旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

カイロのパン売り

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ピラミッドから南に数キロのところを歩いていると
こんな面白いパン屋に遭遇した。
エジプトではパンの歴史は相当に古いらしい。
有名なアエーシの他、いろんな形のパンがある。店を構えないで売っている所も多く
こんな移動販売もよく見かけた。 包みもなく、そのまま手で受け取るカンタン方式だ。
ロバに乗った少年二人と談笑(?)していたら 今度はこのお兄さんがやって来たのだ。
面白い形だなぁ。  タイヤのホィールみたい。
昼食後すぐだったので買わず仕舞いだったが 1個買っとけばよかったぁ。(笑)
パンも気に入ったが、この写真で見るとおり 乾いた砂色に妙にピリッと
緑色が効いているなぁと。 向こうの窓から、日よけから、移動車から…。
緑色はイスラム社会では尊い色。 それを意識してか否か・・・美しいのだ。
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  1. 2010/08/31(火) 10:11:08|
  2. エジプト
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修復

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シッキムで泊まった宿は完成間近のホテルだった。
全くの田舎で、山と畑と少しの民家しかない場所。そこに小さなホテルが
建ちかけて、我々の部屋より上の階はまだ工具や建材が散らばっていた。
ホテルを出ても山道しか無く…やっと見つけた小さなゴンパに立ち寄ってみた。
村のゴンパは古くて、ペンキの匂いがすると思ったら修復中で 神様たちは脇の土間に
避難させられていた。    チベット仏教の寺はカラフルだ。
お馴染みの原色が職人の手で塗り替えられている。薄暗い中で そこだけ浮き立って
輝く。 チベットやヒマラヤなど過酷な地域に根付いているこの宗教の寺は原色使い。
色の乏しい地帯だからこそ、色も命なのだ。
小雨に煙っていた山のゴンパ、こぎれいになって信仰を保ち続けているだろうなぁ。

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  1. 2010/08/30(月) 11:11:24|
  2. インド
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事故を見る人

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インドのシッキムは東ヒマラヤの端だ。
北はすぐチベットだし、標高がどんどん高くなる。
クネクネと細い山道を4WDで進むのだが 現地のドライバーは道を譲ることを
知らない。  行け行けドンドンなのだ。 ちょっと譲ればお互いスムースなのにと
思うのは我々だけか…?   中国との国境地帯なので軍が巾を効かす。
軍用トラックがここでもガンガンと通り、そんな一台と曲がり道で急に出くわし、
スピードを落としていない我が4WDが避け損ねてキューーーン!とスピンした。
心臓が止まるほどびっくりした一瞬。 幸い、怪我は無く クルマが少し傷つき 大きく
傾いただけだったが、立て直すのに30分以上かかった。
クルマを降りて顛末を眺めていたが…付近の民家からは総動員で事故見物となった。
写真のここが民家なのだ。
カーブばかりの山の中、こんな事故は頻繁にあるのかも知れない。

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  1. 2010/08/29(日) 10:57:44|
  2. インド
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透かし窓

逕サ蜒・366_convert_20100828095956
ジャイサルメールの城壁の中をグルグルと歩き回った。
40度を越える気温、手に持ったボトルの水はお湯になっている。
見るもの 接するものがとにかく面白くて喉の渇きはいつも感じていても
水を飲むのが二の次になっている。 牛も避けなきゃいけないし。
伝統のハヴェリー建築も見ものだが、普通の住民の暮らしも ヒトも目が離せない。
何しろこんな美しい窓を持った家がけっこうあり、色も形も個々に違うので
ウワァ…と驚きながらの進みなのだ。  これは近代のものだろうけど
インドの伝統的な透かし窓。 暑さを避け、尚且つ外から見えないようになっている。
日本の網戸は優秀だけど この華麗さを見よ!!って感じだなぁ。(笑)
恐るべき細密度。
ジャイサルメールは私にとってまるで宝箱だった。

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  1. 2010/08/28(土) 10:19:30|
  2. インド
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ポプラ細工

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ウィグル地方の木と言えば 圧倒的にポプラだ。
ずっと奥まで続くポプラ並木をロバ車で行く風景は 写真でよく見かけるが
実際に行ったら見事にそのままだった。
あの地区に住む子供が木の絵を描いたら…絶対にポプラばかりだろうなぁと思う。
モスクに立つ彫刻された柱群もポプラ製。
バザールには小さな木工製品が並ぶが これもポプラから。
ここならではの面白い商品がある。   赤ちゃん用のベッドには腰部に小さな穴が
あって 身に着けた尿器から尿が下に流れ出る式になっている。
その「尿器」が この写真の右半分でぶら下がった可愛い形のもの。
代表的なポプラ細工で、聞かなきゃ絶対に用途が不明だ。(笑)
カシュガルの市場 少しぶらつくだけで 好奇心満開になってしまうのだ。

