旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

迷路

繝「繝ュ繝・さ莉棒0004_convert_20120328092852
モロッコには 古いスークが多く、中でもフェズのものは 世界一の迷宮と言われている。
フェズどころか マラケシュのスークでも 蒼くなるほどの迷路だった。  ガイドの後を 必死でついて
行かないと必ず迷う。  通りの目星を付ければ などと言う甘い世界ではないのだ。
この場所は そんなスークの端っこ?の一角で 壁に囲まれた なんか妖しい雰囲気の広場だ。 もちろん
ここには屋根もあって 上は空ではない。 向こうからジュラバ姿のおじさん方が何人か・・・。
ますます中世の物語の一場面のようだ。   メロンの網の目のようで 直角に曲がった道などないので
記憶が出来ないし、どの道も店も同じような格好なので 歩き回ると また元の位置にいつの間にか…!って
ことになる。 狭い通りで 人は多いし、何と言ってもスゴイのが いっぱいの荷物を積んだロバだ。
なめし皮の原料を積んだロバが通ったら匂いもただ事ではない。 「バラック バラック!!(どいて~!)」の
掛け声が始終聞こえる。  かくれんぼをしたら、永遠に出て来れない。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2012/03/28(水) 09:50:09|
  2. モロッコ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

路上の帽子屋

繝「繝ュ繝・さ莉棒0005_convert_20120324092412
同じイスラムと言えども その国のカタチが実にいろいろで 面白い。
衣服も 帽子も モスクの様式も とてもいろいろだ。  モロッコのモスクは 四角柱の高いミナレットが
必ず一本たっている。 壁は 立体的な幾何学模様が彫られていて 芸術的だ。
男性が被るフチなし帽子も白とは決まっていない。  写真のように実にカラフルな手編みのものを被る
ひとも多くて、ちょっとした広場には 路上に店を広げて所狭しと帽子が並んでいる。
40番手ほどの細いレース糸で丹念に編まれたカラフルな帽子が売られていて 実際 オジサンたちは
こんなのを被っている。 ネズミ男のようなジュラバに この帽子・・・最近では少数になったとは言え、
モロッコならではの衣装だ。    お土産にもなりそうで 私も一つ購入~!(笑)
内職のような形で作られているのだろうか、細かいし デザインも豊かで色もなかなか可愛い。
金曜日の礼拝に 後ろから見たら さぞかしいろんな帽子のオンパレードだろうなぁ。

テーマ:異文化を楽しむ! - ジャンル:海外情報

  1. 2012/03/24(土) 09:42:51|
  2. モロッコ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

ミントグリーン

繝「繝ュ繝・さ莉棒0006_convert_20120322102127
これだけ世界が狭くなって 情報が氾濫する今でも、行かなきゃ分からない事がいっぱいある。
その場の空気感はもちろん、喧騒ひとつ取っても街によって違うし。   色彩もそうだ。
どんな旅のパンフにも普通に載っているのは チュニジアの青、ギリシャの島々の白い街、インドの青い街、
マラケシュのピンクの街、などなど。  実際に行ってみて、そーだったのかと意外な結果に驚くコトもある。
これは モロッコのサハラ砂漠の近くのワルザザードと言う街のホテル。  外観は砂の色だ。
少し赤っぽいベージュで あの地域の建物は皆 その色だ。  で、中に入ると こうしたミントグリーンが
使われている事がとても多いのにびっくりした。 赤ベージュ+ミントグリーンは 私の中でモロッコカラーだ。
砂漠の暑い気候の中で 涼やかに感じる色、それなのだ。
日本で考え得る配色では無い。  旅のパンフレットには決して載らない「周辺情報」なのだなぁ。(笑)

テーマ:異文化を楽しむ! - ジャンル:海外情報

  1. 2012/03/22(木) 10:41:59|
  2. モロッコ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

CMページから

縺九i縺上&_convert_20120119094702
カサブランカのホテル付近を歩いていたら 古い電話帳?が落ちていた。(笑) 薄いもので 表紙が取れて
いて こんなCMページが露出してたので そこだけ拾ってみた。 行動…オカシイかな?(笑)
この 鉄製の細工物に目が止まったのだ。
マラケシュやフェズのスークの中で 昔ながらの手仕事を見る事ができるが、トンカチを振るって鉄を
曲げて 道具や細工を作っている。  そんな中に このような飾り細工を見たからだ。
カサブランカの王宮などのフェンスにも 曲げたデザインの手作り感のあるものが使われていた。
これだけ素敵なものが並ぶCMのページ、モロッコでは普通のことだろうなぁ。
日本には無いデザインがたくさん。  と言うか こんな形のものを使う建築は 日本には少ない。
フランスの植民地だったモロッコは その影響があるのだろうか。
拾った電話帳から いろんな想像! そう言えば電話帳の主ページは すべてアラビア文字で 数字すらも
読めなかった。

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2012/01/19(木) 10:00:35|
  2. モロッコ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ホテル「ヤスミナ」

繝「繝ュ繝・さ_0002_convert_20110703091755
国を大きく二分するアトラス山脈を越えると 乾いたカスバ街道に続く。
ティネリールと言う村から入った場所に トドラ川によるオアシスがあって 岩山が大きく削られた渓谷が
ある。  トドラ渓谷と言い、ほぼ90度・垂直に近い岩山が空を覆いつくすように立っている。
上を見上げれば アゴが痛くなるほどの高さだ。 写真も うんと遠くからでないと全容は撮れない。
何億年もかかって この景観が出来たことだろうが、浅く細い川と切り立った渓谷・・・まぁ それだけの
風景なのだが、砂漠の地のオアシスは 特別なものなんだろうなぁ。
ホテルやレストランが何軒かあり、このホテルは 名を「ヤスミナ」と言うので 日本人は一様に
覚えやすいとか 面白いネと話題になる。 ここで昼食をとる人も多く、私たちも鶏肉のタジンなどを
食べた。 空気が澄んでいて 水は冷たく、砂漠に入る前の文字通りのオアシスとなる。
こうした乾いた土地を旅していると 水のありがたさと同時に 色彩への飢餓感を味わう。
このホテルの鮮やかな緑の窓辺は たぶんそんな配慮もあるのだろうと感じた。

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

  1. 2011/07/03(日) 09:20:00|
  2. モロッコ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ

プロフィール

霧のまち

Author:霧のまち
         (女性です)
静岡の海辺の町からこんにちは!
旅に出て見たもの、考えた事などを
ランダムにUPします

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

世界の駅・ホーム (56)
インド (246)
中国 (12)
中国ー天水 (9)
中国ー張掖 (17)
中国ー蘭州 (25)
中国ー厦門 (22)
中国ー上海 (34)
中国ー北京 (117)
中国ー新疆 (138)
中国ー杭州 (5)
中国ー天津 (4)
中国ー西安 (4)
中国ー平遥 (13)
中国ー太原 (8)
中国ー大同 (23)
中国ー黄土高原 (44)
中国ー江南 (22)
エジプト (31)
グァム (19)
ロシア (110)
スペイン (35)
トルコ (30)
モンゴル (129)
モロッコ (50)
ウズベキスタン (78)
UAE (110)
パキスタン (86)
オマーン (30)
マレーシア (33)
沖縄 (84)
ブルネイ (10)
台湾 (26)
ベトナム (53)
身近な旅 (38)
本 (58)
未分類 (201)
植物 (69)
CD (1)
言葉 (1)
日本発着クルーズ (30)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード