旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

編んでみた

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イスラムの青いタイルは 私たちにとって永遠の憧れの色と世界だ。
西欧文明にも 日本の伝統文化にも存在しない 独特の色合いとデザイン。
身近なものに 何か取り入れてみたいと 前から考えていた。  そこで簡単に着られる
ヴェスト。 図案は…もう20年ほど前のニット雑誌にあったものを応用。(笑)
毛糸の色が 思うように行かない。 まぁまぁ…と譲歩してこのような青とベージュで。
土の色をほんの少し入れてみた。
編むことだけを考えていて 着る場面を想定していなく 違和感あるかな??
話は変わるけど、日本のA化成は インドにサリー用の布を輸出している。 CMによると
砂漠地帯に似合うような鮮やかな色柄の美しい布。 彼女たちは日本製のサリーか・・・。
イスラム柄のヴェストも こんなふうに日本の場末の者がちゃっかり拝借してて…。
当のウズベクなどでは 衣類の柄に用いるなど 恐れ多いのかも知れないなぁ。

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  1. 2011/02/17(木) 11:15:08|
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国王の写真

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フェズの迷路のようなスークの中、薄暗い中での はっきりしない写真で・・・。
ナツメヤシやイチジクがどの店にもワンサカと並び、同じような小さな店舗が軒を
連ねる。 ちゃんと通れる入り口はなくて こう言うカウンターをヒョ~イと乗り越えて
彼らは店に入る。 息が詰まるほどの狭い店ばかりが古いスークには並ぶ。
店に決まって掲げられたものは 国王の写真。 1999年に父 ハッサンⅡ世が亡くなり
36歳の若さで継承したムハンマド国王だ。 父親似の好男子で国民にも人気が高い。
この時、彼はすでに結婚していただろうと言う事だが、モロッコでは 結婚や時期、相手の事など
ほとんど報道が無く、国民は知らされていないのが普通だったそうだ。
しかし、後年 彼は身辺を公にしたようで、お妃は初めての一般人。  こうして どこの店にも
写真が飾られる。思えば…昔の日本でも皇室の写真を飾った家庭があったなぁ。
日の丸のハタも皇室の写真も…何故か遠いわが国。 国や民のあり方として どうなんだろう。

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  1. 2011/02/16(水) 09:22:40|
  2. モロッコ
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水をどうぞ

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以前、駅の構内での水飲み場の記事として紹介したが こんな何気ない木陰にも それは
あって ゆるい下り坂の途中で見つけた。
暑いインドでは木がとても大事で こうして日陰を作ってくれるところが非常に多い。
しかしジャイサルには 葉が茂る木が少なくて これはかなり貴重な場と言えるだろう。
素朴な土作りのカメの中にはいつでも水が蓄えてあって 通りがかりの人が誰でも飲める。
私も飲みたい気分満々だが・・・ちょっとそれには手が出なかったが。
昔からあるだろう美しい風景だなぁ。
きょうも朝から暑く、この周りでは牛や犬がノロノロ歩いたり ドタンと横になっていた。
人間だけが と言っても外国人は汗を拭き拭き歩き、地元人は平気な顔でタオルも持たずに
スイスイと歩く。 スパイスいっぱいの食事をしてるひとは強いなぁと・・・。

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  1. 2011/02/15(火) 09:51:51|
  2. インド
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夢みたいな現実

逕サ蜒・349_convert_20110214101241
私がジャイサルメールに行こうと思ったのは 幾つも理由があるが 一つには
とても美しいサリーを着る地域だと聞いたからだ。 もちろん美しい衣服だけだったら
魅力は薄いが、それを普通に着こなして似合ってしまう女性達と それを融合してしまう街の
風景や気候、カラーはどんなだろうと 非常に興味を持ったから。
城壁の中も外も きれいなサリーが簡単に見られた。 女性だけでなく男性まで 他の街には
無い出で立ちの人が歩いていて さすがにジャイサルだと…。
色の無い単一な地域と暑い気候・・・カレーと同じように 暮らしにはスパイスが要る。
デリーのような都会ではシックなサリーが多いのに ここでは エーー!と驚くほどの派手な
そして、ベール部分が別布のものが多かった。 ガイドも言ってたが ここのはデザインが少し
違うよ と。  こんな階段に座って 一日ぼんやりと眺めていても飽きる事のない風景で
世界で一番美しい民族衣装だと確信したのだ。

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  1. 2011/02/14(月) 10:34:33|
  2. インド
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無事に日は暮れ

逕サ蜒・282_convert_20110213092055
粗めの写真で・・・イマイチきれいではないけど。 ちょっと望遠で撮った。
インド、ラジャスタンの西の端 日が沈む辺りはパキスタンだ。
タール砂漠に行ってみた。 サハラやタクラマカンのように広くもなく、有名ではなく、
西インドとパキスタンに跨る砂漠だ。 この辺りがジプシーの発祥の地と言われていて
今でも観光地の門前やホテルの入り口などで 客が通るたびに笛や太鼓で独特の音楽を
奏でてチップを集めている。   砂漠でも 観光客が来ると2~3人の少女が「音楽いかが?」
と言うような口ぶりで近づいて来たりする。 街場とはちょっと違うジプシー風サリーを
着ていた。 そんなものを振り切って 砂丘の上にガイドと二人で陣取り、夕日が沈むのを
待った。 きょうも いろいろあったけど、終わり良ければよし!と 暑さの幾分和らいだ夕暮れを
楽しんだ。 きな粉に似た色の砂を取ろうとして袋を忘れたのに気付き、ガイドにマッチ箱を
貰って詰め込む。なぜか カニの絵がついたマッチ箱だった。

