旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

三々五々

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タシケントでの午前中の風景。
市井のモスクに 主婦たちが訪れる。 日本では見ない風景だなぁ。
私たちも この中に入れてもらったが、最古の大きなコーランがあったり・・・
小さいけど なかなか素敵なモスクだった。
ウズベキスタンの町歩き 初めの日で、この国の女性たちの服装はこうなのかと
感じ入ることも多かった。 他の宗教のように ホトケ様やキリスト像が祭って
あるわけじゃないので、何もないミーラブに静かに祈る光景は 自分の精神に
向かうようで 厳粛さが大きいように思える。
戒律が厳しい国家ではないので、比較的自由な空気が流れて その分 暮らしに
根付いた祈りが伺われる。 日本にいては解らない宗教の色や空気・・・こう言うものかと
思い知る事が実に多い。
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  1. 2010/11/30(火) 09:54:01|
  2. ウズベキスタン
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トルコの陶器

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アンカラ郊外にある 陶器の資料館&売り場に行った。
その場所は 山を横穴式にくりぬいて作られた形で ちょっとびっくりだった。
夥しい数の陶器の展示で トルコの代表産業なのだ。
土産物屋にも 陶器類・タイルなどは豊富で 絵葉書もタイルを印刷した物が多い。
トプカプ宮殿にも かつて国王の下で繰り広げられた大宴会に使用された陶器や鍋類が
山のようにあるし…。    ここの資料館の品を見ると かつてシルクロードを
経て伝わっただろう中国の柄がたくさん見られる。 ペルシャ模様や東洋柄、融合は
本当に興味深い。 日本の陶器類も そうして西側から来た文様や色彩が現れているわけで。
観光地などの道端で 1枚布の上にズラリと並べて売っている風景も よく見かけた。
陶器は大好きで たくさん欲しいのは山々。 土産物には一番リスクが多い陶器。
18cm角の美しいタイルを買ったに留めた。

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  1. 2010/11/29(月) 10:27:24|
  2. トルコ
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バザールの帰り

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早い夕方、きょうもバザールが終わって 家路に向かう人たちだ。
中国の西の端っこ、カシュガルから更に西に行った小さな村の様子。
新疆地区は 西方にあっても時間は北京時間なので 遅くまで明るい。
野菜、果物、羊の肉、生きたままの鶏、そして馬やロバなどの家畜の売買まである。
砂埃を上げながら ロバ車がゴトゴトと行く。 クルマなどは この村には本当に
少ない、と言うか 見ない。  私たちが何十年も前に暮らしていたときのような時間が
ゆっくり流れる。 広大な中国の東部の都市と あまりにも違う暮らしは 一体どう考えたら
いいのか。 巨大な面積の国の抱える 世界共通のあり方なんだろうなぁ。
小さな子供も ロバの扱いが上手く 見ていて頼もしい。
一本しかない公道なのか…近道なのか、時々 バザール中のこの道を 灰色の大きな
無骨な軍のトラックが 石炭を満載して パキスタン国境警備所まで 列を成して運ぶのだ。

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  1. 2010/11/28(日) 10:36:56|
  2. 中国ー新疆
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デリー駅

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久しぶりの駅シリーズ。  私の列車旅の基点となった駅、デリーの駅だ。
鉄道は大好きだが、駅も負けず劣らず もっと好きかな?
駅には その国の(都市の)代表の顔みたいな雰囲気があって そこを見ると
その場のナニカがいろいろ解って来ると言う なかなか興味深い面がある。
で、デリーの駅。  写真の右奥に食堂があって そこでは駅弁?が注文できる。
弁当=カレーなのだが、パックされたカレーが インドの文化!を感じる。(笑)
ホームに入ってしまえば まぁ どこも同じような風景だが、写真には写らない「衝撃」が
あった、実は。   ホームに漂う ウ○チの匂いなのだ。
何かの間違いだろうと 否定したい気持ちが渦巻いたが…どんなに否定してもそれは
現実だった。 インドでは駅がフラットで 牛くんまで入って来るから…仕方ないと
しても、首都デリーの駅でコレ?  この先 どんどんローカルに突入なんだけど…。
今、思い返しても デリー駅の思い出はコレなのだ。 「代表の顔」が。

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  1. 2010/11/27(土) 09:32:28|
  2. 世界の駅・ホーム
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ひまわり油

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トルコ、アンカラで大きなスーパーに立ち寄った。 入り口に大型の日本製の
薄型テレビがドン!とディスプレイされていたのが印象的だった。
そして 食品コーナーのメインには これ、ヒマワリ油がドド~ンと山積み。
リノール酸を多く含み、栄養価も高いひまわり油だが、トルコは大産地のようだ。
アナトリアの広大な土地には 初夏、黄色い風景が延々と広がるんだろうなぁ…。
日本も トルコから大量に輸入していると聞いた。 日本では生産量が限られ、高く
ついてしまうし。 市場はもちろんだが、こうした庶民のスーパーも その国の
「今」が解って なかなか面白い。 同じものでもディスプレイの仕方の違いもあるのだし。
外国から日本に来る観光客は どんなところを見るんだろう…。
観光地ばかりじゃなく、スーパーなんか巡ると日本の今が見えるよ~。(笑)
あ、そうか! 築地か!マグロばかり見ないで やっちゃばにも行って 日本の野菜が
どんだけ高いか 見てってネ。

