旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

シャンデリア

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オマーン最大のモスク、カブース・グランドモスクのシャンデリアだ。
直径が数メートルもある巨大なものだが、大きなモスクの高い天井の前では それほどに見えない。
しかし、贅を凝らした見事な作りで 首が痛くなるほど上ばかり向いて感激している人もいっぱいだ。
どうしてモスクには こうしたシャンデリアがあるのか、一番大きな主になるドームのもとに集約された
象徴だからか。  そのモスクの威厳を示す大きなカタチなんだろうな。
ヒトが太陽を崇めるように モスクに於ける太陽の役割。 輝きと富と華やかさと集中。
クリスタルやスワロフスキー、またガラス彫刻の発達にも大いに貢献して来ただろうと伺える。 イスラム
ばかりでなく、キリスト教の教会建築にも欠かせないものだったし。  それを考えると 日本の寺院の
照明は あまり主眼に置かれて無いなぁ。 どちらか言うと暗い。
以前、ラバトの街を歩いていて ふと角を曲がったらシャンデリア店に突然遭遇。妖しく輝く凄い数の
光と大胆なデザインに吸い寄せられるように窓に張り付いて眺めた。 そのとき、急に思ったのは
アラブには とても似合う!

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  1. 2011/06/18(土) 09:27:26|
  2. オマーン
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風光明媚

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中国は杭州の西湖だ。  中国でも十指に数えられる美風景と言える。
ここで、風流な音色でも流れてくれば万感の思い・・・と言ったところか。  中国の「美しい」と
言われる景色には 水 木 建物の3点セットが奏で合うのが ほとんど。 まぁ、それに異論はない。
が、モンダイは水で この西湖の場合はまぁまぁだったが 池や湖の水が美しいとは言えないのだ。
広州のある庭園では カタチは出来ていても水がどんよりしていて、泳ぐ魚が全く見えない…。
観光に来ている中国人たちは キャアキャア言いながら写真を撮っていても、水に注意を向けることは
全くないと見た。(笑)  今では さすがに減ったと思うが ピーナツや甘栗のカラを文化財の床に
平気で捨てたりは普通だった。   この西湖の美しい風景を前にして まさかと思ったのがトイレ。
併設する優雅な建物のレストランのトイレが…記事にしたくないほどの有り様だったのだ。
今でも言えるが、カタチから入るこの国。 中身の充実はいつになるのだろうか。

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  1. 2011/06/17(金) 09:53:34|
  2. 中国ー杭州
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ホテルの門

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インド・ジョドプールで泊まったホテルの門。  かなり高級??と思いきや、門だけが立派だ。(笑)
入り口のドアがずらりと並んだ 日本の安手のアパートのような造りだった。
このホテルのいい所は メヘランガル砦が真正面に眺められる好位置だったことだ。 3階の屋上が
食堂になっていて、砦の全容を眺めながら食事が出来た。 メヘランガルはジョドプールの一番の目玉で
それも小高い丘になっているから その下側に広がる街からは 当然ながら砦が見えるのだが。
この門にも領主のような絵があるが ホテルのそこらじゅうに絵が描かれていた。
細密画の流れを意識したもので いかにもインドらしい極彩色の絵だ。   大きな団体はキビシいかなと
思う規模で 一人旅の私には打って付けだった。 市井にあるので 玄関を一歩出れば ゴチャゴチャの
街。 何の水だか…道まで流れて来たり、荷役のラクダが繋がれていたり、もちろんノラ牛くんは
そこらじゅうを自由に徘徊、もしくは円陣を組んで木陰に憩っている。
酷暑の中の まさしくインド天国なのであった。(笑)

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  1. 2011/06/16(木) 09:56:44|
  2. インド
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華やかな絣

