旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

和田のスイカ売り

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乾燥地でのスイカは格別おいしい。 タクラマカン砂漠に沿った南側の町、和田(ホータン)。
ここに限らず、中国西域の町や村ではスイカの移動販売が そこらじゅうにある。 直接 道路にごろごろと
並べて売っているところも。 大抵が細長いラグビー型で 屋台の売り場では 細かく切ってその場で
食べさせる店もあって 隣には食べカスが山のように積まれていたりする。 それを見ると この辺では
こうして店で切り売りを食べるのが極めてポピュラーなことが解かる。 私たちも仲間で一個買ったが
100円以下だった記憶がある。 小さなナイフとバザールで買った岩塩を削っての苦肉の食べ方。(笑)
スイカが大量にあって安いからか、中国の長距離列車の中では 一口大のスイカがスチロールのお皿に
一杯に盛られて売っている。 また レストランではスイカのジュースが おかわり自由だった。
初めて飲む時、全く期待してなかったが なんと! 美味しくて何杯も飲んでしまった。
缶ジュースは無いのかなぁ。(笑) 日本では高く付くのか ほとんど無い。
スイカ山積みの風景は 西域~中央アジア~中近東まで お馴染みのいい景色なのだなぁ。
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  1. 2011/05/31(火) 09:39:17|
  2. 中国ー新疆
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出会い

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これはドバイの港。 私たちの船が港に着いたとき、隣りには似たような船がすでに入っていた。
下船した時に見てびっくり、同じコスタクルーズの姉妹船だった。
動くバスから急いで撮ったので 情けない写真になったが こうして2隻並ぶ写真ってなかなか撮る機会が
無いのじゃないか。  コスタ・ルミノーザとデリツィオーザ。 全く同じ総トン数で形も同じ。
コスタ・クルーズ社はイタリアの勢いのある船会社で 世界中を19隻ほどがクルーズ中だ。
アラビアンツアーで分かったことだが、ヨーロッパなどの大手のクルーズ船が 日常的にこの辺りを
クルーズしてるんだと…。 行く先々の港で この類の大型の客船が停泊しているのを見た。
日本の主な港にも 寄港する話はたまに聞くが、まだまだ珍しくてニュースになるのだ。(笑)
日本は海洋国なのに こういう風景はなかなか無い。 地球の7割は海、もっと船カンケイのレジャーが
一般的になるといいなぁ。  別におしゃれしなくても乗れるカジュアル船が。(笑)

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  1. 2011/05/30(月) 10:58:53|
  2. UAE
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野菜中心

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ウズベキスタンでの食事は どんなものだろうと興味があった。
半分以上は乾いた砂漠と荒地・・・日本より国土は広いし 東南部分は農業が盛んだ。
で、出た食事は野菜がとても多くて新鮮で ヘルシーな感じだった。 市場にも新鮮野菜のコーナーでは
緑がしたたるほど 並んでいたし、ハーブも日本などより 摂取がうんと多いようだ。
道端に 野生のフェンネルが1mくらいになって風になびいていた。 もちろん食卓にもフェンネルの姿は
多くて 爽やかな風味をくれた。 シャシリクと言う 羊肉の串刺しも美味しかったが、そんな時も
脇にはたくさんの野菜が添えられていた。 果物も至るところにあって 秋にはさぞ実りの多い、美しい
色合いが見られるのだろう。 ワタの実の収穫時期も見たいし・・・実りの秋も満喫したいし、
中央アジアの自然や田畑には 思っていた以上の大きな潤いがあった。
面白いことに、キュウリやトマトの品種が日本と少し違って ところ違えば、の感覚が愉快だった。

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  1. 2011/05/29(日) 16:03:07|
  2. ウズベキスタン
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駅で

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サマルカンドの駅で。 名物の大きなナンを売る屋台や、向かい側のホームに来た特急列車の
レギスタン号・・・いい雰囲気の駅の風景だ。 駅には 高架橋や地下道が無くて 線路の上を直接歩いて
目指すホームに行く。 確か タシケントの駅もそうだった。 解かりやすくてなかなかいい。(笑)
ふと 目が合った女性が 私のカメラを指して「撮ってくれない?」と言うポーズをした。
孫と二人でどこに行くのかな? 撮ってモニターを見せると とてもいい笑顔で嬉しそうだった。
写真は渡せないけど こう言うことはいろんな所でたくさんある。 日本人は特に どんな場所でも
カメラを持って被写体を狙っているからなぁ。(笑)   見るからにロシアっぽいおばあちゃんと
全く違う系統に見える可愛い孫、この国には こうした幾多の血が混ざったと思える人々がいた。
中央アジアは 古来から人の出入りや興亡が多かった場所、図にも書けないほどの 複雑な絡みがあったの
だろう。 独立してまだ20年、明るく美しくなった町並みや暮らしの一部で まだ少しベールに
隠された部分も確実にある。 どうして?と疑問に思えるような「秘密」に ロシア的なナゾが今もある。

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  1. 2011/05/27(金) 10:17:16|
  2. ウズベキスタン
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沙棗(SASO)

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中国の新疆ウィグル自治区一帯で栽培、または自生しているグミ科の植物、沙棗。 中国の清の時代に
身体から芳しい香りを発散すると言う女性「香妃」の物語は知るひとも多い。 今のカシュガルには
彼女一族の墓・アパクホージャがあって観光の場所になっている。  この花の香りがすると言われた
彼女の香りを探るために 1985年、資生堂の調査団が新疆に入った。 花の時期は 5月下旬~6月初旬。
ちょうど今ごろだ。 地域により、花の満開時期に出会うのは大変難しかった。 採取した香りを分析した
結果、動物性の香りをも含む珍しいものだったという。 それを基本にして 資生堂では新しい香り、
「沙棗・SASO」 を1988年に発表した。  バブル時期でもあって大反響だったようだ。 実は香水など
使わない私も この名前は魅力的で興味があった。  一方 花は地味で小さく そんな素晴らしい香りを
持つなど信じられないほどだ。 西域に行かなくも 類似種なのかロシアンオリーブとして流通していると
知り、驚いて早速注文!(笑) 資生堂が まだ難しい地域にまで調査隊を出すほどの植物と同じものだろうか。
うちの庭に沙棗が来るなど・・・それこそマボロシのような出来事。
     (今回の写真はネットから拝借しました)

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  1. 2011/05/26(木) 10:55:00|
  2. 中国ー新疆
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青空トイレ

a900[1]
子供の頃、特に昔は 何度か野外トイレを経験しているだろうなぁ、大抵のひとは。
大人になっても それを何度も繰り返す人生になろうとは 考えていなかった。(笑)
人家もないところに旅をすることが多い私は、当然ながら 外で用を足す成り行きに・・・。
これはモンゴル、人里離れて何百キロ、超野外トイレは必須。 しかもそれは 最高の贅沢で ハーブの
香りと抜けるような青空と 遠くまで見渡せる大草原の中でのひと時は 旅の醍醐味と言える。
これは ヤミツキになる。(笑)   ゲルに泊まった時、トイレ用ゲルもあったのだが、敢えて外に
行って星降る空の下を選んだ。 モンゴル以外にも インド奥地や 中国の辺境地域、まぁ いろんな所で
青空トイレ経験をしたが、自然に帰るモノを施しているワケで、タバコのポイ捨てやゴミ捨てとは
基本的に違うのだ。  大人になってからの こうした野外トイレは 無論 子供の時とは違って
何やら「感慨」も「関心」も別格だ。(笑)   南米のペンギンのコロニアルでトイレットペーパーを使ったら
ペンギンたちが後日 そのペーパーを引っ張り出して体に巻きつけていた話はシーナさんが書いてたが
そう、そーやって人間は余分なモノまで置いてきちゃうんだね・・・。

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  1. 2011/05/25(水) 10:04:18|
  2. モンゴル
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ジュメイラ専用

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見てのとおり あの浜辺のゴミ入れだ。(笑)
アラビア半島諸国は もの凄くクリーンでゴミひとつ見られない。 お金があるのは確かだが
人々の意識も相当高い。 街の中も あの乾いた国なのに、精いっぱい緑や花々が植え込んである。
何日か見ていて・・・これは日本よりも美意識が高そうだと実感してしまった。 日本は 良くも悪くも
アジアの一員。 そのどうしようも無さがふっと現れているのが時々垣間見えるのだ。(笑)
UAEに行くおのぼりさんが 必ず訪れるここ、そう ジュメイラビーチ。 とても美しいビーチで
海岸近くの町は ネイティブオンリーの住宅や おしゃれで高級なホテルがすっきりと建っている。
貝殻がいっぱい混じる白い砂浜には 鳥の足跡まで可愛く残って なんか微笑ましい。
ゴミ箱などは 置いてないか、ほとんど目立たない土地も多い中、ここには よく目立つように幾つかの
こんな愉快な箱が設置してある。   ことさら「きれい」を意識させるようにしてあるんだなぁと・・・。
この絵を見て解かるように これはここ専用なのだ。(笑)   こうやって撮ると あのホテルが同時に二つ
撮れる仕掛けになっている。(笑)

