今、このような場所に水族館を持ってくることはブームでもある。癒しのスペースか。
中の魚の種類まで見る時間がなかったが、ここ特有のものもいるのかなぁと 気になる。
で、この設備には日本の技術が大きく関わっている。 最も重要な水槽ガラス(アクリル?)が日本製なのだ。
巨大な1枚ガラス・・・どうやって運んだのだろうと 例の漫才のような疑問が湧く。(笑)
厚さは70cmとも言われているが・・・。
もの凄い水圧を支える 前面ガラス、前を通るのが何だか誇らしいなぁ。
モノを売るだけの施設から、癒しも含めた空間・そしてライフスタイルまでを提供するモールの形は 世界の
各地で当たり前になっている。  湾岸ではあっても 砂漠の国・・・日本で考える以上に 水の饗宴で
ある水族館や すぐ外の池の大噴水は 人間を取り戻す大きなオアシスに違いない。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2011/06/20(月) 09:12:57|
  2. UAE
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栗きんとん

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秋にはまだ少し間がある。 ずっと昔からこの「栗きんとん」は作られていて 今では全国の有名な
デパートなどでは扱いがあるそうだ。 「銘菓」として愛用されている。
栗100%で すべて手作業。 8月に入ると「栗むきさん 募集」の新聞ちらしが入るのだ。
それ自体が 昔からの地域の季節風物詩になっている。 栗をつぶして砂糖と練り、布巾で茶巾絞りをして
形を整えただけのお菓子。 ほろっとした口当たりで 栗の味がこれ以上感じられるお菓子はない。
岐阜県の東濃地方、特に中津川市と恵那市に ほぼ限定している。 材料の恵那栗には限りがあるからだ。
その地方には 老舗の和菓子屋が多い。 小さな町としては異例の数で 新しい店の入るスキが無い。
栗きんとんの他にも この栗を使った独自のお菓子がウィンドゥを飾っていて 派手さは全くないが 工夫を
重ねた山里の自信の味だ。     「栗きんとん」は当然ながら 季節限定で、毎年9月1日から。
じつは この土地は 私のふるさと。(笑)
                          (画像は 良平堂さんHPよりお借りしました)

テーマ:岐阜県 - ジャンル:地域情報

  1. 2011/06/19(日) 10:01:20|
  2. 未分類
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