旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

早朝の晴海へ



窓ガラスは相変わらず汚いが・・・東京・晴海の早朝だ。 かなり退屈で落胆もした航海がようやく終わる。
船に乗って8日目、抜港続きのイレギュラーな船旅だった。  船酔いの人たちはこの時をどれほど待った
のだろうと思う。 1月も終わるころで 後で知ったのだが、船上にいる日々が日本の一番寒い日だった
そうだ。 免れたなぁ~。  6時頃に入港したが、入国審査が可能な時間まで下船は出来なかった。
昨夜のうちに デッキ別の色分けタグが配られてスーツケースだけは係員が回収して下したようだ。
審査を済ませて すぐそばのバス停から東京駅に向かった。 このような路線は初めてで興味深い。
築地本願寺や銀座などを通り、東京駅へ。 あちこちに黒く汚れた雪のかたまりがあって、こんなに降った
んだと驚いた。 赤レンガの東京駅など普段見る機会が無いが、見事にその前に停車だった。
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  1. 2018/04/25(水) 16:04:49|
  2. 日本発着クルーズ
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霞んで見える

さくらじま

ものすごく汚い写真。 航海も長くなると潮の飛沫があちこちに飛びまくりで ガラス窓が最悪だ。
宮古も鹿児島も結局スルー。 いったいこの旅は何だったのかと言いたくもなるが 天候なら仕方ないか。
そんなワケで鹿児島県の東側を通る。  ふと見ると かすかに開聞岳の三角錐のカタチがぼんやりと
見える。 写真のちょうど真ん中にやっと見えるくらい薄いシルエットだ。 もうこの辺りに来ると 波も静かに
なって通常の航行状態のようだ。 いきなりもう東京にと決定してしまったが、名古屋にでも入港して欲しい
と何度思ったか。  船に酔った方々は治ったのだろうかと心配になるが 泣いても笑っても東京までは
ノンストップだ。 部屋のテレビ画面には東京の気温が 0~5度と出ていて・・・うわっ寒いなぁと心配に
なる。 晴海に着いたら入国審査も必要だ。 まだ台湾に出国したままになっていた。
  1. 2018/04/23(月) 19:53:20|
  2. 日本発着クルーズ
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ヒトを眺める

バー

船客はフルに入れば1800人と言うことだが、そこまで満杯ではなかったはずだ。 1500人くらいは
いたようだ。 その中の日本人は8割弱と聞いた。 船内の放送も6か国語くらいあったから いろんな国の人が
乗っていた。  ここは9デッキのチョコレート・バー。 と言ってもコーヒーや簡単なお菓子などが並んでいた。
外国では男性もお菓子やココアなどを好んでいて、よく買ったりする。 ピアノとチェロのコンサートの場に近い
ので何となく毎日眺めていた。 やはり日本人の男性はほとんど来ず、ほぼ外国人の出入りが占めていた。
「イタリアの小さな村」と言うテレビ番組が好きだけど ちょっとそれを思い出させるなぁと感じた。
何か・・・粋な感じがするなぁ。(笑)    この店もけっこう忙しくて中の従業員は絶えず動いていた。
こうやって行き交う人々を眺めるのはとても楽しい。  ましてや国際色が豊かだからなおさらネ。
  1. 2018/04/21(土) 21:29:43|
  2. 日本発着クルーズ
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らせんのような階段

かいだん

船の各階には当然ながらエレベーターがある。 今回の船には前後2か所にあった。
そしてその近くには階段もあり、小さな吹き抜けになっていて上から見ると このようになっている。 何か、幾何学
の模様のようでけっこう面白い。  私の部屋は6デッキにあり、バイキングは10デッキ、ショーの広場は8デッキ
免税品店やチョレートバーは9デッキと言う位置だったので 割に頻繁に階段を利用した。
シックなじゅうたんも素敵だった。 階段を上り下りしていると見知った人に出会ったり、船の揺れに少し戸惑ったり
もしたが 運動する機会が少ない船内では階段は恰好のトレーニング場。(笑)   その階の踊り場に着くと
食事の匂いがして来たり 強いサンバのリズムが響いてきたり、大声のスタッフによるクイズの声が聞こえたり
いろんな喧騒が伝わって その時の「今」が身近に解る。  木の葉のような船にも生身の人生がいっぱいあった。
  1. 2018/04/19(木) 15:12:22|
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最後の夜に

最後

あまりに毎日通ったのですっかり情が移ってしまった。(笑)  演奏が終わって毎晩11時に部屋に帰ると
耳の中で今聞いたいろんな曲が何度もリフレインするのが素敵だった。  で、最後の日の演奏が終わって皆さん
も別れが惜しいのか彼らの元に駆け寄って握手やらお礼の言葉やらを掛けた。  私も「素敵で毎晩通いました」
とお礼を言うと「ありがと」と日本語で返してくれ、嬉しかった。  本当にどの曲も素晴らしい演奏で、厳しい
オーディションを経て専属になられたのだと思う。  こういう音楽人生もあるんだなぁと感慨深い。
大きなホールではなく、20~30人のすぐ前で弾いて頂けるのはなんと贅沢なシーンなのか・・・。
毎日 ラテン系の心が揺さぶられるような華やかなショーもあったが、やっぱり私はピアノとチェロの心に響く演奏が
あったからこそ 抜港続きのイレギュラーなクルーズも落ち着いて過ごせたのだと感謝いっぱい。
  1. 2018/04/17(火) 21:18:56|
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