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ウズベキスタンはブハラの街で ちょっとしたショーを観た。
数人の楽団の演奏での民族舞踊と ファッションショーだった。 ウズベク特産のカスリ織りを生かした
ダイナミックなウェアのショーで、とても美しかった。  中国の西域から中央アジアにかけて
先染めした糸で手織りされる布は 巾が狭くて60cm強。 洋服に仕立てるのに 途中で接いで
型紙を起こさなくてはいけない。  このショーの服は そんな生地を目一杯に使ってぜいたくに作って
ある。 大きな柄を こんな風に繋げばとても大きな効果がでる。  ショーには持ってこいだなぁ。
無地の布にプリントを施すよりも 糸の段階で染め分けたほうが 設備的にも単純で費用もかからない
わけで、織りで美しい模様を編み出して行く方法をとったのだろう。 それが 世界にもあまり例を見ない
美しいカスリ模様の伝統を作った。 基本はシルク。
古いマドラサ(神学校)の中庭で行われたショーに 伝統と 今の感覚を見た。

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  1. 2011/06/15(水) 10:21:42|
  2. ウズベキスタン
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中国で多いもの

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単に ある日の街の写真だが・・・ここは北京の前門と言われる繁華街。
食事を済ませて、何気なく散策していて この国はなんと文字看板が多いことか!と改めて驚く。
インパクトのある赤を中心にした 文字、文字のオンパレードだ。 
そして多いものが 音と声。  いろんな店から大音響の音楽が流れ、行き交うひとの話し声はケンカか?
と思うほどの音量。   看板以外にも 色の洪水だし、ヒトの数も多すぎる。(笑)
この3拍子そろった喧騒ぶりは インドとはまた違った混沌だなぁ。   中国にいるんだ、とイヤが上にも
実感させてくれるし、疲れることも確か。
対極なのが北欧だ。 静かで スマートな街の表示、ヒソヒソ声に近い会話。   この違いは何だろう。
日本人は この看板である程度の察しが出来るので つい意味を考えてしまう。
しかし、こんな場所にいたら 元気をもらえるよりも…元気を吸い取られてしまいそうだ。
でも 何故か中国は世界一面白い旅の場だなぁ。  この無防備さがいいのかな。(笑)

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  1. 2011/06/14(火) 09:46:03|
  2. 中国ー北京
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アラビア湾の午後

DSC00442_convert_20110613084434.jpg
アブダビの海岸。 空は真っ青で 海は穏やかなエメラルドグリーン、アラビア湾の風景は ちょっと
した理想郷のような風景だった。   湾岸を散歩する人もちらほらいる。  この風景に アラビアンの
衣服だと なんだか余計にいい感じだなぁ。(笑)
アラビア湾と言えば 大型のタンカーなどが行き交うところだ。 客船で航行中には なかなか出会えなかった
が 狭い湾と言えども・・・実際には大した巾なのだ。  
UAEは 今や超近代都市でピカピカの街のイメージがある。  ところが実際に行ってみると まだ空き地
だらけだし、ピカピカの面積はほんの一部だと解かった。  あまりにも急激に都市化したし、話題性も
多いところから、「自然」など無いと思われがちなのだ。
砂漠や 美しいアラビア湾の景色を大切にしながら 発展して欲しいと心から願う。

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  1. 2011/06/13(月) 09:13:36|
  2. UAE
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19年前

繝√Ε繧、繝垣0006_convert_20110612092024
初めて北京に行ったのが92年。  あれから19年が過ぎたが、その時の北京中心街がこれだ。
今の北京は高層ビルがすき間も無いほど建って 道路も広くて 未来都市みたいになっている。
この写真の頃は 高い建物はあるにはあるが ポツポツで、超高層ビルはまったく無い。
初の北京では カルチャーショックが大きかった。  これがすぐ隣りの国か…?と思ったものだ。
甘栗を食べながら談笑する勤務中の店員、文化財の中で平気で食べかすを捨てる国民、どんな美人でも
歩きながら「カァーッ、ペッ」と痰を道に吐く、言えばキリがないほど驚いたものだ。
また、当時は外国人と中国人とは紙幣も別で 兌換券が使われていた。 そして すべてに「外国人料金」が
あって、何倍もの高い金額を私たちは払わされていた。 そういう国がオリンピックを開催する運びになった
のには びっくり。 建物や設備はともかくも、食べ物や習慣は大丈夫かと回りが心配したのは記憶に
新しい。(笑)  しかし、今でも時折「エ・・・?!」と言う事件があるのが中国だけどネ。

