旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

草原のトイレ

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ラクダを飼う家族のゲルの50mくらい前に「トイレ」があった。 見渡す限りの大草原の真っただ中の
トイレは棒を立てて その辺の布を3方に巻いただけの超簡易方式だった。  順番に入ってみると、穴を
掘って板を2枚渡しただけだった。 青空トイレには違いないけど ま、覆ってあるだけマシ。
何もない青空トイレだと・・・ここは全くさえぎる物もないので本当に困る。  いっぱいになったら穴を埋めて
別の場所に新しく穴を掘ればいい、そういうシステムだろうな。   でも、妙に立派なトイレが出来ていても
イヤだなぁ。  これが最適かも。笑   私は今までいろんな場所で青空トイレの経験をしてきた。
やはりモンゴルが多いけど 中国やパキスタンでも。 そのたびに「いい経験だぁ」と楽しむ心満載だ。
通称「お花摘み」。  今後何回そんなことが出来る土地に行くのだろう。
  1. 2019/02/28(木) 20:11:04|
  2. モンゴル
  3. | コメント:2

ゲルの中

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遊牧民の住いのゲルは密集してはいない。  今回訪れたラクダ飼い家族のゲルも 何もない場所に
ポツンとあった。 家が密集していたら何百頭という動物が混じってしまうし、何よりもエサになる草の確保が
難しくなる。  ゲルにお邪魔すると入り口から正面の壁には神棚がしつらえてあった。 ここは一番の神聖な
場所で大切な物をここに飾ったりする。 昔、行ったゲルにはダライラマの写真が飾ってあった。
ここには写真など思い出の多くが置かれている。  この家の主婦は30代くらいで 羊毛フェルトで細かい
雑貨を作って、訪れた観光客に買ってもらうというサイドビジネスをしていた。 モンゴルもすっかり貨幣経済。
現金収入を誰もが求めている。 私も彼女が作った10cmほどのフェルトラクダを購入。 日本円で200円
くらいだった。 大平原で何もないと思えるこの場の暮らし・・・人間って凄いなぁと静かに思った。
  1. 2019/02/24(日) 08:24:02|
  2. モンゴル
  3. | コメント:0

砂丘の上へ

すなうえ2

ラクダに乗って砂丘のキワまで来て一旦降りる。 近づいてみると砂丘は思ったより大きい。
10m以上の高さがあって皆で上り始めた。 ハダシが一番いいと言うことで スニーカーとソックスを
脱いでガシガシと登る。 砂が少し冷たくていい気持ちだ。 見晴らしがいいと言っても 下とほとんど
変わらないだだっ広い風景。 写真だけ見ると本格的な砂漠に見えるけど、草原にポツポツとある
小さな砂丘のひとつだ。 どうしてこのような地形になったのだろう。 モンゴルは草原が基本的に多く
その草のタネが徐々に飛んできて根を下ろしながら 砂ばかりの台地に「草の原」を形成していったの
ではないだろうか。 ←私の持論(笑)   今回の旅でここに来るのは私の大きな目的の一つだった。
世界にも例がない不思議な地形だから。 砂丘の上では子供になったような無邪気な楽しさだった。
  1. 2019/02/22(金) 10:35:27|
  2. モンゴル
  3. | コメント:2

不思議な砂丘で

らくだのり

南ゴビと言ったらラクダ。 前回UPした燃える崖から更にクルマで進んだ先に 一軒のゲルがあった。
民家のゲルでラクダ飼いの家族が住んでいた。 30代くらいの親と小学生くらいの子供。
ここではもちろんラクダ乗りをする。 この土地は不思議な風景で 草が生える草原に突然のように砂丘が
ある。 ドローンで見たらきっと面白いだろうな。 幾つかのベージュの砂丘が散っている感じ。
何頭かのラクダに乗って向うの砂丘をぐるりと回って来る30分くらいの体験。 ラクダに乗るのは何回目だろう。
平坦な地を一周するだけなので子供も気楽に「仕事」をしている。 ここは「モルツォグ砂丘」と呼ぶ土地だ。
世界でもこのような形の地形は無いそうだ。 モンゴルラクダはフタコブなので中東のような鞍は無し。
この写真はもちろんラクダの上から撮影したもの。向こうの 明るい色の砂丘が眩しい。
  1. 2019/02/20(水) 09:27:55|
  2. モンゴル
  3. | コメント:0

燃える崖へ

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さあ 今日はキャンプから北へ向かう。 4輪駆動車で道なき道をひたすら走る。 同じような平らな地
なので一見 デコボコが少なく見えるが・・・実はかなりの起伏があってポンポンと跳ねる。
椎名誠のモンゴル記でも何度もそれが書かれていた。 車内の何かに掴まっていないと体の平衡が保てない。
そして着いた場所は バヤンザク。 ザクと言う木がバヤン(たくさん)と言う意味だが 今はほとんど伐られて
しまって面影はない。 赤茶色の崖が広範囲にあって ここでは恐竜の卵が世界で初めて見つかった場所と
して有名だ。 もちろん化石で。 一面が平らで変化がないゴビの砂漠地帯だが ここは珍しく崖が幾つか
あって向うの端までどんどん進む人もいた。 夕日に照らされると真っ赤になるので「燃える崖」の別名も
ある。 ここに来る途中、何度も遠くに蜃気楼が見えた。 不思議な感覚だ。
  1. 2019/02/18(月) 08:59:49|
  2. モンゴル
  3. | コメント:2
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