旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

ちょっと覗いて見る

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フンザから40分ほどの対岸の村で。  ここを更に行くと大きなホパール氷河に出会う。
この辺りも山を削って細い道を作った箇所で グルグルと海抜を上げながら登っていく。 途中で ヤナギの一種の木の真っ白のフワフワの実が風に飛びながら舞う風景に会った。  このような場所にもまばらに家があり、
幼い子供たちがクルマの音に寄ってきた。  決して近くに寄らずに 遠巻きに恥ずかしそうに覗き見ている。
壁に書いてある字は何なのか ガイドに聞くのをうっかりしていた。 
私たちはクルマを降りてちょっと休憩した。  ここは景色がいい。 向こうの高い位置には真っ白に輝く7千m級の山が映えているし 空気は澄んで深呼吸を何回かする。  女の子は幼いけど もうちゃんとスカーフで頭を被っている。 ほとんど人に会うことも無い暮らしの中でも イスラムの掟は固いんだなぁ。
この子も 家からほとんど出られない生活を強いられるのだろうか。 

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2013/11/17(日) 10:11:12|
  2. パキスタン
  3. | コメント:0

大きな松ぼっくり

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2500~2700mの高さに連なる岩山。 それを削って造られた細い恐怖の道を ジープで1時間半かけて
辿り着いた所は 松の木が多い山あいだった。 一服した付近には大きな松カサがたくさん落ちていた。
20cm以上もある長いもので こう言った種類の松なんだろうなぁ。  この辺りにはトイレなどは無いので各々青空トイレ決行だ。 ちょいとキジ討ちに とか お花積みにと言った会話が。(笑)
適当な場所を物色している時に 特に目立ったこの松ぼっくりだった。  このあと約3時間のトレッキングが始まるのだけど その途中にもこの種類の松があった。  海岸の海抜0mに生きる うちの近所の松とは違った 高山地帯の松なのか。 通常よりもタネを多く付ける必要があっての進化なんだろうか。
この類の松は 葉も豊かでなくどちらか言うと貧弱な作りだった。  山そのものの風景は当然だが、埴生ひとつ取っても微妙な違いがあって 所変わればだ。  そしてパキスタンでは 小鳥を見なくて大きなカササギによく出会った。 

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2013/11/15(金) 09:23:53|
  2. パキスタン
  3. | コメント:2

ベシャムのホテルにて

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ベシャムのホテルの水周り。 ここは国民宿舎のようなところで 決してリッチな場所ではない。
むしろその反対で 削る所はとことん削ってある感じだ。  おまけに 従業員への給料未払いによるストライキ中らしく 閑散としていた。 建物は古いし 掃除も行き届いてると言えなくて、泊まれるだけマシかなと
言ったホテルだった。 この町には別のホテルもあるんだろうけどね。(笑)
そこの水周りはこれで、インドなどの辺境地でもよくある方式だ。 右奥の赤いバケツは水道とシャワーに使う。
水をバケツに溜めて流すやり方だ。 こうして見た限りでは充実してるが 実はお湯がチョロチョロしか出なかったり トイレの水も然り。 洗面所も汚れていたりガタガタしてたり 残念な設備。
まぁ・・・こんな感じのホテルに泊まる旅が多い私は 驚かない。(笑)  ここで如何にナニゴトも無く一泊を過ごすかが旅の面白さだ。 そこのホテルの感触は ベッドや調度品ではなく水周り。
旅先で必ず撮るこんな写真は 旅の全体をも記憶するような濃い思い出になる事が多い。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2013/11/13(水) 08:57:29|
  2. パキスタン
  3. | コメント:0

手作りスプーン

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フンザの坂道沿いの一角に 静かに小さな店がある。  1人でコツコツとスプーンなどを手彫りで作って売っている店だ。  クワ、アンズの木などが原料。  日本円で 1本200円くらいからある。
現地ではたぶん とんでもない価格なんだろう。   もちろんバンバンと機械で作るものじゃないので
微妙に大きさや角度などに違いが出ている。  たくさん買おうと思っても 何しろ手作りで本数に限りがある。
この店に入ると 何となくフワ~ッと木の香りがする。  周辺にはフンザの土産物を売る素朴な店が
坂道に沿って並ぶ。  フンザでも唯一の賑やかな通りだ。   手織りのじゅうたん、干したアンズやジャム、
山の地図、スカーフなどが売られている。 うるさい客引きなどはなくて 静かな雰囲気がいい。
多く買えない事を感じて 4本を購入したが それを取り出すたびに あのボコボコした石畳の坂道の風景を
思い出す。  その近くの商店で見つけた高価な缶ビールも同時に思い出すなぁ。(笑)

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2013/11/11(月) 08:39:06|
  2. パキスタン
  3. | コメント:2

トイレ@パキスタン

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カラコルム・ハイウェイを走っていて トイレを借りるとすれば ガソリンスタンドくらいだ。
大体が 無人地帯が多いし、数軒の店が並ぶ村には トイレが存在しない。 みんなその辺で済ませてしまうらしい。 そんなガソリンスタンドも本当に たまぁにしか無いけどネ。
で、これはそんな一つだ。  ホテルを除いては 大抵がこの形だった。 イスラム系の国に共通するトイレ。
ペーパーは無くて蛇口から出る水で洗って 流すのもこの水。
あの金持ち国家のUAE、アブダビのシェイク・ザイードモスクの最新トイレでさえ これだった。(笑)
日本からウォッシュ式のトイレを導入したら イズラムの国では物議をかもすんだろうか??
トイレ話で一番面白いのは何と言っても中国だけど 今はずいぶん変わっただろうなぁ。 モロッコのアィット・ベン・ハドゥのトイレもあっけなくて驚きだった。  世界を歩く下川祐治さんは 辺境地のトイレには慣れているものの 成田に帰って取りあえずトイレに入り、きれいさと便利さと安心感に心底ホッとすると書いていた。
同感 同感!  そのトイレの中で 「あ~、日本に帰ってきたぁ」を実感する。(笑)

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2013/11/08(金) 08:42:59|
  2. パキスタン
  3. | コメント:2
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