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  1. 2011/06/12(日) 09:59:53|
  2. 中国ー北京
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アラブのケーキは

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アブダビのカルフールを少しの間 散策。  あのカルフールであるから、品物は均一で現代モノ。
だが、やはり アラブのスーパーなりの地元品を探してしまう。  酒類が見当たらなかったり、日用品の
色が妙に奇抜だったり 宝石売り場(入り口にドカンとあるのだ)の 指輪の石が驚くほど大きかったり、
アラブっぽさは 探すと幾らも出てくる。  フラフラと歩いているとケーキコーナーに出た。
こうしたホールのケーキが何個かあったが、これが一番に目に付いた。
今の日本でも多く出ているデザインかと思う。 アラブとは関連がなくて もはやこれはヨーロッパでも
どこでも共通な おしゃれなスィーツだ。  しかし、こーいうのを切る時は地獄だなぁ。(笑)
美しさについ選んでも・・・どうやって分けたらいいのかナゾだ。
このケーキを撮ってすぐに、後ろから声が掛かった。 保安員(?)なのか考えるゆとりも無かったが
「こんな所で写真はいけないよ」と明らかに言われている声だった。 エ、そーなのか?!

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  1. 2011/06/11(土) 10:19:02|
  2. UAE
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バザール風景

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あまりはっきりしない写真だ。  砂のせいにしよう。(笑)
街の北側には巨大なタクラマカン沙漠が広がる。 沙漠周辺の村や町には いつも砂が降る。
と言うか、空気中に微小な砂が常に浮かんでいると言っていい。  街がぼんやりとベージュ色なのだ。
砂嵐が街を覆うことも多いと聞くし。  今でも 街の暮らしや様子はどこもこんな感じだ。
市場では 暮らしに必要なものが大抵そろう。 中でも食べ物はやっぱり多くて この風景を見ても
ナン売り場は軒を連ねている。  売っているモノだけじゃなく、人々の顔も独特、衣類や街の看板や
木の一本さえも面白い。 何しろ不思議な感覚を持つ場所だ。 中国とも違い、アラブとも違い、インドとも
また違い、アジアでもない。  それが西域から中央アジア一帯の ちょっと他にはないカラーだなぁ。
青い目の子がいるかと思えば 漢人もいるし、時間になるとアザーンが聞こえる。
通貨が元と言うのが信じられない。(笑)
私の中では この地域の町は本当に「桃源郷」なのだ。 

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  1. 2011/06/10(金) 09:10:56|
  2. 中国ー新疆
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鍾乳型

DSC00234_convert_20110609093714.jpg
オマーンを代表する カブース・モスクは まだ新しいが、イスラムのいろいろな国のデザインを
取り入れていてとても美しい。  じゅうたんもシャンデリアも尋常でない規模の大きさと、手の込みよう
なのだ。  モスクを訪れるとき、やはり注目はミフラーブはどうなっているかだが ここでは
鍾乳型のデザインが用いられていた。  イスラム独特の複雑な窪みの連続と 青の色彩。
規模もとても大きい。  豪華なシャンデリアからの眩い光が反射してキラキラと輝いている。
近くに行くと 圧倒される大きさだった。  この大きさを見ると、カブース・モスクの全体の規模が
いかに大きいか推測されると思う。    最近の技術を導入して壁の奥など至るところに マイクや
空調などが配置されていると聞いた。  なるほど…ハイテクを駆使してあるんだ。
モスクをこうして観光することは多いが、やはり本来の「祈りの場」を見ることが無い。
金曜の礼拝の模様が見たいなぁといつも思う。

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  1. 2011/06/09(木) 10:01:52|
  2. オマーン
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