旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

彼女たちのスカーフ


割に荒くざっくりと織られたきれいなスカーフ。 ベトナム北部の少数民族の中でも特に華やかな花モン族の
女性たちが必ず被っているのがこれだ。 行く前にネットなどで見た時、何てきれいな鮮やか色のスカーフか
と 必ず買って帰ろうと思った。 色合いは幾通りかあるが これなどは華やかなほうだ。
花モン族は衣装も独特で そんな恰好で日常生活が出来るのかとびっくりするほどの華やかさだが 年齢にも
カンケイなく どんな高齢の女性も若い人と同じものを着ている。  うしろから見たら年が解らない。(笑)
そしてスカーフも すべてがこのチェック柄で ブルー系、ピンク系などがある。 サパの町の市場にも並んで
いて私はそこで購入。 安かったと思うが私は買ったら最後、値段をほとんど忘れる。(笑)
泊まったホテルのロビーに機織り機があって スカーフを織る実演をやっていた。 色の洪水のような彼女らの
たたずまいだが、それ自体がアイデンティティーとして受け継がれて来たのだなぁ。
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  1. 2016/01/05(火) 20:01:03|
  2. ベトナム
  3. | コメント:2

素敵な手仕事

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つい最近、手芸の材料を買いに行った店で あるおばぁちゃんに出会った。 もう90才なのだと言う。
耳が遠いので孫の中学生くらいの少女が買い物を手伝っていた。  その時、ベトナムの村で出会った彼女を
急に思い出した。 かなりの高齢かと思われるが 眼鏡もかけずにこのような細かいししゅうを手早く
刺していたのだった。きっと遠くから歩いて来たに違いない。 大きなカゴをしょっての歩きは大変に違いない。
思えば まだこの村では若い人も高齢者も同じ生活が出来るわけだ。 身体さえ何とかなればいつまでも
こうして社会に出られる。 だが、都会になるとIT化が進み、どうしても年齢による差が出てきてしまうなぁ・・・。
近所の手芸店で会ったおばぁちゃんはもの凄く器用でパッチワークの腕が抜群。 センスもいい。
手仕事はやっぱり身を助けるし、美しい。ベトナムの彼女と共通した美しさを感じた日だった。
  1. 2015/07/02(木) 21:00:44|
  2. ベトナム
  3. | コメント:2

初めて見る花

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ベトナム北部 サパの町は山間にあるので坂道ばかりだ。 階段や崖のような場所もたくさんある。
そんな階段の途中の 横の茂みにこんな花を見つけた。 バナナの木に絡まるように美しい葉っぱがあって
よく見ると紫色の可愛い花が咲いている。  筒状の花は 5センチくらい。 カタチも珍しいなぁ~。
熱帯・亜熱帯の地域では 一見日本と同じような埴生に見えても、よぉく見るとこんなふうに 初めて見る花や
木がいっぱい。 もう絶対に退屈しない。  当たり前だが地元民は全然見向きもしない。
山の中を歩いていたら 花が終わってタネになった植物があったので コレハ!と秘かに採って来たのだけど
不発に終わった。 なぜなんだろう・・・。 旅の楽しみは人それぞれだが 私の場合は半分近くは そこに生える
植物たちだ。 グァムに行っても海などそっちのけで 熱帯の花々観察だった。(笑)
  1. 2015/02/02(月) 09:55:30|
  2. ベトナム
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しっぽ付き

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ここは肉売り場が集まっている。 豚肉が多いようだった。 バックハーの日曜市場はのんびりした空気が
流れているが一人一人を見ると けっこう真剣だ。 特にこう言った生鮮品は手早く売ってしまいたい。
冷蔵庫など考えられない全くの古い板の上の店だから 気温が高い日には余計に。  こんな店の一つに
しっぽが付いたままの大判の豚肉があった。  うわぁ 凄いなぁ~、ここでは普通なんだろうなぁ。
市場全般を見てみると 商品はあっても新品のビニール袋や包装用の紙など ほとんど置かれていない。
買い手イコール売り手で ほぼ物々交換に等しい結果になるわけで みんなが背中に背負う大きなカゴの中に
そのまま入れ込んで帰るのだろう。 全くシンプルな暮らしだ。 肉にしても豚を殺して間もないものだろうし、日本の
ように生産も分からない小分けパックとは違う。 この方が確実に美味しいのだろうけど・・・日本はもう戻れない。
  1. 2015/01/29(木) 13:07:32|
  2. ベトナム
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椰子の実で

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サパや バックハーの土産物屋で見た椰子の実で作った茶碗。
象嵌細工の方法?で作られていて ポップな美しさがあるなぁ。 貝殻や 卵の殻などが使われている。
水には強いのか よく分からないけど、こうやってたくさん並んだのを見るほうが 楽しい。椰子の実がある国は
多いが この茶碗はベトナムで初めて見た。  昨年 ボルネオでもずいぶん歩き回ったが これは無かった。
値段は見なかったが、安いものだと思うし、一個買ってきても良かったかな?(笑)
右端の光沢のある緑色のが好み。 そして中ほどにある三角模様のもの。 材料自体はタダ同然でも作品に
するにはけっこう手間取りそうだ。 家内工業でやってるのが想像できる。  この地域の土産品はまだまだ
少ない。工業や産業が少ないし、根付いていない。 しかし数年後に再訪したら もうこの手の茶碗は消えている
のかもなぁと ふと思った。
  1. 2015/01/18(日) 10:12:36|
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