旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

初アバヤ

DSC00374_convert_20110430090442.jpg
アブダビにある 世界第2位の規模と言われ、最新の美しさを誇るモスク、シェイク・ザィード。
祈りの日以外は誰でも入場を許されている。  が、女性はすべて アバヤを借りて着る決まりが
ある。 珍しいアバヤ体験が出来るわけだが、なんせ 自分の身丈に合わせて作ったものではないので
そこそこのサイズを 調整しながら着る。  化繊のジョーゼットの生地なので タランとして
すべり易い。 日本人は大体 身長がないので床に引きずってしまうし・・・。
おまけに 頭を覆うスカーフも着けるので それも後ろにズレてしまいがち。 ちょっと気が緩むと
前髪がすぐに出てしまう。(笑)  あまりに美しく被写体だらけのモスク内部に見とれていると
スソを踏んづける。  もう…アバヤの扱いには 正直言っててこづった。
比べて 男子は気楽でいい。 そのままの格好で実にラクそうなのだ。  慣れればラクになるのだろうが
いやはや、世界には・・・女子に課せられる「難物」が多いなぁ。
スポンサーサイト

テーマ:異文化を楽しむ! - ジャンル:海外情報

  1. 2011/04/30(土) 09:23:39|
  2. UAE
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

インド人形

逕サ蜒・372_convert_20110429095242
ラジャスタンには 昔のマハラジャ時代をかたどった人形が売られている。
このような 壁を利用しただけの簡易土産屋もいくつか。  子供が店番をしていた。
しばらく こちら側に座って眺めていたのだが 足を止める人もなく 素通りするばかり。
少年は 店から着かず離れずしながら 退屈を紛らしていた。 人形の作りは全く同じで
顔もほぼ同じ。 衣装だけが違えてある、まぁ単純なもので その時は全く欲しいとも
思わず、ふうん…と見ていたが 今になって買ってきても良かったなぁと 毎度似たような
小さな後悔を感じている。(笑)  この壁面も ジャイサルメールの黄色っぽい 地の土で
年月を経て いい色になっている。  ハーヴェリーと言われる細かな細工の集大成のような
昔の豪邸が立ち並ぶ一帯だ。  世界的に見ても絶対に残したい財産なのだが、まだ世界遺産には
なっていないようだ。 そんな素晴らしい芸術建築をも巻き込みながら 普通の民家がひしめく。
暑くない季節に もう一度ゆっくりと時間をかけて歩き回りたい街だ。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2011/04/29(金) 10:12:11|
  2. インド
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

なつめやし

DSC00533_convert_20110428093701.jpg
北アフリカやペルシャ湾岸のアラブ地域では お馴染みの なつめやし。
紀元前から人々の重要な食物だった。  一本の木から多くの実が採れるので この木を
何本か持っていれば その家は安泰だとも言われている。 もちろん日本にもドライフルーツとして
入っているが 高い。  UAEの砂漠で食べた このなつめやしは非常に美味しかった。
アラブ人が入れてくれるアラビアコーヒーと共に登場。 う~ん 砂漠の上で食べるって最高だ。
いろんな国で なつめやしが売られているが、加工の仕方が微妙に違って好みが分かれそう。
不毛の地のはずの砂漠でも こんな有用なものが採れるなんて 神の力は偉大だなぁ。
おまけに この木は100年も200年も持つそうだ。 アラブの街路樹で 実が鈴なりになって
いるのを見かけた。 日本では育たないだろうなぁ。 南洋植物マニア(自称)のワタシは試して
みたい一心。(笑) 古いスークではドサッと山盛りで売っているが、都会のスーパーでは
何と 一個ずつの包装になっていて さすが…と妙な驚きだった。

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2011/04/28(木) 09:38:40|
  2. UAE
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

ラクダくん

DSC00538_convert_20110427101444.jpg
UAEには まだ野生のラクダがいるそうだ。 何年か前に エジプトのラクダは もう
すべてに飼い主がいるんだと聞いていた。 フジャイラやシャルジャの内陸のワディ付近には
そう言えば 野生らしい何頭かが歩いていた。
これは UAEの砂漠の入り口、デザートサファリで行く設備の中で飼われているものだ。
数頭いて、自由に乗せてもらえる体験ラクダ。  少し前の「地球の歩き方」の中で よく似た
写真があって この子じゃないか??と思ったくらい。(笑)
これほどまでに クツワを付けなきゃ いけないのかな? なんかウルサい程に いろんな飾りが
付けられている。  まぁ、砂漠と言えばラクダ。  夕暮れの時間になったら 高い砂の丘を
列を作って去っていく彼らのシルエットが まさに絵になる光景で さすがぁ!と見とれた。
アブダビのほとんどは 広大な砂漠、どんな暮らしがあることだろう。

