旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

ガントクの八百屋

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シッキム州の州都は ガントク。山間に開けた素朴な街で、インドでもインドらしくなく
チベットやネパールの色だ。 街を歩いていて ふと見付けた八百屋。
もちろん 街にはこんな店ばかりじゃなくもっとちゃんとした商店もある。 お兄さんが
一人でやっていて 野菜のスジを取っていた。  とても素朴な店に、思わず入ってひと眺め。
私たちに馴染み深い野菜ばかり。  急斜面の狭い土地で作られたものなんだろう。
上段はパンで ちょっと固めの食事パンだ。  やはりこの辺もカレー(マサラ)が主で
こう言った野菜も いろんなスパイスが一緒になって マサラになるのだろうなぁ。
シッキムでの宗教は 主にチベット仏教。
仏具や曼荼羅を売る店も多い。 英国が紅茶の為に統治していた時代があったので よく見ると
街にはいろんな顔がある。 インド・チベット・英国が微妙に絡み合った面白い土地なのだ。

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  1. 2011/03/11(金) 11:03:34|
  2. インド
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舞う わた毛

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4月半ばのウズベキスタンで 特に目に付いたものが タンポポの綿毛。
こんな風景が至るところで見られた。  そして気がつけば 目の前をふわりふわりと
綿毛が飛ぶ。  どんな町でも見られ、改めて あの国にはタンポポが自生する野原が
いっぱいあるんだなぁと・・・。   これは首都タシケントだ。
ちょっとした公園や道のサイドには きまって緑が萌えて タンポポが。
私たちも 子供の頃にはよくフーッと吹いて遊んだなぁと思いながら この風景を楽しんだ。
風に舞って遠くにまで運ばれるので タンポポの姿が見えない場所でも
空気の中に 1~2本の竹とんぼ型わた毛が いつも浮かんでいた。
ウズベクは まだロシアの色が所々で濃く、秘密主義があちこちで見られて驚いたが
人々の暮らしは リッチでは無くも 穏やかでこうした自然が 近くにたくさんあった。

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  1. 2011/03/10(木) 12:00:52|
  2. ウズベキスタン
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糸取り

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いろいろな土地で 名産品と言われているものを 実際に作るのを見に行くことが多いが
大抵の場合、日本人の我々が想像したよりも 小規模で貧しげに見える。
こんな風に あの有名な品々は生まれて行くのか・・・と ちょっと哀れな感想を持つ。
これは 中国でも優秀な品質のシルクを生産する和田(ホータン)の糸取りの風景。
写真だとよく分からないが、これは室内ではない。 軒下、つまり外なのだ。
そして このすぐ左側がトイレで…あまり清潔ではないのか 匂いが漂って来ている。
こんな場所で一日中 座ってマユから糸を取って それを糸車に巻き取っている。
かなり唖然だった。  大きなお世話なのかも だが、日本人だったらもっと仕事場を
改善すると思うし、これは無いよなぁと…。   ふと、野麦峠を思い出した。(笑)
もしかしたら○十年遅れているのか…この前UPしたナイフ作りと同じで 中国奥地の
現状は 今なお 劣悪に近いものかも知れない。

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  1. 2011/03/09(水) 09:29:51|
  2. 中国ー新疆
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饗宴

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インドのシッキム州は 北緯26度くらいで 日本の鹿児島より南。
でも標高が高い。  東ヒマラヤの端っこで 山奥の地域だ。 だから辺りに茂る植物類も
いろいろが同居していて面白かった。  これは 偶然の絡みなのだが、何とブーゲンビリアと
ジャカランダが同じ場所に植わっていて 同時に花を咲かせて 赤と藤色が饗宴していた。
なかなか面白い風景、そして人の大きさと比べると もの凄く大きく成長した木々なのだ。
花々の同居状態もいろいろで 通る道筋にはバナナの木、アジサイ、火炎樹、エンジェルトランペット
など どうも我々から見ると脈絡なく いろんな花が同じ時期に咲いている。
微妙なミスマッチ?に ウ~ム! 植物という切り口で その土地を見るとまた別の興味が湧く。
この緯度と標高のグラフが交わる場には この埴生なのだろう。

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  1. 2011/03/08(火) 10:21:25|
  2. インド
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村の教会

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シベリアの夏は本当に短い。 訪れたのは7月中旬だけど そこで聞いた話によると
毎年8月3日ごろからストーブが要るよ との事。 日本では猛暑の盛りなのになぁ・・・。
これはバイカル湖の湖畔の村の 木造の小さな教会。 聖ニコラス教会。
ロシア正教の素朴な教会で 私たちのような旅人も普通に入れた。 古いイコンが壁一面に
掲げられて ろうそくが何本か灯り、村人も参拝に来ていた。 静謐な空気が流れて 気持ちが
浄化されるのを感じた。 外に出れば かなりの暑さだ。 空気が乾燥していて 日陰に入ると
鳥肌が立つほど一瞬に涼しい。 その あまりの差に驚いた。 日本では経験しようもない
ことで、来てみないと解らないなぁと ちょっとした旅の醍醐味を知る。
シベリアでは 厳寒期の為に 二重窓の家になっていて 外側の木窓は普段は左右に開いている。
飾り窓のような可愛い造りの家々がほとんど。
短い滞在だったが、いろんな事を考える機会が多かった リストビヤンカ村だった。