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  1. 2011/02/13(日) 09:43:36|
  2. インド
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アンカラの駅で

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トルコは鉄道網が少ない。  国土は広いのだが クルマに頼らなければならない。
地平線が見えるほどの、もしやここはモンゴル?と思える大平原もたくさんある。
首都アンカラの駅からは 西側のいろんな方面への線が延びている。
イスタンブールに行く 通称アンカラ特急は 外国人にも一番利用される路線。
午後9時ころの アンカラ駅、これからその特急に乗るのだが、構内の時刻表がこれだ。
じっくり見ないと見方がよく解らないなぁ。(笑)
駅に普通に提示してある こうした時刻表がとても好きだ。
で、特急は チェックのベッドカバーがちょっと粋な感じで、まぁ狭いが きちんとした
ゆっくり出来る空間だった。 洗面台には 可愛いソーイングセットまでサービスされていて
私の「旅の記念品」として頂いてきた。 当然ながら夜間の走行だったが 明るい沿線の景色も
見たいもんだなぁと思いながら 列車に揺られた。

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  1. 2011/02/12(土) 09:43:38|
  2. 世界の駅・ホーム
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軒先の神

逕サ蜒・352_convert_20110211092509
インドでは「神」の存在が身近で、いや 身近過ぎて戸惑うほどアチコチにある。
主はやはりガネーシャだが そのほか大勢の神たちが こうしてカタログのように
貼られていて見入ってしまう。   ここはジャイサルメールの城壁の中。  細い路地が
グルグルと迷うほどにあって 民家の軒先などにいきなり このような景色が現れる。
インドの神々は色が豊かで 表情も面白くてちょっと笑えるものもありだ。
日本の神は 日本に来て進化?したのか落ち着いた姿と色だ。 風土が変われば神のあり方も
本当に違って行くのだなぁ。 こうした祠(ほこら)の前には米や、お供えの黄色の花が
バラバラと散っていて、サルや犬たちが時々漁っていたりする。
しかし、この時は あまりに暑くてその辺の動物は 日陰を見つけてドタリと横になっていた。
狭い狭い路地に 犬や牛たちが何頭も足を投げ出して寝ているサマは 可笑しいよりも
もう邪魔で・・・。暑さにボケ気味の私は何度もイラついて歩いていた。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2011/02/11(金) 09:42:29|
  2. インド
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生地屋さん

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イスタンブールのバザールの中へ。  観光客目当ての土産品などがぎっしりと並ぶ。
トルコの土産は楽しいものがいっぱいで 興味が尽きない。
チャイのグラス、サクランボのジュース屋、細密模様の陶器やタイル、じゅうたんやキリム。
ベリーダンスのコスチュームも売り場が多い。 こんな布地屋もたくさんあって 驚きの
充実ぶり。 それにしても 豪華と言うか まばゆい生地がいっぱいだなぁ。
「光る」ことが一番!と言った感じで ラメや光沢のあるものが大半なのだった。
ここは普段着用じゃないのかな??   とは、日本人の私たちが思うことで・・・ウズベクなどでも
そうだったが、全く日常の昼間に総ラメキラキラの真っ赤なワンピース姿も見た。
堂々たる体型で ロング丈のラメドレス、あのインパクトある装いは こんな店の生地から
生まれるんだなぁ。 私たちが引いてしまっても 彼女らはサラリと着ている。
文化ってホントに面白い。

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  1. 2011/02/10(木) 10:19:35|
  2. トルコ
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遺産と現実

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一昨日の記事に書いた レース編みの女性に通じる人たちかも知れない。
左手の奥一体には 広くキノコ岩が林立したカッパドキアの風景がドーンと広がっている。
そこを見下ろすこの辺りには ささやかな土産物屋とか 何故かラクダが繋いであったりした。
空が広い。    おとぎの国のような景色の外には現実の暮らしがある。
トルコには まだ埋もれた遺跡が多くあるが資金不足で発掘できないそうだ。
航空会社としては安値のトルコ航空でさえ 国民はなかなか乗れず、ガイドも日本に
行ってみたいけど 無理だと笑っていた。 上手な日本語は国内だけで会得したそうだ。
ギョレメ一帯はじゅうたんの産地でもある。
新藤悦子さんも昔、この近くに留まって村の女性からじゅうたん織りを教わった。
穏やかな自然や暮らしがあるにも関わらず、経済と言う厳しい波に翻弄されて行くギャップを
感じないでいられない。

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  1. 2011/02/09(水) 09:58:47|
  2. トルコ
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やっぱり本命!

・托シ抵シ廟0001_convert_20110208092436
ウィグル地域のバザールで見かけるものを いろいろ紹介して来たが
これは極め付けかな。(笑)   6月のバザールにもいっぱい出ていた。  今後、
夏になれば なお一層の瓜天国になるんだろうなぁ。
売るほうも自信満々で たぶん「うちのはメチャクチャ甘いんだから♪」などと言いながら
接客してる。    いろんな店がひしめいているが 果物王国らしく こう言った果物店が
とても多い。  その場で切って食べさせている店もある。
日照時間の多さと 乾燥した気候は 美味しい野菜や果実をつくる。 杏子などを見ても
欧米や日本のようにジャムに加工することはしないで 生か、乾燥果実にしてしまうようだ。
ここで思ったのは、並ぶのは 近辺で取れる果実に限っていることだ。   はるばる遠くから
やって来たものは1%にも満たなく、パインやバナナが隅のほうで 申し訳なさそうに小さく
なっていて ほとんど売れてないのだった。

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2011/02/08(火) 09:51:04|
  2. 中国ー新疆
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