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2011/04/27(水) 10:33:57|
  2. UAE
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

昼下がり

逕サ蜒・379_convert_20110426094035
まるで正装したかのようにエレガントな女性に比べて…なんと男たちはテキトーなのだろう。
まぁ どこに行ってもそうだ。 オトコの民族衣装は無いものなのかと。(笑)
パンジャビスーツを着る男は まず見当たらない。  たまにパキスタン系の人なのか、
長い上着と共のパンツで 肩にスカーフを掛けて歩く とても格好のいい人に出会うが…。
女性も 特にバッグなど持っていなくて手ぶらで歩く人が多い。  それにしても人が多く
小さな町だから、ほとんど家にいる人はいないのでは?と言った雰囲気なのだ。
日本ではこうは行かないなぁ。  いくら人口が多くても町がシーンとして 歩く人がいない。
そんな意味でも とても楽しい街歩きだ。 狙いを定めて撮った写真ではないので 何だか
ボケッとしている。 ジャイサルメールの6月初旬、暑い盛りでも 汗も見せずに(ホントなのだ)
どんどんと町に繰り出す 人々の普通を撮ってみたかった写真だ。

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2011/04/26(火) 10:04:23|
  2. インド
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

銀製品

DSC00267_convert_20110425093216.jpg
オマーンは銀製品の宝庫。  昔は アクセサリーや日用品に利用されていたようだが
アクセサリーは金製に変わってきたので 今は高価な日用品が主だ。
手紙入れ、香炉、ハーブを入れるポットなど 細やかな細工が施してある。 スークには
こうした製品を扱う店がとても多い。  真ん中に写っている乳香用の香炉がいいなぁと手に
取ったが・・・120ドルと言われ、手を引っ込めてしまった。 値段交渉でかなりは安くなるが
さすがの銀だからなぁ。 そこまでして香炉を買っても…などと引いた。(笑)
この隣りにはアラビアっぽいデザインのコーヒーポットなど ずいぶん目が楽しんでいる。
独特の妖し美しい風貌の品々に アラビアの奥義を感じる。 店の主人も白や茶色のガンドゥーラと
あの頭のスカーフで エレガントなのだ。
どう流れて来たのか??だが、古来の日本の銀貨なども古道具屋に並ぶと言う。
そんな貴重な品は 鍵のかかるウィンドの中だろうけど…。

テーマ:異文化を楽しむ! - ジャンル:海外情報

  1. 2011/04/25(月) 09:35:14|
  2. オマーン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

インドの犬

逕サ蜒・360_convert_20110424091511
旅先で獰猛な犬や 大喧嘩で走り回っている犬に 怖い思いをした事は何度もある。
観光地でも 野放し状態・・・何かあったら誰が責任を取るのか などとついつい…。(笑)
でも、インドの犬は違った。 ことごとく寝ているのだ。 こうやってペタンと・・・。
暑さのせいかと考えてみたのだが、暑くないインドでもそうだった。 北インドのチベット圏の
犬も ほとんどペタペタと横になっていた。 人間の喧騒をヨソに悟りきった顔で横たわっている姿は
返って凛とさえしていて偉そうなのだ。 ここはジャイサルメールで、牛と一緒になって寝てる犬も
けっこう見かけた。  牛や犬、時には猿・・・インドの街では まさに人間と同格・同居状態で
ふと、これが本当の地球での住まいのカタチなのではないか などと思ってみる。
同じ時代を生きる 地球の仲間なんだよなぁ。 インドはいろいろな原点のようなものを投げてくれる。

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2011/04/24(日) 09:40:34|
  2. インド
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