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  1. 2010/11/26(金) 10:40:11|
  2. トルコ
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モスクの柱

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カシュガルにある アパクホージャ(イスラム指導者の墓)の建物の裏手にある
モスクには 他のモスク同様、ポプラ製の柱が何本も建っている。
古いものだけに ひび割れや色あせは出ているが すべての柱にいろいろな
模様が彫られている。 これも新しい時には さぞ美しかっただろうなと思わせる
彩色がなされている。 イスラムの建築には偶像を禁止した幾何学模様が主なのだが
新疆のモスクには こうした植物文様がたくさんある。
枯れた色が美しいなぁ…。  庭に出て立ってみると…アパクホージャの塀の向こうは
ポプラの群生と、なんと砂の地帯だった。
本来なら タクラマカンの砂漠の地。 人はどんどんと町を広げて オアシス都市を
創り上げた。  砂漠と町がせめぎ合うところ、そう 一歩踏み出すと いとも簡単に
砂の場に替わるのだ。

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  1. 2010/11/25(木) 11:03:07|
  2. 中国ー新疆
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せいろ作り

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中国では 何によらず室外で作業をすることが多いようだ。
床屋や体重測り、ミシンかけ、歯医者までも家の外で「営業」していて面白い。
日干しレンガなどの住居では家の中が暗いから こうなったのか。
そして 日本みたいに雨が多くないことかな。
カシュガルの職人街では 本当にいろいろなもの作りがされているが、こんな曲げ木まで
行われていて 立ち止って見入っていた。 せいろだと思うが こうやって作るんだ…。
ゆっくりゆっくり 熱い鉄の胴体で木を馴染ませながら進める。
美しい仕上がりに思わず拍手したら お兄さんが笑っていた。 これはなんの木なのか
聞いてみたが、どうしても言葉が通じなかった。
もしかして これもポプラ…?(他の木があまり無い地域なのだ)
食べ物にしろ、モノにしろ、ここだと初めから仕上がりまでがクッキリと解って
謎の部分が無いのが とてもいい。

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  1. 2010/11/24(水) 09:43:19|
  2. 中国ー新疆
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メロン売り

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トルコ中部には 大穀倉地帯が広がる。 モンゴルを連想させるほどの地平線が見える
大地に 季節によって変わる作物が栽培されて 自給率100%だと言う
食物生産を成している。   バスで走っていても 畑の境はどこなんだ?とか
自分の土地の見分けが付かないナァ…とか まさに小市民的な日本人の発想そのままに
延々と続く台地を眺め入った。  小休止した場所に メロン売りのおばちゃんがいた。
カボチャに見えても、これ メロンなのだ。 後日 スーパーで1個18円と言う
ものすごい安さのメロンを見たが、このメロンの値段は聞きそびれた。
青い空と 乾燥した大地。 メロンは住民の格好の食べ物。 淡いオレンジ色の果肉が
ホテルでも美味しかった。
10月後半の旅だったが、季節が違えば ここではまた別の物が売られているんだろうか。

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  1. 2010/11/23(火) 09:20:52|
  2. トルコ
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パミールの土産は

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高度が高くて頭がジンジンしていた。 小走りになって あ、しまった!と
思う時も。  富士山の頂上と同じ高さの場所に立つと いつもの動作に要注意だ。
気温は寒く、6月とは思えない。 急いで撮った写真がなんだかイマイチだなぁ。
雲が立ち込めていて コングールやムスターグアタの姿がはっきりしない。カラクリ湖の
色も 抜けるような青ってわけには行かず・・・。
キルギス族の男たちが馬に乗って通ったり、毛の長いラクダに乗らないかと誘う。
向こうに民家のゲルがチラホラと点在する。 土産物は こんなチベット風のものが
幾つか並んでいた。 香炉、水差し、サンゴのアクセサリーなど。
仲間とシェアして 石作りの小さな茶碗を買った。 一軒のレストランがあるが そこの
料理は かなり辛い。 こんな場所だから辛くしてあるのか…。トウガラシがいっぱいだ。
カシュガルから数時間、赤茶けた 凄い地形の行程だった。 グルッと南に廻ってパキスタンへと
続く カラコルム・ハイウェイの途中だ。

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  1. 2010/11/22(月) 09:52:41|
  2. 中国ー新疆
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トゥズ湖

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トルコの真ん中 コンヤから北に行くと 大きな塩湖であるトゥズ湖が見える。
季節によっては 水が干上がって全部が真っ白の塩の原になると言う。
私が通った時には水が残っていて 沿岸だけが真っ白に見えた。
トルコには ここ以外にも塩が採れる場所がある。  そして道端にも白く
塩が浮いている所がチラホラあって バスの窓から時折見えた。
太古には海だったのだろうか、とんでも無い山岳の地で塩が採れるところは
地球上にたくさんある。 モンゴルや 中国の奥地にもあるし…。
人間や動物に不可欠な塩が、遠く海から離れていても得られるって 何と神は
うまく地殻変動をして下さったことか。 海に囲まれた日本では、塩には困らないが
内陸で塩が見られることは無い。 塩湖や地上の塩に 驚いている日本人に トルコの
人たちがびっくりしていた。 そんなに珍しいの…?? ハイ! 珍しいです!!

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  1. 2010/11/21(日) 10:12:49|
  2. トルコ
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