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  1. 2011/05/24(火) 09:35:05|
  2. UAE
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アラビアのイケメン

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中東地域は 欧米よりもずっとイケメンの度合いが高い。
まぁ、そりゃあ 腹の出たおっさんも大勢いて 白いガンドゥーラもオバQにしか見えないが。(笑)
その地域で古くから根付いている民族衣装は よくしたもので 一番素敵に見えるものだ。
UAEの空港に降りたとき、空港の係員たちを見て まず オオオーッ カッコいいネ!(笑)
彼らは 正統派?アラブ衣装が制服で パリッとしたガンドゥーラと 真っ白なスカーフが後ろ側で畳むように
降りていてちゃんと房も付いている。これが普通のスーツだったら多分無感動かも。
街の中でもタクシー乗り場でもアラビアンイケメンに多く出会えた。 これは 砂漠でアラビアコーヒーを
入れていたお兄さんで、イケてます!(笑)  日本人だと…さしずめ 和服なのだろうか…。
日本人の貧弱?な体型をカバーするキモノは 本当は素晴らしい衣装なのだが。 素人考えだが 日本のキモノは
静の美だなぁ。 バンバンと動くようには出来ていないような。 湿度にもキビしいしね…。
アラブの人々にやられっ放しの旅だった。 すれ違う度にフッといい香り、これもタマリマセン。

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  1. 2011/05/23(月) 09:49:21|
  2. UAE
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併記

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UAEもオマーンも 街中の表示板には アラビア語に必ず英語を併記するのが義務になっているとか。
なるほど~、どこの案内も英語があって 分かりやすかった。 田舎に行ったらこれも徹底しては
いないかも。 オールドスークの中での位置表示には アラビア語オンリーのものを見つけたが。
両国とも外国人の占める割合が非常に高い。  また 観光客相手にも開かれた場所として 必要な事。
アラビア語は 異教徒にとってはまるでチンプンカンプンで・・・右から読み書きするのを知らないヒトも
多いなぁ。(笑) そんな事を考えると、英語は悔しくも まさに国際語だなぁと感じる。 
日本も「国際国」?を目指してすでにウン十年。 国民が英語を話せるようになる事ではないような気がする。
日本語は世界でも固有の性格を持ち、漢字の読みが解からなくてローマ字の助けによって読めるという、
何ともオカシな現象が…。 日本語こそ 英語というかローマ字併記が必要だ。  近所にもこんなのが…。
「下江留」「坂口谷」・・・「シモエドメ」「サクヤ」 ふりがなが無く…困惑したものだ。

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  1. 2011/05/21(土) 10:41:26|
  2. UAE
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トイレINモスク

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アラブ地域に行けば出会える よくあるトイレ。 ちょっと和式に似たスタイルで 水道の蛇口が
設置してある。 これは アブダビが誇るシェイク・ザイードモスクのトイレだ。
最近に出来た 何もかも最新でスマートな巨大モスクのトイレはどんなだろう…と興味があった。
旅先では 特に行きたくなくても トイレに行ってみることが多い。(笑)  意外な発見をする場所だから。
もしかしたら…日本の技術を導入して、最新のシャワー・ビデ付き様式??など ちょっとムリな想像まで
しながら入った。 で、これだった。 なるほど~、このモスクは無料ながら女子にアバヤを義務付ける方式、
やはりアラブの伝統に敢えてのっとり、トイレはコレしか無い!としたのだろうか。(笑)
まぁ、正直言って少し安心した。 ここまで来て日本のメーカーのロゴを見るコトもないよなぁと。
トイレチップなどは無論要らない。 お金があるから掃除人も多いはず、きれいになっていた。
実は 途上国などでトイレチップ後、ごく小額の紙幣が得られる事が多く 紙幣集めに役立つのだ。(笑)
あ、そうそう、床に着くほどのアバヤを着込んでのトイレ・・・想像通りなのだった。(笑)

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2011/05/20(金) 10:20:56|
  2. UAE
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