椰子の要塞

繝、繧キ縺ョ隕∝。枩convert_20110423091822
UAEは 7つの首長国からなる国だ。 その中の一つ、フジャイラは東海岸に面している。
今回は すべて海側から陸地に辿りついたので 海に向かって建つ古い要塞の姿を多く見ることが出来た。
ちょっと高い岩山には 必ずと言っていいほど同じ茶色の要塞(フォート)が設置されている。
これは 内陸にある砦で、フジャイラから約12kmのビスナと言う場所にある。
ここには紀元前からの古墳があるそうだ。    アラブ地域にある城塞は 大抵がこんな建築だ。
ここは 草木が一本もない茶色の岩山と ワディには椰子の林。  何と言う対照的な色だろう。
城塞を この距離から眺めるだけの時間だったが、圧倒的な風景に言葉がなかった。
フジャイラ近郊の高台に登ると(それも小高い要塞だったりするが)海岸線に沿って 椰子の
地帯なのだ。 ずぅっと広がる椰子の木の林と白い砂の海岸が なんとも美しくて異国な感じを見せていた。  
アラブ地域の山は赤茶けた岩山、日本の緑の山とは全く違う。 気候や風土は 基本的な民族気質に
様々な違いを与えているのだろうなぁ。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2011/04/23(土) 10:15:06|
  2. UAE
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

船旅

DSC00484_convert_20110422093156.jpg
今回は船の旅となった。 行きたかったアラブ地域を廻る旅は 扱う旅行社が多くない。
短期(10日以内)で行ける陸路の範囲がけっこう限られていること。 そんな時、このツアーを
見つけ、3ヶ国を巡れるゾ!と決行した。  「船に乗れる旅」と言うよりも あの地域を効率よく
回れるのではないかと思ったのだ。 ペルシャ湾航行と言うのも面白そうだった。タンカーに出会えるかも
とか、イランが見えるかな?など。(笑) イタリアのコスタクルーズ社は勢いのある船会社だ。
9万トン以上のルミノーザだった。 人は陸にいると 遥かな海に憧れ、反対に海洋にいると陸地に
着くのを今か今かと待つ。 まだ見ぬ陸地に着くのはもの凄い憧れだ。 今回は予定していたバーレーンには
暴動などで入れず、キャンセルで残念だった。 ほとんどの日程を自分の部屋として使える船室、荷物の
整理を毎日必要としないラクさ。 安心して好きな時間にとれる食事 等々 まさに大船に乗った気分だ。
飛行機で目的地にドンと降り立つのも楽しいが、遠くに島影が見えて だんだん大きくなり 町々が見えて
くる期待感は何にも替えがたい。  短期のクルーズは決して高価じゃないのも気に入っている。

テーマ:つぶやいてみる - ジャンル:その他

  1. 2011/04/22(金) 09:58:21|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

色見本

DSC00665_convert_20110421095923.jpg
ドバイのクリーク沿い・旧市街には 観光客の行くゴールドスークやスパイススークなど
古くからの店がひしめいている。 服地の問屋もたくさんあって 通りはカラフルな布地が
吊るしてあったり ディスプレイされていたりする。 ある店舗にはこんな布地の色見本が
ドーンと掲示されていた。 衣服は 基本的には既成よりもオーダーらしい。 
欧米や日本は オーダーなどと言ったら既製服の何倍もの費用がかかる。 丁寧に作られた一生物と
言うイメージだ。  裏地が付いていたり 芯地が引かれたりと見えない場所にも手がかかる。
アラブ地域の衣類は 暑いこともあってそこまで丁寧ではないかも…だが、素晴らしい刺繍やブレードで
飾った豪華なオーダーも推察される。  男女とも着丈の長い衣服なので 布地の必要数は多くなる。
この店の裏手には長屋式になった問屋?があり、木製の年季が入ったリヤカーがたくさん置いてあった。
昔ながらの商売店が軒を連ねる旧市街も 決してみすぼらしく無く きちんとしていたのは
さすが 需要が多くフル回転している活気に満ちた国だからか と納得しながらの散策だった。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2011/04/21(木) 10:33:33|
  2. UAE
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
次のページ

プロフィール

霧のまち

Author:霧のまち
         (女性です)
静岡の海辺の町からこんにちは!
旅に出て見たもの、考えた事などを
ランダムにUPします

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

世界の駅・ホーム (49)
インド (246)
中国 (12)
中国ー天水 (9)
中国ー張掖 (17)
中国ー蘭州 (25)
中国ー厦門 (22)
中国ー上海 (18)
中国ー北京 (68)
中国ー新疆 (138)
中国ー杭州 (5)
中国ー天津 (4)
中国ー西安 (4)
エジプト (31)
グァム (19)
ロシア (32)
スペイン (35)
トルコ (30)
モンゴル (69)
モロッコ (50)
ウズベキスタン (78)
UAE (110)
パキスタン (86)
オマーン (30)
マレーシア (33)
沖縄 (63)
ブルネイ (10)
台湾 (26)
ベトナム (53)
身近な旅 (22)
本 (58)
未分類 (197)
植物 (63)
CD (1)
言葉 (1)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード