旅のミラクル

旅に出て気が付いた なるほどな風景、モノ、スキマ写真のいろいろ

租界の名残り

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1940年代、欧米の国の租界地区が上海には多くあり、それらの国の文化や建築など 今の上海にも
大きな影響をもたらしている。 街中を歩くと当時の様式かと思われるモダンレトロな建築に出会える。
4月初めの新緑が 古い建物に色を添えて美しい。 この建物も当時を偲ぶシックなデザインで ステキだ。
黄浦河沿いの外灘は言うまでもなく有名な建築がズラッと並ぶが、もう少し中側の町の中にもそれと思える
ものが静かに建っている。 こうした建物は 一般的に中国にある建物名を大きく漢字で書いた表示が無い。
だからこの界隈を歩くと一見中国ではないかのような気分になる。 何気なく歩くと雑多な物も見えてしまって
気付かなくても、写真に撮るとことさら美しい。 日本人租界ももちろんあったが、やはり欧米の雰囲気とは
違う。 北京とは全く違った経緯で発展してきた上海のあり方は 今も雰囲気が全然違って面白い。
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  1. 2019/06/17(月) 09:06:17|
  2. 中国ー上海
  3. | コメント:0

豪華シルク布団

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ホテルの部屋ではない。 前回UPのシルク工房、広い部屋には多彩なシルク商品が展示してあった。
もちろん販売もあり。 目に付いたのはこれ、豪華なシルクの布団だ。 何から何までシルクで これ以上の
リッチさは無い。 枕も途中に縫い目があって凝ったデザインだ。 価格が書いてないのは客によって言い値が
違うってこと?(笑) どうせ買うヒトはいないからいいが、高価なんだろうなぁ。  小さな物はスカーフや扇子
小物入れ、そして薄い肌掛けふとんや枕など広い店内にはディスプレイが美しい。
日本人はいいカモだと思われているのかな。  今は健康ブームだし、寝具にお金をかけるのは理に叶って
いる。確かに美しいが・・・買う気もないし、店の隣でオバチャンがフルーツを並べていたのを思い出し、1人で
降りて行き、新鮮なロンガン(龍眼)を500g買った。するとゾクゾクと皆も来て果物に盛り上がった。(笑)
  1. 2019/06/15(土) 08:53:57|
  2. 中国ー上海
  3. | コメント:2

絹を作る

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杭州や蘇州など江南地域は昔からシルクの大きな生産地だ。 シルクロードの時代もはるばると西の国へ
運ばれた事だろう。 上海にあるシルク工房の見学をした。 入り口を入るとまず目に入ったのは繭からの
糸取りだ。 これを見ると反射的に「野麦峠」を連想する。 が、今は人が付いていなくても自動で出来る。
繭から取った糸は極細だ。 それを3~4本集めて一本とし、上のワクに巻き取られて行く。
かいこが食べる桑の葉の見本も見たが、日本の葉と違って楕円形で大きな葉だった。 品種の違いなんだ
ろうか。 取った糸を集めて真綿になったものは たった40cm四方の大きさでも二人がかりで両手で延ばすと
ぐ~んと伸びて広がり、フトンの大きさになってしまう。 なんて丈夫で美しいのだろう。 それを重ねると
絹100%の布団も出来る。 そして次はシルクの布団などの展示場に移って行くことに。
  1. 2019/06/13(木) 08:22:03|
  2. 中国ー上海
  3. | コメント:2

夕ご飯は外?

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上海の賑やかな通りを抜けてホテルに向かうが・・・メイン通りからほんの2~3分の場所でこの風景に出会う。
ビンが並ぶのを見ると ここはちょっとした食料品店かな。 その店先で夕飯をとる家族。
風景から見てこれは毎日の形だろうなぁ~。 中国では外で食事をするのは全く珍しくないけど 店の奥で
ご飯を食べるスペースは無いのだろうか。 日本人だからそう思ってしまうのは余計なコトなのか???
今、何分か前にキラキラした街を来た身には何だか次元の違った風景に見える。 これだけ見ると中国の
田舎の町かと思えるね。 車内から撮ったので不鮮明だけどそれが返っていいのかも。(笑)
最先端の上海と言うけれど、あちこちにレトロがそのまま生きている街でもある。 それが旅人にとっては
面白いところだ。 薄暗い埃っぽいところで夕ご飯か・・・何だか考えることも多かった。


  1. 2019/06/11(火) 08:44:09|
  2. 中国ー上海
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上海スタバ

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江南の近隣の町をぐるっと回って 最後に上海に来た。 暗くなってから到着したので これからホテルに
行くところ。 昼間よりも夜になって一層この街のきらびやかさが目に入る。 これは2017年にオープンした
世界一の規模を誇るスターバックス上海だ。 こんな街中によくぞここまで巨大な建物が!と思える大きな
そしてシックな建築。 ここまでやる必要があるのかと思える中国人のキバリようだ。 
上層部はコレデモカのイケイケぶりだが、光の部分がまばゆいほど陰(影)は濃くなる。 どんな街でもそう
だが上海は特にそう思える。 超高層ビルもそうだが、今も世界に向かってどうだ!!と誇らしげにしている
傾向が。 もう世界はそんな時代では無いのだと思うが。  でもまぁ、世界一だと聞いて写真だけは撮った。
独自のパンなども作っているようだ。 外でコーヒーを飲む事すら無い私にとって絵空言みたいな建物だ。
  1. 2019/06/09(日) 14:32:27|
  2. 中国ー上海
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