旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

リキシャーおじさん

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ジャイプールの街では リキシャーおじさんに何度か出会った。
いずれも年配者だったのは もう若い人はこの商売をやってないのかなと…。
小型のクルマを使うオートリキシャーが多い中 これは減っているのかも知れない。
あの酷暑の中、これでは消耗が激しいなぁ。
バックパッカーが書いたインド旅では 必ずリキシャーおじさんとの交渉の
場面がある。 ボラれたとか 意外にいいヒトだったとか…。
ジャイプールはピンクシティと言われ、こんな色の建物ばかりだ。
ラジャスタン州の州都だけあって 都会で喧騒に満ちている。
路上の物売りや客引きもいっぱいで 信号待ちの窓辺にまで 子供がクジャクの羽根を
売りに来た。密度の濃すぎる素晴らしく面白い街だ。
10月も終わる今、涼しくなった街で おじさん頑張っているだろうか。
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  1. 2010/10/31(日) 09:04:03|
  2. インド
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造花風景

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中国は造花大好きな国だ。
タクラマカン砂漠の西南のヤルカンドでの昼食の風景。
この旅では いろんなところで造花の飾りを見た。 何だかなぁと思う反面、
可愛いなとも思う。(笑)   日本でも昔はそうだった。
今では 造花を飾るくらいだったら無いほうがマシと言う風潮だが。
北京から出る寝台列車の食堂の窓辺にも いろんな造花が挿してあった。
カタチから入る中国では どうだ、造花だけどキレイだろ?と言った気合だろうな。
ちゃんとした「花屋」は北京の街にも ほとんど無い。
生の花を楽しむ暮らしは いま一つかなぁ。あれだけ国土があるし、花の生産は
どうなんだろう。 中国が本気で花を始めたら…花の国オランダの 小さな国土では
太刀打ちできない大生産地となる。 近い将来 ホントになるかも…と思うのだ。

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  1. 2010/10/30(土) 09:12:55|
  2. 中国ー新疆
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砂漠の華

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ラジャスタン地方は、インドの州分け地図では ラクダのマークだ。
つまり、砂漠の地帯。  その最も西にあるジャイサルメールは まさに砂漠の街。
砂ばかりの色が街を覆い尽くす。 インドでもサリーの色が一番華やかだと言う。
男も女も ここならではの日常着を身につけて 見ている者にとっては
まるで飽きない 異郷に映る。  昼どき、2階のオープンテラスの安食堂から
ボーッと下を眺めていると 40度超の暑さにも関わらず 水ひとつ飲まず 颯爽と
歩く人々が引きも切らない。  「お祭りか…?」と見まごうような一団が 灯りが
点いたように美しい。 日本でならアクセントにちょっぴり使う 効かせ色が
ここではメイン。 微妙な 侘び・錆びの世界など どこか遠い世界だ。
文化や物質面から見れば決して豊かとは言えない場だが、過酷な状況で生きる知恵や
鮮烈な色で暮らしを彩る機微に 魅了される。

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  1. 2010/10/29(金) 10:34:02|
  2. インド
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織り工房

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タクラマカンの南側を沿って走る西域南道 その途中にある街 和田(ホータン)。
養蚕が盛んで 質のいいシルクが生産され、じゅうたんや反物になる。
アトラスシルクは 独特の美しいかすり模様で ウィグルから中央アジアにかけて広く親しまれて
いる織物。  こんな小規模な家内工業とも言える工房で手織りされている。
まだ少年と言っていい彼らも働いていた。  布巾は約70cm、予め柄行を想定して
染められた糸を渡して織り上げる。
この巾のものは大抵が女性のワンピースやスーツになる。
カシュガルやサマルカンドの街角で、市場で、このかすりのスーツを見かけるが
とても個性的で大胆な 素敵なファッションだ。 思わず写真を撮らせてもらったり…。
あの土地でこそ映える色柄、日本では せいぜいスカーフかなぁ。

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  1. 2010/10/28(木) 09:31:40|
  2. 中国ー新疆
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こうのとりのハサミ

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ブハラの街は こじんまりしていて、手工芸の街と言える。
ウズベキスタン全体がそうなのだが、特にここは工芸職人が多く 小さな
工房で 昔ながらの方法で物を作っている。
神学校やモスクの中は 今ではほとんどが土産店になっていて またその大半が
こうした小さな、手の込んだ品々なのだ。
こうのとりやペリカンと言った鳥のハサミもブハラの名産で 美しいし、よく切れる。
私も 手仕事の好きな妹に土産に買った。 この奥が工房になっていて
まぁ 原始的とも言える手法でトンカチ叩きながら手作りしている。
こうした名産品は あまり他の地域では売っていない。 国内の中でも流通があまり
無いのと、手作り品が大半で 絶対数が少ないのもあるのかも。
昨日 買い忘れたから次の街で、が ほとんど不可能。 それがいい所なのだ。

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  1. 2010/10/27(水) 09:41:05|
  2. ウズベキスタン
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オリーブ屋

