旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

ウィグル族の子供たち

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カシュガルのバザールを歩き回る。
あの地では どんなものを見ても珍しすぎる。 思いがけない発見ばかりだ。
それぞれが 親から受け継いだ仕事を黙々とやっている。
大きな工場や 大掛かりな設備が要らない 全くの家内工業的な仕事が多くて
道端でトンカチ打ちながら 鍋やヤカンを作ったり、木を彫って小物を作ったりする。
そんな親の姿を常に周りで見ている子供たちがいる。
観光客も多いのに、全くスレていなくて 写真が大好き。
撮ってェ~と仲間を連れて来る子もいて、モニターを見て嬉しそうに笑っている。
ある家具屋の前で 写真を頼まれて撮ったのがこれ。
目の青い子や 髪が金髪に近い子、本当に様々。 そして中国人とは思えない顔立ち。
日本の学校で茶髪を禁じたりの事例があるが…単一民族でない この子たちは
髪や肌、目の色など すべて違う。 外から日本を見ると 考えるコト いろいろだ。

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  1. 2010/09/20(月) 10:33:15|
  2. 中国ー新疆
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迷路

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マラケシュの とある街角。
あの街らしい赤い壁が立ちはだかる。 とかく旧市街は こう言う迷路のような
細い路地が各所にたくさんある。 生活道路なのだが、どこも同じようで
私たちには全く面食らう場所だ。 敵の侵入をはばかるように 目をくらます目的も
あったのかも。     今でも ここを人やロバがどんどん通る。
ネズミ男のような フード付きずん胴のジュラバを着た男たちが行き交う。
1000年も前から同じような暮らしをしていると言うから、しっくりと
身体に馴染んでしまってるんだろうなぁ。
広い場所に出たなと思うと そこはモスクだったりする。
旧市街の熱気、ミントの香りや 革なめし屋の匂い、インディゴ染めのしずく、
鍋を作るトンカチの音。  迷路は決して静かではなく そうした音や匂いも
同じ波長で流れて来る とても人間臭い場所だ。

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  1. 2010/09/19(日) 10:26:41|
  2. モロッコ
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カサブランカの海

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何故かもう 真っ白なのだ。  まぶしい。
大西洋に面したカサブランカは 大型の客船までが寄港する。
ゆったりと海を眺めてリラックス出来る環境になっていた。
日本では 土地柄か、こう言うしつらえは あまり無いみたい。
海辺の小さなレストランも 思い思いのスタイルで個性豊かだった。
モロッコ、特にカサブランカは アフリカと言うよりも 地中海側ヨーロッパの
匂いだ。 カフェのスタイルなどもアフリカを逸している。
でも 忘れてはいけないのが ここはイスラムだという事。
時々 それが頭をもたげる。
コルニッシュ・ベイと言う海岸の近くは 高級住宅地だ。
海岸に 貧富の差は無いのだけど、何だかちょっとセレブっぽいのは…
澄んだ青と白の キリリとしたコントラストのせいか。

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  1. 2010/09/18(土) 10:05:53|
  2. モロッコ
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コーラン画面

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これは テレビ画面。   それも早朝の まだ放映が始まっていない時間だ。
エジプトから スエズ運河近くを通り、シナイ半島へ。
紅海に沿った道を南下して 今夜のホテルに着く。
信じられないほどの エメラルド色の海と 人が全くいない環境にウワァ~と驚いた。
半島はすべてが白い砂の砂漠だ。  少しキナ臭い地域で 各所に検問場が設けてある。
ホテルに入っても 砂と海しかなく、ボーッと過ごすしか無い。
翌朝 暗いうちに目覚めて ふとテレビをつけてみた。
なんと コーランが音もなく映し出されていた。 言葉は替わるが 無音で流れる。
そうか・・・この国の「待ち画面」は コーランなのか!と
少し見入っていた。   そう言えば…今年はラマダンが早い時期だったらしく
先日 明けたと聞いた。そう言う日も淡々と これが流れているんだろうな。

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  1. 2010/09/17(金) 11:43:13|
  2. エジプト
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絵だらけホテル

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インドは細かな絵や仕事の得意な国だ。
ミニアチュール、細密画の作品や仕事が数多くあるようだ。
ジョドプールでのホテルに到着してびっくり。  まぁ、至る所に絵、絵 なのだ。
2階に登る階段わきから 部屋の壁、ベッドの周り、洗面所に行く頭上…。
何となく絵に一貫性があって、マハラジャの暮らしの詳細を描いたもののようだった。
近くに寄って見ても手抜きされていない精密さに さすが~!と一人楽しめた。
これは 階段の踊り場のところ。 ゴチャゴチャの街の中にある安めのホテルなのだが
気取っていないのがいいなぁ。 庶民の暮らしの中に普通に 紛れるようにある。
一人旅のインド、ガイドが去ったあとは 自分で何か探して さぁ、探検!
ホテル内外の散策や カウウォッチング!(笑)←牛見
しかし、インドと言う所は もう何もかもが濃くて 面白くて 目が離せない。

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  1. 2010/09/16(木) 11:03:33|
  2. インド
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砂漠でご飯