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  1. 2011/03/07(月) 10:13:43|
  2. ロシア
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陸路延々

a890[1]
朝の7時過ぎに北京を出た列車は 翌日の午後にモンゴル・ウランバートルに着く。
決して速いスピードじゃなく、どちらか言うとゆっくり進む。
こんなに時間がかかるのは 国境を越える路線であること。 それもただ 国境検問だけで
なく、台車交換と言う恐ろしく面倒なことを 毎回しなければならない。
両国で 線路の巾が違うという軍事上の理由から。
この列車もそうなのだが ある記事によると 国境の通過は真夜中に設定されているそうだ。
出来るだけ周辺が見えない暗闇時間が相応しいと言う理由だが、やはりそうなのかなぁ…。
中国北部の内モンゴルから もう辺りはモンゴル国と同じ草原地帯だ。 地を這う旅と言うのは
本当に極楽。  当然ながら食堂車があるが、美味しい中華料理を食べ 翌朝になったら もう
いきなりモンゴル食堂車に連結されていた。 いやはや!ゲルの中のようなオレンジ色のカーテンが
付き、羊肉うどんや ボルシチ、ジャム入り紅茶の世界になった。

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  1. 2011/03/06(日) 09:44:16|
  2. モンゴル
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じゅうたん織り

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主にイスラムの地域では じゅうたんを織るのは当たり前の風景になっている。
いろんな国で じゅうたんを織るのを見て来た。 どこでも大体こんなふうな感じだ。
若い女性がほとんど。 目を酷使するので ある程度のトシになると引退だそうだ。
男子は全くいない。←手先のモンダイだろうなぁ。(笑)
作業場と言えばこう言う風景だろうけど 明るくないのだ あまり。
満足な環境じゃないなぁといつも思う。  簡素な方眼図案を前に掲げて、それだけを頼りに
絶え間なく手を動かすワザには感動だ。 一枚を大勢で織るわけで 歩調も合わせないといけない。
こうして何ヶ月もかけてやっと一枚が織り上がる。 
今や、機械作りの大量生産もあるのだけど 糸の一本一本の結び目が全く違うんだろうな。
新疆西域の和田(ホータン)は 中国最高品質のじゅうたんを生み出す町。
彼女達の指が その細かな一目を緻密に緻密に織り上げている。

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  1. 2011/03/05(土) 10:21:44|
  2. 中国ー新疆
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広場の手前

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ウズベキスタンの代表とも言える サマルカンドのレギスタン広場。
素晴らしいモスクやメドレセが向かい合うように建っていて 見る者を圧倒せずには
いられない風景だ。  その広場のすぐ手前が これだ。
有名な「広場」の隣り合わせなのに パンフレットや写真に収まることもない このもう一つの
「広場」。 ここにも素晴らしい模様が描かれて とても美しい。
ちょうどイスラム帽のおじさんが通りかかり、絵になるなぁ。  とても有名な場所に行くと
ついつい それに目が行き、周りを何も見ていなかったりする。 私も過去何度か そう言う経験を。
少し目を逸らすと…意外に面白いものやヒトに会ったり なるほど感が多いのだ。
また その中にこそ 暮らしや文化の濃いものが含まれていたりして 見落とせない。
と、何のカンの言いつつ 面白がって撮ってる ただの面白がりなんだな。(笑)

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  1. 2011/03/04(金) 10:31:52|
  2. ウズベキスタン
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マンゴー売り

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ラジャスタンのどの街でも この時期はマンゴーの店がいっぱいあった。
こうした個々の屋台や バザールでの板店、思い思いのやり方でマンゴーを山積みにして
ドーダ!とばかりに売っている。 でも 店の主人は威勢のいい声を出すのでもなく
あ~あ、眠いよなぁと言った風情だ。 これはどこも同じ。(笑)
大量のマンゴーはいったいどこで採れるんだろうと ガイドに聞いてみたが どうも
あやふやだった。 しかし、自然というのはよくしたもので 暑い時にはちゃんと水分と
栄養の摂れる果実が実るもんだ。 100%のジュースも あちこちに売られていて
安くて最高に美味しかった。  連日の40度超えの気温の中、水よりも私は このマンゴーと
ジュースだった。 ホテルの食堂でもウェイターに頼んで クルリと剥いてしま模様を入れてもらった。
過去に シッキム入り口に凄い巨木があって よく見ればまだ青いマンゴーがいっぱい生っていた。
あんなに北でもちゃんと実るんだ。 ここは砂漠だからムリそうだが 案外近隣の州から
トラック満載で来るのかも知れない。

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  1. 2011/03/03(木) 10:51:52|
  2. インド
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ココス島

DSC03445_convert_20110302093822.jpg
グァム南部のメリッソと言う場所から 船で一時間弱。
細長いさんご礁の島。  遥か昔・・・グラスボートで一度行ったことがあるが
その頃は大した施設もなかった。    今ではダイビングなど 海のアクティビティの
基地として 充実しているようだ。 マリンスポーツもいいけど 日本には無い 真っ白な砂と
さんご礁の風景を ただただ楽しみたい。  
私が少し前に行ったのは9月で・・・台風が幾つも来て、そう!雨季真っ最中だったのだ。(笑)
連日 曇りと雨で、滞在中に一度も青い空が見えなかった。 何のためのグァムなのかと
損した気分で それでもレンタカーで島内一周を。 本当ならこの海もエメラルド色なんだよねと
言いながら…おまけに この小さな港近くで 恐ろしげな犬に吼えられ続けて ゆっくりも
出来ず 散々。  観光地なんだから犬の管理くらいしろよナなどと ボヤきながら…。
そんな理由はともかく、今やもうグァムは やる気があまり感じられない場所かなぁ…。

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  1. 2011/03/02(水) 10:01:32|
  2. グァム
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