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  1. 2010/08/27(金) 10:51:03|
  2. 中国ー新疆
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駅表示板

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早朝にジョドプールを発った列車は荒れた砂漠地帯を通って
昼過ぎにジャイサルメールに着く。
列車の窓は もう何年越しかの砂汚れで曇り果てていて 個人レベルでの掃除は無理。
一睡もせずにその窓から景色を眺め入っていた。
ラジャスタンの西の果てに向かって 時々 こんな駅に?と言う場所で停車する。
もちろんアナウンスなどは一切ない。 乗り降りする人も滅多にいない。
で、駅の表示板は こんな形だ。 こう言うモノがけっこう好きで。(笑)
日本のように 前と次がなく、現地名だけの表示だ。
全くローカルな駅だろうけど、駅でさえ もう砂漠になっている。
葉の細かい木しか育たず、一面の景色が砂と この小さな木々の繰り返し。
人家はほとんど見られない。
インド亜大陸、列車で移動するに限るなぁと静かに思った。

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  1. 2010/08/26(木) 10:36:52|
  2. 世界の駅・ホーム
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ゲイジュツ

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地中海に面した スペインのシッチェスという町。
サハラの砂が空気中に混じって 空がピンクに染まる日があるらしい。
各国から芸術家が集まると言うが、日本人ももしかしたら住まいを構えているかも。
そんな海岸通りを歩いていたら なるほど~!
ゲイジュツにいきなり出会ってしまった。(笑)
もうヒト気も少ない夕方の海辺は何となく寂しげだったが、これを見た途端
笑いを誘って楽しくなってしまった。
2mくらいある なかなかよく出来た三頭竜(?)だ。
以前、どこかで 脇に空き缶があって「賃」を入れるようになっていたが・・・
ここにはそんなモノは無く ただ作品が残されていたのみ。
ちょっと心に残るシッチェスの思い出だ。

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  1. 2010/08/25(水) 10:02:39|
  2. スペイン
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謎のミニじゅうたん

繝医Ν繧ウ莉・364_convert_20100824095220
ブハラの街を歩いているとき、通路の脇の広い場に並べられていた。
ん? これは売り物なんだろうか・・・誰も番人がいなく ???で終わってしまった。
じゅうたんのハギレ? 見本? 小さなタペストリー?
いい色だなぁ。 近寄ってじっくり見たいなぁ。
なんてコクのある色なんだろう…。
少し色アセたところもあったり…。
後日、じゅうたん織りの作業場に行ったが こう言う色合いのものは
少なかった。
今もって この20~30cmサイズのミニ版じゅうたん群の存在がナゾであり、
未練が残るのだ。

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2010/08/24(火) 10:08:00|
  2. ウズベキスタン
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民族の十字路

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これはどこかと聞かれれば、中央アジアと答えそうな風景だ。
地図の区画としての線引きはあっても 事実上は中央アジアだなぁ。
ウズベクやタジキスタンの人々と同じ格好だし、顔つきもそう。
カシュガルのエイティガールモスク前の広場での日常の風景だ。
職人街やバザールにも近いので、こうして行き交う人や 日がな座って
おしゃべりを楽しむ人で賑わう。
店々の看板は漢語が少なく ほぼウィグル語(アラビア語)だし、言葉もそう。
中国語(漢語)の読み書きが出来ない人も多いのだ。
しかし、市場での買い物では中国元。これが何とも不思議なミスマッチで可笑しい。
ああ、この写真もやっぱり空気が黄色いのだ。

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2010/08/23(月) 10:19:57|
  2. 中国ー新疆
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帆船が来た

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うちからクルマで30分ほどの御前崎の港に帆船がやって来た。
21日はセイルドリルがあると言うので 私も勇んでクルマを走らせた。
広い駐車場もいっぱいの盛況ぶり。  遠くから駆け付けた人もかなりいた。
海王丸! 初めは帆の無い骨組みだけの状態だったのが45分かけて
帆が張り終わるとこの風景。  曇っていた空も勢い晴れてしまった。(笑)
日本各地から集まっている練習生たちが厳しい訓練をしながら乗り込んでいる。
それにしても 美しいなぁ~。
まともに風を受けると帆が膨らんで船が進んでしまうので、左前方からの風を
この日は逃がすように 帆柱の向きをググッと右側に寄せている。
内部の機器類は最新設備だが、その他の作業系は全部が手作業だと言う。
大型の船や飛行機を見るのが大好きだ。 トリ肌もので眺めてしまう。

テーマ:日々のできごと - ジャンル:ライフ

  1. 2010/08/22(日) 09:26:18|
  2. 未分類
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