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タクラマカンを縦断する道路の中ほどに 休憩所がある。
ガソリンスタンド、トイレ、中華レストランなどの設備が整っていて
そこだけ見ると ここが砂漠のど真ん中だと思えないが、まぁ 目を隣にやれば
両横の視界はすべて砂の海なのだ。
で、レストランのメニューを見て驚いた。 まるで北京の食堂並みの品数なのだ。
ウィグルと言えばラグメン! 各地で食べたが ここでも。  手打ちのうどんと
炒めものが別々に出て来るので うどんにぶっ掛けて食べるのだ。
羊肉とトマト、ピーマンのお馴染み炒め。 コシのあるうどんに濃い味が絡んで美味しい~!
宮本輝氏は、西域の長旅で ラグメンばかりでうんざりしていたが、ヴァリエーションの少ない
この地域では 仕方ないのだろうな。
広大な砂漠の真ん中でビールと共にちゃんとした食事…道路が出来るって そう言う事なのだ。

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  1. 2010/09/15(水) 10:09:41|
  2. 中国ー新疆
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インド日傘

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ジャイプールは型染めなどで 美しいテキスタイルを生産する街。
周辺の小さな村でも それは盛んで まとめてジャイプール産となってるかも。(笑)
通りには そんな品々を扱う店も。
クルマの中から見かけたこの店・・・ウワッ なんてきれいな傘なんだ!
ガイドとの二人旅なんだし、無理を言ってもここに停まって入ればよかったと
今、一番悔やまれることなのだ。(笑)
好奇心満開なのだが・・・あの暑さと 一種の倦怠感に捉われていたんだと思う。
しかし、布のはぎ合わせが面白いなぁ。 インドの美意識かな?
もちろん日傘なんだろうが、あの暑い現地では誰も使っていなかった!
楽しく素敵なカラフル傘、機内でかさ張ろうと買って帰るべきだった。
そしたら 日本の狂気的猛暑も ちょっと楽しいものになっていたはずだ。

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  1. 2010/09/14(火) 10:50:41|
  2. インド
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スイカ 甘いよ

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カシュガルやホータンのバザールでは 一番賑わうのが やはり食べ物屋だ。
目の前でいろんな料理をする屋台、アイスクリーム屋、ナン屋、シシケバブ屋など
いい匂いをさせながら 煙や お喋りや 降ってくる砂漠の砂や みんな巻き込みながら
楽しい喧騒が続く。
そんな中、最もシンプルな売り物がコレ、西瓜の屋台だ。
夏が暑くて乾燥したウィグル地方では 果物が豊富で甘い。
ラグビーボール型の西瓜が どんどん切られて、食べかすもどんどん溜まっていく。
1元で3~4切れ買えるので安いこともあって 大盛況だった。
さくらんぼ、白あんず、ぶどうなどの特産果物もいっぱい並んでいた。
私たちも仲間で1個まるごと買って ホテルの部屋で西瓜パーティー。(笑)
塩が無い!と気付いたが、中の一人が露店で買ったと言う岩塩のカタマリを削って
辛うじて確保。  こちらの人は 塩など全く使わないんだ…そう言えば。

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  1. 2010/09/13(月) 09:55:01|
  2. 中国ー新疆
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ポプラ並木を

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中国西域の写真や情報誌を見ると 必ず目にするのが ずっと続く並木。
ポプラのきれいな並木道をロバ車が行く風景だ。
もしかして それは一昔前の風景で…現代はクルマに取って変わっているだろう・・・
そんな事を考えながら現地に行った。
発展してしまった中国。 しかし、タクラマカンの西南に沿った町々は「発展」の場とは
別の次元に存在しているかのような空気があった。
ポプラの美しい並木道は至る所にあったし、その間をゆっくり進むロバ車も日常だった。
これは和田(ホータン)での風景。
まるで絵に描いたような のどかな美しい景色に ひとりボーッと佇んで見ていた。
自分は何を見に旅をしてるのだろう・・・ノスタルジーか???
その国の「日常」を見る旅が目的だが、日常を超えたものを見た時、思わず
自分に問うてしまう瞬間があった。

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  1. 2010/09/12(日) 09:44:25|
  2. 中国ー新疆
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撮ってください

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「写真を撮って欲しいんだけど…」と 彼女らが言ってきた。
サマルカンドの公設市場を歩いていたら 唐突に声を掛けられた。
ウズベキスタンのいろんな街では まだ外国人が珍しいのと カメラの普及が
少ないのがあって よくそんな声が掛かるのだった。
撮ったとしても 写真が渡せるわけでもなく、モニターを見てニッコリして
それで去っていく人がほとんどだ。   この女性達もそんな感じかなと
いいですよ~とカシャッ☆   「こんな感じヨ」とモニターを見てもらう。
と、同時に二人して サッと手が出た。「お金をちょうだい」。
顔は笑っていなかった。強気な顔・・・でも こちらから撮らせて貰ったのではないし、
「ゴメンネ」と 私は違う方向を見て歩き出した。
別の客を見つけて また彼女たちは言い寄っていた。
「袖擦れ合った縁」で幾ばくかの喜捨をした方がよかったのか、日本人は戸惑う、いつも。

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  1. 2010/09/11(土) 09:52:03|
  2. ウズベキスタン
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