旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

お茶はジョッキで

ちゃ

中国は有名な陶器の産地で 昔からいい物がたくさんあり、売ってもいる。 しかし、庶民が普段 お茶を飲むとき
普通のガラスのコップが使われる。 昔、初めて中国を訪れた時は驚いた。 ねじるフタのあるインスタントのコーヒー
の瓶がみんなのポット代わりだった。デパートの店員まで勤務中にもガンガン飲んでいた。
食堂では普通のガラスのコップで、それにも驚いた。何で茶碗じゃないの? コップの底には茶葉がモワッと浮いてて
沈んでから飲む。 面倒くさいなぁと思った。 そして今回の河西回廊の旅では 何とジョッキ登場! 蘭州と天水の
2回あった。 普通のコップのように熱くないし持ち良いからまぁいいのだが、ジョッキとはね~とびっくりだった。
日本でこれをやったらどうだろう。(笑)  乾燥した中国では お茶は恰好じゃなく 喉の必需品だから 見栄も外聞も
なく実質的にドカンと必要なんだろうか。 けっこう出がらしっぽい味で 茶を愛でるなんて遠いハナシだった。
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  1. 2017/04/24(月) 17:24:20|
  2. 中国ー天水
  3. | コメント:2

天水駅で時刻表



話があと先になったが 天水の駅の待合室の一角には 列車時刻表があった。 いやぁ、細かい!
中国鉄道網恐るべしだ。 これでも一部を撮ったもの。 「停」の字が右にあるが、停車時間を表す。 これはとても
重要。 列車がホームに入る頃にやっと改札が開くので急いでホームに駆け込む必要があり、ボヤボヤしてたら
乗れなくなる。 おまけに中国の列車は長距離が多く、連結が長い。 ホームの階段を急いで上がっても 自分の
乗る番号の車両がうんと遠いことも。 日本の列車のように車内をどんどん移動することが出来ない。
この表の9番目のZ232が 私たちの乗った列車だ。  地域柄、烏魯木斉や蘭州を発車するのが多い。 これらは
すべてが上りで 下りも同数あるわけだ。 2日、3日を必要とする便もたくさんあり、気が遠くなってくる。
今回の旅は列車移動がとても多く 中国の鉄道事情を垣間見るのに本当に役に立った。
  1. 2017/04/05(水) 19:35:57|
  2. 中国ー天水
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Z232列車に



ガイドは任務を終え 蘭州行きの列車に乗って帰って行った。友人と二人 天水駅に残されてヒトでごった返す
広い待合室で時間待ち。 二人が乗るのは15:18発のZ232次列車。 2016年の5月から運行しているZ系
(直達特快)の列車で、始発は烏魯木斉、終着はなんと南の深圳だ。 4600kmを48時間43分かけて走る。
ここ天水にはたった6~7分の停車なので改札が開かれた途端、スーツケースを引き 急いでホームに駆け込む。
指定の6号車は遥か向こうで 走りまくってやっと乗り込んだ。6人用の解放寝台である硬臥車。同室にはすでに
中年夫婦がいた。会釈してベッドに座る。長距離列車にはカップ麺を多量に持ち込む客が多く、いつも周りで
麺の匂いが漂う。タバコ吸いも多くて車内は煙臭い。そして満員。 スマホで話す人々の大声。昼間なので話し声
が満開。こうした中国人喧騒満載列車で4時間半。西安に着くまで怒涛の時間を過ごしたのだった。

  1. 2017/04/02(日) 09:56:41|
  2. 中国ー天水
  3. | コメント:2

ホッとする味



無事に麦積山石窟を制覇し(笑)、街に戻った。 天水は取り立てて特徴のある街ではない。 人口は350万人だから 
そこそこ大きな街だ。 蘭州と西安の中間に位置する。 最大の観光地は やはり麦積山だが 他にも寺院や仏に
関する見どころは多数。 少し遅い昼食は 例によって街の食堂へ。前にも書いたが、中国には「一人分」の考えは
基本的に無いようで、料理を頼むとどんと大きな皿で来る。大勢で食卓を囲む方式が普通なのだろう。 
幾つかの大皿が並んだが この「豆腐のスープ」がとても美味しかった。 大きくしっかりした豆腐、白菜が主の優しい
味の一品だった。 30cm以上もあるお皿で ガイドと3人では食べきれず。 ナスの味噌炒めもコクのある味で
中国はどこに行っても日本食が恋しくなったりはしない。 食後は天水駅に向かう。 ここでガイドは仕事終了で蘭州に
帰ってしまう。 友人と二人で西安に向かうが 思いがけない凄い列車に乗ることになる。 次回に続く。
  1. 2017/03/30(木) 10:51:32|
  2. 中国ー天水
  3. | コメント:0

沿道の土産屋には



麦積山石窟は、駐車場から約10分ほどなだらかな道を歩いた先にある。 その道の端には地元の住民の
小さな店がたくさん並ぶ。 ちょっとした工芸品はいかにも中国っぽい物で あまり売れるとは思えない。
もう一つは乾燥した木の実の店。 何なのか分からない実がたくさん並んでいる。 松の実やマカダミアナッツの
ようなもの。左下はタマリンド(酸角)だし、右は「鮑魚果」と名が付いていて、なるほどアワビそっくりの実だ。
調べると「ブラジルナッツ」と言う実らしい。  店のおじさんは盛んに試食を勧めてくれるので幾つか食べてみたが
特に買いたいものは無く・・・。 タマリンドなどは熱帯地方の物だし、その他も遠くから来た品だろうなぁ。
山の中の地と言う事で、お似合いの土産って事だろうか。 しかし、広い中国 初めて見る実もたくさんあって
そういう意味では面白かった。 
  1. 2017/03/27(月) 09:24:55|
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  3. | コメント:2
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