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世界一の生産を誇るスペインのオリーブ。
オイルの需要も凄いが こうした漬物?になった商品の販売もホント多い。
ホテルの食事で何気なく盛ってあったオリーブが ものすごく口に合って
美味しくて すっかりハマってしまった。 市場に行けば大きな位置を占める
オリーブ関連の店。 日本では漬物屋の雰囲気か・・・。
同じように見えても 個々の味は大きく違って、いい出会いが少ない。
国の中部から南にかけて 飽きるほどのオリーブ畑が続く。 特にアンダルシアは
なだらかな斜面に 白っぽい緑の 絵になる美しさの畑が延々と広がる。
古来からオリーブ抜きには考えられなかった暮らし、如何に人々に根付いているか…
日本のスーパーの現状を見ても ふうん…そうかぁと思うくらいの無縁さだが。
彼らのバイタリティの一部は 間違いなくオリーブの恵みかも。

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  1. 2010/10/26(火) 09:13:30|
  2. スペイン
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アルハンブラのザクロ

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何とも暗い写真で…。  夕方でもないのだが、両側の木がうっそうと密度が
濃くて。(などと言い訳がましい)笑
アルハンブラは広大だ。  イスラム建築の技を尽くして建設されていて
建築も 庭も 空間さえ工夫された設計で、真髄に触れる思いだ。
アルハンブラ宮殿から10分ほど歩くと 夏の宮殿、フェネラリーフェに至る。
その通路がまたたいへんに美しくて モザイクが敷かれた石の道は 立ち止って
眺める価値がある。 これがその一部で…具体的な模様もあり、中でもザクロが
美しく描かれている。 古来からザクロは人々の大切な食材だったようで もちろん
このグラナダの地名と共に 馴染み深いものだったと伺える。
また この通路の木々にはリスが自由に飛びまわって 楽園の雰囲気があった。
かつての王が求めた「楽園」は 年月を経ても 健在なのだ。

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  1. 2010/10/25(月) 10:40:04|
  2. スペイン
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パムッカレの底

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妙な写真だ、我ながら…。(笑)
トルコのパムッカレは 誰もが訪れる大観光地。
山(丘?)の上にあるので 下の道から見上げると 何やら真っ白に見える。
パムッカレの外観や全容は どんなサイトにもあるので省く事にするが
何層にもなった 受け皿状の中には 温泉が溢れ、客はみんなハダシで
ジャブジャブと歩く。  早速 私も!
石灰層が固まって…足の裏は微妙な刺激を受ける。  よく見れば こんな
模様と言うか凹凸が…。  水が澄んできれいで 底もくっきりと見える。
デコボコがキツくて 足裏が痛いような場所もあった。
こう言うナマの体験は面白いなぁ。  水が浅いし 大抵の人は足だけ浸かっているが
白人の何人かは 水着になってはしゃいでいた。 ここで水着もなぁ…??と思うが
そんなコトまでが民族&カルチャーのギャップで なるほどなのだ。

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  1. 2010/10/24(日) 09:45:33|
  2. トルコ
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ロンダで、陶器屋

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スペイン南部の街 ロンダは 闘牛発祥の地だと言われる。
街を歩いていても 力強いセンスと 血気盛んな勢いを感じさせる空気があった。
ものすごい崖の上に街があって ヌエボ橋からの眺めは遥か下だ。
スペインの地中海沿いの街と言えば 開放的で 少しアバウトな陽気な人たちが多い。
土産物屋のおばさんも 喋る勢いは凄いのに手つきは かなりゆっくりで笑える。
お釣りの計算などもスロウだし、新聞紙で包む動作も早く言えばぶきっちょ。
この一帯は 土産物が本当にかわいい。
陳列の仕方も学ぶものがいっぱいだ。(笑)  目を引いたのがこの一色の陶器。
カラフル陶器もたくさんある中で、美しかったなぁ。 土産に石鹸置きを買った。
よく見ると…ザクロの模様が多くある。 中東やヨーロッパは ザクロが市場にも
たくさん出ていて、昔から絵柄に使われることが多かったようだ。
地名にもなっているね♪ 「グラナダ」。

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  1. 2010/10/23(土) 10:45:12|
  2. スペイン
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真珠用小袋

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中国の知人に連れられて 淡水真珠を大きく扱う店に行った。
北京市の南部にあって 小分けされたたくさんのブースには どれも同じような
店が入っていて、客引きに余念が無い。
若い女性なのに 英語や日本語がペラペラで どうしてもウチの商品を
買ってもらいたい!!と意気込みが凄い。
あまりの勢いに 気弱な日本人は引いてしまうほどだ。
楕円形や、ひねりの効いた面白い形の淡水真珠は 丸い普通のものより安く
愛嬌があって楽しい。 色もいろいろで、オレンジやピンクなど可愛いのだ。
その隣には 真珠を入れてプレゼントにもOKよ と言った感じでシルクの小袋が
ずらりと並ぶ。 とても中国っぽくて これだけでお土産になる。(笑)
真珠の美しさを満喫する余裕は 店員たちの鋭い掛け声合戦に 消えそうなのだった。

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  1. 2010/10/22(金) 10:52:39|
  2. 中国ー北京
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